[原発・フッ素53] 性急すぎる菅政権 福島原発処理水「海洋放出」決定の大罪（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
29. 2020年10月26日 11:46:13 : iOgQdqiaqo : eDF5cmlTZDBNZE0=[1]
>>27
何処の国の何の事故を指してそう言っている？
http://agora-web.jp/archives/1671730.html
＞福島では緊急停止してECCSが作動したので3の前で止まったのですが、電源がなくなったため冷却水が過熱し、それを意識的に排出するベントで放射性物質が外気に出たので、メルトダウンとは違うタイプの事故です。

メルトダウンではない事故なのに、メルトダウンしてデブリが猛烈な云々、まったく説明が違う前提でしか解説されていない。

＞左の図は福島第一の1号機の今の状態です。燃料が溶けて圧力容器を貫通し、格納容器を溶かしたままデブリと呼ばれるかたまりになっていますが、格納容器の中には収まっています。
＞福島の他の原子炉もおおむねこういう状態で、しいていえばLOCAは起こったがmeltdownには至らなかったというところでしょう。しかしマスコミは悪いニュースが好きなので問題を大げさに騒ぎ、役所や東電もそれに妥協して「メルトダウン」という言葉を使うようになったのです。
＞原発第一の内部はまだ危険な状態ですが、外部に影響を与える可能性はなく、周辺でも普通に生活できる状態に戻っています。5年という区切りをきっかけに放射能デマを清算し、もとの町に戻す必要があります。

http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/137.html#c29

[原発・フッ素53] 性急すぎる菅政権 福島原発処理水「海洋放出」決定の大罪（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
30. 2020年10月26日 11:49:08 : iOgQdqiaqo : eDF5cmlTZDBNZE0=[2]
このように、メルトダウンしたとはデマなので、現在の冷却水は、ロシア・中国が普通に海洋に排水している状態と何も変わらない。

何も変わらないから、日本政府はこのたび、海洋放出に踏み切ると言ったのである。

つまり、今まで金がかかると言ってきたのは、東電に資金注入するための、官業一体となったデマであって、予算の不正流用としか言えない。
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/137.html#c30

[原発・フッ素53] 性急すぎる菅政権 福島原発処理水「海洋放出」決定の大罪（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
31. 2020年10月26日 11:51:34 : iOgQdqiaqo : eDF5cmlTZDBNZE0=[3]
このアゴラの記事は２０１６年のもの。

もう２０１６年の時点で、溜め込まれている汚染水と呼ばれるものは、ロシア・中国と同じように、海洋排出可能なレベルの危険性しかなかった。
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/137.html#c31

[原発・フッ素53] 性急すぎる菅政権 福島原発処理水「海洋放出」決定の大罪（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
34. 2020年10月26日 14:47:32 : iOgQdqiaqo : eDF5cmlTZDBNZE0=[4]
メルトダウンした溶融燃料が、大人しく貯水槽の中に居座っているのか？

メルトダウンすれば、溶融熱量は貯水槽の底面を溶解突破し、さらに原発本体の床面も灼熱溶解して、熱量の低減されるまで沈降を続ける。

そうやってメルトダウンした溶融燃料が、「帰りました」と言って貯水槽に帰ってきて、貯水槽の底面を貯水可能なように補修して、「冷却水まだ？」と言って水風呂にでも浸かっているとでも言う気か？

それとも、「メルトダウンしたと言うだけで」それは貯水槽の底面すら溶解しない熱量しか生ぜず、大人しく貯水槽の中で冷却されっぱなしのままメルトダウンしたと言うのか？

「大人しく貯水槽の中で冷却されっぱなしのままの使用済み核燃料」は、「メルトダウンしたとは言わない」のは常識だ。

つまり、メルトダウンしたと言うのが嘘。

本当だったら、今程度の被害で済んでおるかバカもの。
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/137.html#c34

[原発・フッ素53] 性急すぎる菅政権 福島原発処理水「海洋放出」決定の大罪（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
35. 2020年10月26日 15:58:55 : iOgQdqiaqo : eDF5cmlTZDBNZE0=[5]
≫ ECCSは、コイズミ政権の時取り払われて、すでに存在
していなかったんだよ。←これは完璧なデマである。

https://sites.google.com/site/tsutsuishinbun/2016/315/eccs-wo-tometeita-tokyo-denryoku-no-tsumi

＞ECCSを止めていた東京電力の罪
＞１．問題の所在
＞東京電力福島第一原子力発電所（以下「福島第一」と略称する）の1, 2, 3号機は2011年3月11日の東日本太平洋沖大地震において、3基ともメルトダウンした。
＞その際、どの号機もECCS（HPCI非常用冷却系）が起動していなかった。従来、各原発事業者は「いざというときECCSによって冷却を行うから、原発は安全である」と広言してきた。それが、3基ともECCS（HPCI）を起動しないままメルトダウンに至った。その事実は、福島事故の際の対処手順に基本的な過誤があったと言えよう（3号機は3月12日12：35に自動起動したが、それは事故直後に起動すべき、という思想から逸脱しており、かえって2号機より早くメルトダウンが発生するという悪影響を及ぼした）。

