12. 2019年11月30日 22:19:47 : BRQ3uMcAu2 : eDlRQTZnMUs2dWc=[1]
医師の所得の国際比較は、為替の要素やデータの提供元などの要素を加味して受け止めるべきである。もっといえば、比較算出の手法や元データ自体が信用に値するか、昨今のこの国の改竄天国のあり様を考慮に入れなければならないのは、甚だ不幸なことである。
また、医師の所得が主題になっているようであるが、世界と比較して日本の医療のあり方の特殊性(これとて元データの問題あり)、「病床数が多い・在院日数が長い(最近短くされてきている)・薬剤価格が高い・薬剤使用量が多い・医療材料価格が高い・検査が多い・受診回数が多い」など総合的に捉えた資料をご案内する。ちなみに、発信元は外科系学会社会保険委員会連合会ではあるが。
http://www.gaihoren.jp/gaihoren/public/medicalcost/html/medicalcost_1.html