20. 銀の荼毘[79] i@KCzOS2lPk 2024年6月15日 11:14:56 : i2veqFyDAU : eDdpZEpjSk1JN1U=[1]
うーん,,,小池百合子がカイロ大卒と偽ったとして,
選挙に必要な公文書書類の中には,学歴記載項目は無いので(公文書偽造)には成りようがない。
それでは,カイロ大卒だと知事または前職の議員として歳費が高く,高卒または中卒だと歳費が安いなら成立する(私文書偽造)。
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これに当たるかと言えば,おそらく歳費格差は無いため,それも当たらないだろう。
あるとすれば,政見放送とかで(私はカイロ大卒なので,〇〇の仕事を他候補より上手くこなせる)などという発信があった場合,
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これは(公選法に違反)しているだろうが,そういう事実はあるのだろうか?
つまり,小池百合子の学歴詐称とは,(いい加減な奴)というレッテルを貼られるというだけで,それを理由に刑罰の対象には成りようがない。
一方,蓮舫の,初当選および3回目までの改選時まで,日本国籍が不在であった可能性については,
これは(選挙に必要な公文書)を偽造しているということなので,一発で刑罰が発生し得る。
公文書偽造の時効は7年なので,
蓮舫が2016年9月23日に,台湾の国籍離脱証明書を目黒区役所にもって行って戸籍法に定める国籍選択としようとしたが,台湾と国交がないことを理由に「国籍選択宣言」の方法を選ぶように求められ,手続きをしたと言った。
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(のちに10月7日だと判明したため,この国籍解消しました宣言は偽りで,宣言の2週間のちに履行されていた)
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これによると,公文書偽造罪が既遂していたことが証明されていたのだが,違法状態を解消して7年8ヶ月経過しているので,現在は時効が成立している可能性が高く,立件は不可能であろうという話である。
これ???どっちが悪質なんだ???