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[原発・フッ素54] 信用できない北陸電力の「問題ない」…よぎる25年前、志賀原発の重大事故隠蔽工作(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
48. 核ボタン握るボケプー[20] imqDe4Neg5OIrILpg3uDUIN2gVs 2024年1月21日 02:15:16 : DCdUaD6NfE : eDNyZEdHVE1oclE=[1]
<▽34行くらい>
>>47
訂正とご説明有難うございます。
今回の地震では、同一時刻の揺れの成分データ資料が無かったので、単純に各成分の最大値で合成してしまいました。思った以上にズレてしまいました。お詫びします。

>(ところでこれ、建屋内の加速度ですよね?)

そうですね。関係機関の説明によれば ──
@「建屋内水平方向 336.4 ガル、鉛直方向 329.9 ガル」(1/02 NHK/北陸電力)
A「1号機 957 ガル、2号機 871ガル」(1/09,10 規制庁/北陸電力)

これらについて、電気事業連合会のサイトでは、次のように説明しています。
https://www.fepc.or.jp/sp/notojishin/

@ の「399 ガル」 は、原子炉建屋の揺れ、つまり建屋が載る地盤そのものの揺れ。
A の「1号機 957 ガル、2号機 871ガル」は、地盤(=建屋の揺れ」を受けた「設備の揺れ」で、ごく一部の周期帯において観測されたものと説明し、圧力容器やポンプ、配管、燃料プール・・・毎の最大加速度を図説しています。それで、一部の設備機器でだけ耐震基準を上回ったけど、機器の異常は確認されていないと。

他にも、一般から寄せられた質問・疑問に答える形でQ&Aを載せていて丁寧に答えていますが、そこから伺える姿勢について──
・震度7に見舞われたけど、原子炉等の安全管理には自信を持っている姿勢。
・したがって、今後の再稼働の計画には大きな変更はないとする姿勢。
ここには、初めに再稼働ありきでそのまま押し通したい意気込みが感じ取れます。

ただ、燃料プールについては、当初の説明のトーンがやや変わってきました ──
(最新の情報・知見等を踏まえて2024年1月19日追加)Q&A
(参考)飛散量
・1号機(保有水量1,250m3);約 95リットル(プール水位低下量 0.8mm相当)、
 放射能量 約17,100 Bq
・2号機(保有水量2,310m3);約 326リットル(プール水位低下量 1.3mm相当)、
 放射能量 約4,600 Bq

以前(1/11)の説明には、放射能漏れについての記述はなかった。代わりに、燃料プールの水温は約30℃を維持できていると説明していた。この辺り、少し気になるところです。

ところで、ご教授頂いた「ズボラダガンバ法」、過去の幾つかの地震について適用してみましたが、すばらしい切れ味、頗る痛快。ありがとうございます!

http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/336.html#c48

   

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