4. 2022年10月12日 04:10:49 : REYr0ahnTg : eEUxcHRuOGd2NGs=[1]
mーRNAワクチンに用いられるシュードウリジン修飾という技術は免疫を抑制することが知られている。コレを応用して自己免疫疾患の治療に期待が持たれている。
シュードウリジン修飾によって抑制性のT細胞が活性化する。抑制性のT細胞は元来T細胞中に10%程存在して免疫バランスを保つ事に役立っているが、がん細胞は抑制性T細胞を活性化させて免疫機構をすり抜けて生き延び増殖します。
抗がん剤などで癌の進行をコントロールしている患者に免疫抑制剤を投与したらどうなるかは想像に難くない(尤も抗がん剤の多くが免疫を抑制するので両刃の剣ですが)
mーRNAワクチンの欠点は免疫抑制が働く事ですが、ワクチン接種が初期の前提のように2回程度ならば免疫の抑制期間も短く問題は少なかったでしょう。しかし、3回、4回と接種を続けると免疫抑制期間もそれなりに長くなり危険性が増大します。
面白い事にmーRNAワクチンに含まれる脂質ナノ粒子は強力な免疫賦活剤(アジュバンド)で、接種直後の高熱などの反応は強すぎる免疫活性作用によるサイトカインストームです。短期的には免疫活性化が起こり、その後免疫抑制の影響が出現するのがmーRNAコロナワクチンです。
本来は余命宣告をされた様な癌患者などに実験的に用いられてきたmーRNAワクチンを、大した治験もせずに大規模に接種したのですから、様々な問題が発生するのは当然ですが、見方を変えれば製薬会社は将来の金のなる木であるガンのプライベートワクチン治療のデータを大規模に集めることが可能となっています。
まあ、接種される人々は実験動物と同じ役割で、癌のプライベートワクチン治療の恩恵に預かる富裕層の生贄みたいなものでしょう。
同時に各国政府は高齢者や医療費の負担になっているハイリスクを減らせるので一石二鳥、いえ、高齢出産の連鎖で弱い遺伝形質を持つ人達も淘汰できるので一石三鳥。まさに優生学的にスマートにデザインされているのが新型コロナワクチンなのでしょう。
AI化と自動化が急速に進む将来に置いて「人口=国力」では無く「人口=国家の負担」の時代が到来します。その対策の一つがコロナウィルスとワクチンなのかも知れません。
ワクチンによる免疫抑制の期間は1年程度という説もあります。人間の身体は、それ程ヤワではありません。ワクチン2回接種のみ接種の人は、そろそろ免疫が回復して来る頃でしょう。後は健康と食事に注意して免疫をアップさせれば問題は無い。
一方、3回4回と接種してしまった方は….若い方は問題無いとは思いますが(一部の長期的な副反応に苦しむ方は不運でしたが)、高齢の方は「多臓器不全」など「老衰」に分類される死因が顕著に増加して超過死亡率を押し上げています。
これからの時代、「情報力」と「疑う力」が生死を分けるのかも知れません。
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