23. 新共産主義クラブ[-14203] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2020年12月14日 08:02:00 : G2jJ45gWlA :TOR dzdWaDExdW12YWc=[1]
トランプ大統領が歴代の米国大統領で初めて日本の核武装を容認したため、『公安警察』の杉田内閣官房副長官は、この4年間に、日本の核武装を目的として、内閣府・警察庁・経産省を中心に、日本の核兵器開発の計画を立てさせ、東芝などの軍需企業に対して、密かに核兵器開発を命じてきたと推察されます。
産経新聞や朝日新聞のような日本のメディアも、トランプ大統領の日本の核武装容認発言を歓迎し、日本の核武装に否定的なバイデン氏に対して批判的な論調の記事を掲載してきました。
『公安警察』の杉田内閣官房副長官は、今後3年から、学術会員任期の6年以内に日本の核兵器開発が完了した後に、日本の核武装を既成事実化させるために、日本の核兵器保有を世界に向けて公表するつもりだったと推察されます。
これまで日本学術会議は軍事目的の学術研究を禁止する提言をおこなってきたため、会員になった場合に6年以内におこなわれるであろう日本の核武装宣言に反対の声明を出しそうな人物をあらかじめ排除しておくことが、『公安警察』の杉田内閣官房副長官の狙いであったと推察されます。
◆ トランプ氏、日本の核兵器保有を容認 米紙に語る
(日本経済新聞,2016年3月27日)
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が26日に掲載したインタビューで語った。
トランプ氏は「米国は世界の警察官はできない。米国が国力衰退の道を進めば、日韓の核兵器の保有はあり得る」と述べ、北朝鮮や中国への抑止力として日韓の核保有を認めた。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGM27H0S_X20C16A3FF8000
◆【風を読む】バイデン候補の危うい対日姿勢 論説副委員長・榊原智
(産経新聞,2020.9.29 )
2016年8月15日、民主党候補だったヒラリー・クリントン元国務長官の集会で、当時のバイデン副大統領が次のように演説し、共和党候補のトランプ氏(現大統領)を批判した。
「核保有国になり得ないとする日本国憲法を私たち(米国)が書いたことを彼(トランプ氏)は知らないのか」
日本や韓国の核武装をトランプ氏が容認しているとみられていた点をとらえ、安全保障を任せられないと指弾したのである。
全体主義中国に対して、自由と民主主義、人権を重んじる日米などの先進民主主義諸国が団結しなくてはならない時代になったのに、いささか心配である。
https://www.sankei.com/column/news/200929/clm2009290005-n1.html
http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/812.html#c23