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[原発・フッ素52] テレビ報道の深刻な事態 (2019年3月26日版) (広瀬隆)  魑魅魍魎男
26. 茶色のうさぎ[-22488] koOQRoLMgqSCs4Ks 2020年9月28日 07:06:21 : zFOtKYShKg : dTIxQk1pMjRhZXM=[1]

 日本共産党: 戦後、 朝鮮労働者には感謝してます。 ←言葉では、、

 ↓「共産党が代々木のビルを売って、遺族の方に返せばいいではないか」と語っている。
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/12010731/?all=1

 ↑ 日本、韓国、北朝鮮 ←市民、庶民、労働者は同志と思ってます。

 人間として、正当な請求をしてください。 応援♪♪

 『 南北統一 』して欲しいです。  うさぎ♂

 なお、 朝鮮総連 ←小泉純一郎、田布施一味ですね。 注意!!
https://blog.goo.ne.jp/youteifan6/e/6b60ccdd5244e579231e6a204a7468dc


http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/886.html#c26

[政治・選挙・NHK290] <今ある憲法を守れ 話はそれからだ>代表談話 憲法記念日 2023年5月3日 れいわ新選組代表 山本太郎  赤かぶ
23. 2023年5月03日 21:36:37 : zFOtKYShKg : dTIxQk1pMjRhZXM=[-1]
山本太郎>「彼らが求める本丸は、憲法改正による緊急事態条項である」
 
山本太郎の憲法記念日談話はよし、参議院憲法審査会規程の二つの役割から論じて、現行政府は第一の役割をほとんど果たせていないと喝破し、そのくせ第二の改憲狙いだけはシャカリキという。その改憲の主眼は緊急事態条項設置だと強調だ、。小林節氏も、昨5/2付阿修羅掲示板 <憲法記念日に向けて(4)改憲が「目的」化した改憲こそ有害無益だ ここがおかしい 小林節が斬る!(日刊ゲンダイ)>で、『自民党は、かねて、敗戦によりアメリカから現憲法を「押し付け」られたことにこだわり、「自主憲法」の制定を目指してきた。しかし、・・・、戦後復興の過程で、日本国民はアメリカ製の憲法に馴染んでそれを使い熟してきた。私はそれで十分だと思う』と、談話発表だ。
改憲論議というと、従来は9条が主体だったが、実質集団自衛権行使容認や世界第五位の軍事力国家の形成で、9条論議から更に飛躍し、現憲法自体を葬り去り、換骨奪胎を狙っちょるようだ。それが正に緊急事態条項だ。ナチスがワイマールを骨抜きし、ナチス的法整備の積み上げでフアシズム国家をデッチアゲたように、ワターシモマケズニ、コエハリアゲテ、ムカウハは、てな感じのようだ。こっからは、今日の記念日だけでなく、日常から生活を通して憲法に関心もち、声を発していくことが、自らを守るためにも必要だし、それは山本太郎の言いたい点だ。

 コバセツ先生の、“敗戦によりアメリカから現憲法を「押し付けられた”に関しても、現憲法は正に日本人が求めていた憲法だったし、起草には、実際的には多くの日本人が参画も事実だ。6年前の2017年5月の憲法記念日前後に、本阿修羅掲示板サイトで憲法問題が論議された時、コメで意見を載せたので、関連で再掲する。


       「9条は、その時代の思い、人類全体の思いだった」

 1946年早春、街にはリンゴの唄が流行ってたが、GHQは当初は日本側に新憲法つくらせようとしたのは事実だ。日本側は、松本烝治を中心に新憲法案(憲法改正要綱、松本案)をまとめ、2月8日にGHQへ提出した。実は、そのおおよその内容は、GHQは事前に知っていた。2月1日に、毎日新聞が松本案の概要(正しくは宮沢甲案)をスクープしていた。その記事を即座に分析したGHQは、そんときの率直の感想は、。”コラア駄目だ、新憲法作る気も無ければ、能力もない” というのが偽わざる気持ちだった。何せ帝国陸海軍も存続、天皇主権もそのままだった。慌てたGHQは、3日に今の第一生命ビル8階に、GSスタッフ30数名を中心とするメンバー集め、基本骨子(マッカーサー三原則、軍備廃止・国民主権・基本的人権尊重等)だけホイットニーが示し、新憲法の基本案準備作業に入った。30数名の中に、ベアテ・シロタがいたというのは有名な話だ。全員が、各担当分野を、一週間でまとめると言われ、不眠不休だった。女性の権利を担当したベアテなんざ、東京中をジープで駆け巡り、図書館に行き、日本人学者に話しを聞き、骨子まとめた。こうして、マッカーサー草案がおおよそまとまったことろへ、2月8日に松本烝治等が松本案をもってきた。当然GHQ側は、基本的な所では明治憲法と大差ないことを知っていたから、代わりに出来たばかりのマッカーサー草案を示し、これを参考に新憲法を作れと、命じた。このことを、「押しつけ」ととるか、確かに形は押しつけだが、日本側は軍部存族や天皇主権は変える気なかった、形式でなく前後の状況で考ええれば、押しつけとは言えないだろう。  マッカーサー草案をもって帰った松本烝治等は、腰も抜かさんばかりに驚いた、軍備廃止とか天皇主権否定だ。ここから、松本烝治等はGHQに日参して、自分達の案(松本案)による新憲法をと陳情始めた。しかし、GHQは認める筈ない。とうとう痺れきらしたGHQは、2月18日に、マッカーサー草案をベースに新憲法作るのか否か、24時間以内に答えもってこいと、最後通牒を突きつけた。否のときは、天皇制の存続が危険になるよ、との一言が決め手になった。じつは、GHQ側は、ここまでの記述で、相当慌てたり焦ったりの状況が分かっただろうが、ある事情があった。極東委員会開催、極東裁判開始が刻々と迫っていた。ソ連やオーストラリアなど、天皇制存続に厳しい考えもっていた。GHQとしては、開始前に、新憲法を完成させ、そこへ天皇を位置付け、天皇制を続ける意向があった。こうして、日本側も止むを得ずと、受諾して新憲法作製に入り、ついに3月5日に、「憲法改正草案要綱」が発表された。これは、ほぼ現憲法と同じである。
9条は、ハーヴァード・ロースクール出身のケーデイス大佐(本業弁護士)が担当したが、あれには、人類と時代の相当な思いが込められている。彼が、多感な高校・大学時代を送った1930年代は、悲惨な一次大戦の実体から戦争を法律で禁止
(Outlawry of War)しようという不戦運動がアメリカで燃え広がった時代だった。ケーデイスは、こうした影響を強く受け、何とか戦争を法的に禁止できないか、という思いを強め、大学でも戦争の法的禁止をテーマに研究した。日本憲法作製で、戦争放棄を担当することになったとき、彼の思いを9条条文に込めたのは当然だが、それは彼の個人的なものだけでなく、その時代の思い、人類全体の思いだった。9条がノーベル平和賞とれるか落選か不明だが、もしとれる場合は、ケーデイスも日本人共々、正しい方向の努力したし、少しは報われたと、思うのでないか。                           >

今読み返してみても、9条含め現憲法が果たしてアメリカの押し付けと速断できるか、吟味してほしい。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/319.html#c23

   

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