44. TondaMonta[2124] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2020年6月27日 12:25:44 : OWf7NxxZdI : dy95RGhCRTF6Yk0=[1]
ガチと熱気では勝てない。それは山本も承知の助。しかし
今回の熱気は尋常ではない。尋常小学校ではない。旧制高校並みである。
前回ワタチは失敗した。参院選で「れいわ新選組」の得票は1200万票と読んだ。大間違い。反省することしきりであったが、これほどメディアの規制が酷いとは思わなかった。テレビ・新聞・雑誌登場禁止物体。ワタチのトランプ占いは無残であった。
だが、今回の熱気は参院選の時とは違う。太郎本人が出馬である。本人が出馬しないと票は伸びない。野原よしまさ氏の東京登場は良かったが信濃町(創価学会)攻撃が主で「れいわ新選組」の政策をあまり訴えなかった。その反省に立って太郎本人が立候補。前々回の参院選で取った66万票は、太郎本人が出馬していればその2倍に膨れ上がっていただろう。過去の失敗を論じても仕方ないが、今回は本人が都知事立候補である。
しかも今回、須藤元気氏の応援が出てきた。現職参議院議員の応援が66万票に加わるだろう。浮動票も加わるだろう。無関心層からの応援も加わるに違いない。66万票のE分の一である11万票が減るだろうから55万票が基礎票である。また参院選後、山本は全国を回った。れいわへの票が多く出た地方を主に訪れた。その親戚の東京在住者が応援するだろう。しかしそれだけではない。
街宣には創価学会の旗が後ろで棚引いている。その票を野原氏の得票から推測して15万票とみなす。そうすると、55+15=70万票が基礎票となる。
小沢氏は剛腕で鳴らして敵を造ったが人情の人でもある。終盤で太郎氏を応援するだろう。森ゆうこ氏も加わるだろう。その票も読むことができない。未知数である。また沖縄からも山本応援団が支援するだろう。その数も分からない。
看護師や介護士の応援も熱くなるだろう。それらを積み上げて50万票としよう。つまり6分の一を引いて42万票が基礎票に加わる。70+42=112万票。これが基礎票と仮定できる。
他方小池陣営は、希望の党当時の風は吹いていない。PCR検査拒否や休業補償なしの恨みは大きいだろう。第2波、第3波に備えた検査体制や休業補償がないので前回のような風は吹かない。吹くのは逆風であろう。逆風×1÷6とみてよい。
一方、第2波が実際に来たようだ。55人、48人、54人の新規感染者。東京都医師会が業を煮やし、自分たちでコロナPCR検査や抗体検査をやり始めた。その結果がそれらの数字に表れているのであろう。都がやったのはホストクラブのPCR検査だけである。
超過死者数約1000人。亡くなられた方の恨みや御遺族の悔しさは都政を憎むだろう。厚生労働省や都のPCR検査拒否はかたくなである。頑なである。その裏には都立病院などの独立行政法人化があるのではないだろうか。診療料金が上がる。入院料が大幅に高くなる。公立病院の私企業化。イギリスの水道民営化や公立病院の私企業化で明らかである。料金は2倍どころではない10倍を超えた。結果、貧富の差がさらに大きくなった。
ワタチのトランプは以上のようなことを占っている。当たるかかどうかは分からないが、暇な時間を占いで過ごしている。履いている下駄を空にほうり投げて占いをする方法も健康にいいが、トランプ占いが一番当たる確率が高い。
あっと、一ついい忘れていた。これはトランプ占いではない。ワタチが得た情報である。札幌・東京五輪は中止。IOCの内部ではすでに決定済み。金を積まれて発表を控えているだけ。
槍は錆びても心は錆びない。江戸に俵星玄葉はいるのであろうか。江戸都民はもちろん全国民の底上げを図る俵星に軍配は上がるのであろうか。
しかし今回の「熱気」は半端ない。
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