10. 陰謀論様向け解説[6] iUGWZJhfl2yM_IKvifCQ4A 2021年3月15日 22:45:38 : A5dbxSBgzI :TOR dWZSUkdIWldJVVk=[1]
ハンガリーは感染大国化し、ワクチン頼りの状況だそうです。
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ハンガリーデイリーニュース
http://hungarynewsde.gozaru.jp/
3月12日
政府はイースターまでにすべての(接種希望登録をした)60歳以上の市民、そして夏までには残りの市民のワクチン接種が完了するとの見通しを明らかにした。
政府はロシアと中国のワクチン入手に関する契約書を公開した。
11日、中国から45万回分のワクチンが届いた。オルバーン首相は空港まで出向きワクチンを迎え入れ、そこから国民に「このワクチンが明日から接種できればワクチン接種率で引き続き欧州でトップにいられる」と発表した。
3月11日
Worldometersの調査によると、ハンガリーの人口100万人あたりのコロナ感染死者数が1693名と、イタリアを抜いて上(最悪)から6番目となった。(最も多いのがチェコの2088名、それにベルギー1921名、スロベニア1878名、イギリス1832名、モンテネグロ1739名と続きます。上位10カ国のうち、欧州ではないのは10位の米国だけです。)
3月10日
司令部によるとコロナによる入院患者数が8270名にまで増えた模様。第二派のときも最高で8045名だった。(この2週間で呼吸器がつけられている患者の数が倍増したようです。またアメリカのInstitute for Health Metrics and Evaluationは3月末・4月頭にはハンガリーの1日の死亡者数が500名まで上がると予想しています。そして6月頭までに4万人が亡くなるとも予想しています。予想が外れることを祈ります。)
3月3日
政府は「現在ハンガリーはハンガリーのワクチン政策のおかげで欧州で3番目にワクチン接種率が多い国になっている」とし、今後は1週間に50万人に接種をし4月11日までにワクチン接種希望を出しているすべての人に接種を行うと発表した。