↑この記事もメルトダウンしたとデマを記載しているが、メルトダウンした理由として、ECCSは取り外されていたとは記載していない。

ECCSはちゃんと装着されているのだが、東電が事故発生の手順に従って稼働を怠ったので、事故に繋がったとの報告となっている。

ちなみに「メルトダウンの定義」とは、概ね以下

１冷却水が失われて燃料棒が空だきになり
２制御棒が挿入できずに緊急停止に失敗し
　−LOCAと言えない↑↓LOCAと言える−
３ECCS（緊急炉心冷却装置）が作動せず
４燃料棒が過熱して2700℃（鉄の融点を上回る）以上になり
５溶融した核燃料が圧力容器を貫通して格納容器に漏れ出し
　−メルトダウンと言えない↑↓メルトダウンと言える−
６格納容器も貫通して外部の地下水などと反応して水蒸気爆発し、
７原子炉を破壊して高温の放射性廃棄物が大気中に出て周辺に降り注ぐ

原発各機は、６格納容器も貫通して云々に至った炉は皆無であり、福一の状況とは「LOCA事故」と断定できるレベルである(だからこそ継続的な冷却が可能なのであり、６以下の場合冷却自体が不可能)。

http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/137.html#c35

[原発・フッ素53] 性急すぎる菅政権 福島原発処理水「海洋放出」決定の大罪（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
36. 2020年10月26日 16:10:52 : iOgQdqiaqo : eDF5cmlTZDBNZE0=[6]
LOCA (Loss Of Coolant Accident)とは？

冷却材・減速材の蒸発（LOCA (Loss Of Coolant Accident)と言わない）

　事故が発生したときは、すぐさま全制御棒を完全に挿入して原子炉を緊急停止させて、熱の発生を抑える。しばらくは冷却材の沸騰が続き、冷却材・減速材が蒸発する。

核燃料の融解（炉心溶融）の開始（LOCA (Loss Of Coolant Accident)）

　冷却材・減速材が蒸発した後、核分裂生成物の崩壊に伴う熱（崩壊熱）により、核燃料の温度が高まる。やがて核燃料の温度は融点に達して、核燃料の融解が始まる。冷却材・減速材が蒸発してから炉心溶融が始まるまでの時間は、核分裂生成物の崩壊に伴う熱の発生量、核燃料の熱容量、核燃料の融点によって決まる。

※この状態を日本ではメルトダウンと呼んでいる。事故当時、燃料は何処までも地中深く沈降してゆきどうなってしまうのかと言われたが、そこまでの事故でなかったことは明らか。

融解した核燃料による原子炉圧力容器の溶融（メルトダウン）

　融解した核燃料が原子炉圧力容器を突き破るまでの時間は、温度と原子炉圧力容器の材質によって決まる。破損した炉心の中で核燃料が重篤な状態にあるか否かは、重要な要素である。

※メルトダウンすると、溶融燃料が圧力容器そのものを貫通(当然ながら床面の耐久度はそれ以下なので、メルトダウン溶媒は地面を溶解しながら沈降し続け)、当たり前だが、今のように冷却できる媒体として炉内に存在していることは有り得ない。
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/137.html#c36

[原発・フッ素53] 性急すぎる菅政権 福島原発処理水「海洋放出」決定の大罪（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
38. 2020年10月26日 18:00:13 : iOgQdqiaqo : eDF5cmlTZDBNZE0=[7]
>>37
＞だろ　だろ
ばっかりでファクトまったく無し。
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/137.html#c38

[政治・選挙・ＮＨＫ276] 大阪都構想の賛否逆転 市廃止で行政コスト218億円増の試算（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
21. 2020年10月28日 12:11:23 : iOgQdqiaqo : eDF5cmlTZDBNZE0=[8]
合理化とは、人員削減とイコールだ。

合理化されて離職する公務員がいないという定義は有り得ない。

大阪都になって公務員が増えるとか、行政の仕事が増えるというのは社会主義化ということ。

新自由主義化の場合、行政が人員も要務も減らねばならない。
http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/801.html#c21

[政治・選挙・ＮＨＫ276] ＜あらゆる意味でバカ＞バイデン氏なら首相訪米は見送り　トランプ氏なら早期にお祝い（東京新聞） 赤かぶ
67. 2020年10月29日 11:12:50 : iOgQdqiaqo : eDF5cmlTZDBNZE0=[9]
本質は、ロ中の対立構図にある。

トランプ大統領を擁立したのは、実はロシアの工作部隊だということは、もはや世界中の誰もが知っていることだ。

その不正開票の理由とは、ヒラリークリントンの急死にあるが、アメリカはヒラリーの急死を発表せず、影武者を仕立てて選挙戦の敗戦による公からの隔離としたのは、おそらく殺害だからだろう。

バイデンは中国に近いので、中国に融和的なバイデンはロシアの望まぬアメリカ大統領だ。

もともとプーチン政権は白人種の至上主義だから、トランプと非常に近い関係にある。

中国の世界戦略は、非白人資本による全世界のインフラ支配であり、ロ中の対立構図の本質はそこにある。
http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/806.html#c67