32. 通りすがりオバ[511] ksqC6IK3gqqC6INJg28 2024年7月15日 13:10:15 : s1ObaNt69E : eER6ZDZ5S1BRNHM=[1]
>>31
ソースがあってのコメントですから。事故発生後に専門家や放射線専門医が雑誌等で情報発信したのを集めてたので。
福島事故後に、福島のある子供のセシウム量を測定した記事を読んでいて、その結果が11ベクレルと。
専門医師によれば、「その数値なら問題ないですね」と答えてましたよ。尿検査でセシウム量を測れるようよ。
福島住民の人たちは被ばく線量を測定していて、皆さん低線量被爆です。これも当時の雑誌情報です。
たとえば、福島の子供たちで放射性ヨウ素の被ばく線量が一番高かった数値が33ミリ㏜。
チェルノブイリの子供たちの被ばく線量の平均値が200ミリ㏜という高い数値。
当時の私が調べた限りでは、高線量被爆と低線量被爆では人体への影響度が異なってくるようですね。
ゆえに、100ミリ㏜ッという閾値(しきいち)が設けられたのでしょうに。
そこのところは放射線防護の専門家が詳しいと思います。
結論を言えばチェルノブイ事故の『水蒸気爆発』によって、大量の高濃度放射性物質が放出されたため、
土壌が汚染されて高濃度に汚染した飼料・食料を食べ続けた動物と比べるのが正しいとは思いません!
コメ31のような人は、高線量被爆と低線量被爆を同じ視点で見てるでしょ。