[政治・選挙・ＮＨＫ268] 山本太郎氏が野田前首相の地元で消費税廃止を叫ぶ　千葉・船橋　高橋清隆の文書館 ますらお
13. 2019年12月11日 10:51:03 : EmFS1yjso6 : eDl2a254WWVJZlE=[1]

今の政治は皆さんへの裏切りの連続でしかない。それを変えていける。
まずは野党で手をつないで政権交代を目指したいと思います＿＿＿＿＿と太郎は言った。

しかし、シロアリ演説を反故にし、３党合意というペテンで消費増税に踏み切り、ＴＰＰに舵を切り、同志の生首を切った野田佳彦は、万死に値し、屠殺場へ送られるべきだ。しかし選挙では、常に不正の恩恵にあずかり当選を続けている。（不正選挙：千葉４区で野田得票が93.7％の謎　http://canadadenihongo.blogspot.com/2013/01/937.html、【1214不正選挙】船橋開票所　○井「まずいっす。」http://sayuflatmound.com/?p=6555）

そもそも福祉のための消費税ならば、２０万円の消費税を払った経済的弱者は２０万円を遥かに超える経済的恩恵を手にすべきだろう。しかし、実際は経済界の内部留保と高額所得者の蓄財に化けている。その矛盾を追求したのは、山本太郎と共産党以外に見当たらない。

ましてや立憲・国民が頼りにする連合は、自民党本部を訪問して１０％への着実な実施を進言してきた実績がある。すなわち、庶民の敵ということだ。（消費増税の着実実施を＝連合が自民に要請　https://www.jiji.com/jc/article?k=2019053100928&g=pol）

新聞によれば、枝野は国民民主の議員を立憲に合流させる手段として「国民民主党の分党」を持ちかけたという。つまり対等な合流ではなく、小沢一郎の息のかかった議員を排除し、あくまでも立憲が最大野党として安倍自公政権と馴れ合いの与野党対決を続けたいということだろう。それが支配勢力の思惑でもある。

周知のように、新自由主義の猛威が襲い続けている。ＦＴＡによって日本国民の生存権が握られることになった。しかも米国から供給されるのは、遺伝子組み換え・浸透性農薬に汚染された毒物食品である。畜産ではＢＳＥ（狂牛病）対策として設けられた月例制限を撤廃し、過剰に投与されたホルモン漬けの安価な牛肉が市場を席巻するだろう。

そして数年後にはガンを始めとした様々な病気が露呈し医薬品業界は潤うだろう。また、農薬を原因とした障がい児が爆発的に誕生するだろうが、いずれも輸入食品との因果関係は否定されるだろう。（農薬大国・日本の現実 ネオニコチノイド系農薬で、発達障害が急増する!?　https://iwj.co.jp/wj/open/archives/242962）

言うまでもなく、財界・政治家・官僚機構・メディアの殆んどが１%の仲間である。だからメディアと検察・司法が小沢一郎を冤罪事件に嵌めたのであり、当時の民主党執行部が小沢一郎を無期限の党員資格停止という有り得ない弾圧を加えたのである。

この国の政治は裏切りとペテンで成り立っており、選挙も同じだ。小沢も太郎も選挙で棄権してきた有権者に投票を訴え続けている。しかし、官僚機構もメディアも嘘の垂れ流しを続けており、官僚機構は隠蔽と改竄が常態化している。たぶん２０１２選挙での投票率は８０％を越え、不正がなければ未来の党が大躍進を遂げていたことだろう。（２０１２「不正選挙の状況証拠が続々、もう止まらない！　その１」考　http://www.marino.ne.jp/~rendaico/senkyo/fuseisenkyoco/ronsyo1.html）

このような不正を放置したままで有権者に投票を促したとしても、投票率や開票結果が思いのままに改竄されるのであれば、虚しいとしか言いようがない。だから何よりも重視すべきは、選挙での不正や改竄を許さない選挙を実施させることである。騙され続ける有権者が覚醒し、行動を起こし、本当の意味で主権を取り戻すまで告発を続けなければならない。
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http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/130.html#c13