3. 2020年10月28日 16:16:50 : HRH22IkMgM : dUx0d1oxSUNaNEE=[1]
「http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/754.html#c49」
の続き;
大阪都構想が”合憲構想”である前提で、賛成か反対かを
議論しているわけですが;
大阪都構想は;
憲法92条「地方公共団体の組織運営変更する場合は、
権力分散原則に従って行わなければ成らない。」
違反丸出し構想です。
なぜなら、街づくり権限&固定資産税と法人住民税が;
4つの特別区の権限&税源と成らないで、ナントナント、
大阪府の権限と税源と成ってしまうからです。
常識で判断したとしても;
現在、大阪市が保持している権限&税源を4つの特別区
にそっくりそのまま移譲しますよね、
それを、街づくり権限&固定資産税と法人住民税だけ
を4つの特別区ではなく、
なぜ大阪府に献上しなければ成らない合理的理由が
見当たりません。
強いて上げれば;
大阪市民の過半数が「街づくり権限&固定資産税と法人
住民税なんかいらん!」と指摘公言しているという
トンデモナイ証拠が存在しているかですが・・・
その証拠をでっちあげる為に、住民投票を実施しようと
しているおぞましい現実は;
余りにも悲しすぎますし、大阪市民や都民を馬鹿に
しすぎです。
なぜなら、大阪市民に養ってもらっている大阪市長と
大阪府知事と大阪市議&大阪市立大学教授陣と大阪市職員
全員が;
その恩人である大阪市民に唾を吐きかけ、足蹴りにして
いるおぞましい地獄絵は;
人間ではありませんので、大阪市長と大阪府知事と
大阪市議&大阪市立大学教授陣と大阪市職員
全員を逮捕して、市中引き回しの刑に処すべきです。
しかしながら、違憲判断を下すことが出来る最高裁判事
ポストが天下り先のポストに成っているという三権分立
違反状態が75年以上も続いていますので、
日本だけは、違憲判断を下せる資質と高潔性を保持する、
出来る最高裁判事が存在することが出来ません。
結果、違憲判断は、たったの10件に過ぎません
(米韓に存在する「確認聴聞司法委員会制度」を整備
すれば、少なくとも年間数百件に昇ることは間違い
ありません)し、
これだけの沢山の違憲行為を日常的に繰り返している
政府には:
市民の違法行為を取り締まる資格はありません。
なぜなら、「憲法>法律」だからです。
要するに、違憲がOKなら違法は全く問題ないと成ります。
何れにしろ;
街づくり権限&固定資産税と法人住民税が4つの特別区
の権限&税源と成らない限り;
大阪都構想に賛成か反対かを大阪市民に問うことは出来
ません。
なぜなら、大阪市民は最高裁判事ではない事実と共に、
大阪市長と大阪府知事と大阪市議&大阪市立大学教授陣
と大阪市職員には;
憲法92条を尊重擁護する義務があるからです。
ですから、大阪市長と大阪府知事と大阪市議&大阪市立
大学教授陣と大阪市職員には;
「大阪都構想は憲法92条と整合性が取れる構想」である事
を証明するまたは指摘公言する義務が生じているのですが、
誰も、証明または指摘公言する義務を未だに果たして
いません。
ですから、仮に、このまま92条違反丸出し大阪都構想の
住民投票を強行すれば;
大阪市長と大阪府知事と大阪市議&大阪市立大学教授陣と
大阪市職員全員の懲戒解雇処分を求めて提訴することが
出来ます。
なぜなら、大阪都構想が憲法92条違反丸出し構想だから。
しかしながら、日本には憲法を適切に解釈する、できる
最高裁判事が存在しません。
米韓に存在する「確認聴聞司法委員会制度」が存在しない
からです(存在しない状態は、三権分立違反丸出し状態)。
http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/804.html#c3