[政治・選挙・ＮＨＫ259] 「戦争しないと国が滅びる」と天皇に詰め寄った軍人たち　保阪正康 日本史縦横無尽（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
10. 2019年4月10日 17:08:29 : k1cP2anP8U : dUJVa3M0b0JVSVE=[1]
>>7
＞国際連盟規約に人種差別撤廃条項の挿入を提案するなど、あるいは、東アジアに有色人種の共同体を夢見た大東亜会議の開催など、全人類が共有できる国際秩序を提唱した
　
　

国際協調している平和な時代に行った話ならいざしらず、それを行った時が国を挙げて富国強兵、領土拡張政策が声高に叫ばれていた頃だという時代背景を考えれば、人種差別撤廃提案も大東亜会議の開催提唱も、欧米に対する敵対意識とアジアに対する支配欲から出た以外の何者でもないのは想像に難くない。動機がいかがわしいのだ。
時代背景を考慮せず「民族の誇り」などと言うのは戦争美化と同じで、再び過ちを繰りかえすだろう。

また自虐自虐などと軍国マンセーの輩は言うが、自虐などでなく「反省」である。反省することを知らないのはバカだけである。だから懲りずにまた同じ失敗を繰り返す。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/492.html#c10