13. 2019年11月05日 16:46:14 : LweJJIdkVQ : dzhYSVV0eG5sd3c=[1]
『不正選挙が事実であると仮定して』、『ではどうすれば良いか』
ということですが、まず「不正選挙」の定義として、ここでは>>11さんの書かれた定義を私も使わせていただきます。主にムサシを使って票を改竄するってやつですね。
他に「投票箱をすり替える」とか「ニセ票を大量に偽造する」とかの手口がムサシと併用されることがある、という主張もよく目にしますが、ここでは、そういうのもひとまとめにして「ムサシによる不正選挙」ということで一括りにします。
>>11さんがおっしゃるように、選管の職員さんやムサシの社員さんに渡りをつけて…というのは有効だと思います。そもそもはどちらも、ごく普通の公務員や会社員でしかない存在なので、仮に仕事を通して何か秘密を知りえる立場だったとしても、やりようによってはその秘密を漏らしてしまう可能性だってあります。現に今までも、多くの疑獄事件などで関係者による秘密のリークは行われてきました。
そりゃもちろん、簡単にいく話じゃないでしょう。でも、そこはやりようです。だいたいここで仮定している「不正選挙」は、過去のどんな政治上の不正よりも巨大な謀略です。ちょっとした選挙違反なんかとは比べようもない国家規模の犯罪です。関係者だって全国規模でかなりの人数にのぼる筈なので、きっとどこかに「とっかかり」がある筈です。だからこその「やりよう」だと思います。
で、そんな不正選挙には、当然ながら被害者がいます。実際に票を誤魔化された候補者や政党ですよね。彼らが一様に沈黙を決め込んでいるのには何か理由があるんでしょうけれども、国会の内外に味方が居ない(ように見える)ことも、その理由だと思うんです。
国政選挙の選挙期間中は、候補者や政党と、一般の人々との距離も近くなります。ある程度まとまった人数を揃えて、それなりの礼儀と熱意を持って選挙事務所を訪ねれば、かならずいつかは候補者にも接触できます。たぶん何も伝手のないままムサシ社員を探し出して接触するよりも、格段に簡単に候補者に会える筈です。で、彼らに、皆さんがもう何年も検証を積み重ねて説得力を持ち得たはずの渾身の「不正選挙説」をレクチャーして、彼らを信者…じゃない、不正選挙論者にしてしまえば、こっちのものです。
不正選挙の被害を受けることが予想される対象は、不正選挙の存在を主張される方々には予想がつく筈なので、選挙期間中からそれらの候補者や政党と接触を保って、いざ開票の際に不正選挙が行われたら、すぐに彼らと連携を始めて告発の準備を始めるべきです。素人だけで粗雑な訴訟を濫発するよりも、当の被害者や被害政党(その中には法曹資格をお持ちの関係者もいるかもしれません)を巻き込んだ告発の方が、ずっと現実的です。
ともかく、積極的に街へ出て、関係者を探すか被害者と連携しましょう。話はそれからです。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/704.html#c13