34. 2019年7月27日 13:07:39 : FaJoox316c : dzZFZWVhU0szeUk=[1]
31のつづき
真実に到達できる能力というのは非常に重要である
真実が何かを理解できない者が上に立つと、その組織は崩壊する
小さな組織ならば、真実が何か理解できない者が上に立ったとしても、今までと同じことをやっていれば何とかやっていけるだろう
しかし、突然に異変が起きれば誤った方向へ行く可能性が高い
今の日本のリーダーは、G20での挨拶で「大阪城を復元した際、エレベーターを付けるというミスをしてしまいました」と言って失笑を買った
この発言で、この日本のリーダーが真実を全く理解できないということが分かってしまったということである
こういうバカが上に立つ国はほとんどないであろう
こういう真実が理解できないリーダーが大きな組織の長であったなら、その組織は間違った方向へ行くことになる
事実、アベノミクスで経済は良くなるどころか貧富の差は開き、貧困化が進み、先進国で唯一GDPが増えず、所得が減っているのである
宗主国にとって植民地のリーダーはバカが良いのであるが、その国民はたまったものではない
何の根拠もないことを平気で言う者は、また真実が何であるか理解できない者は決して上に立ってはいけないのである