8. 2019年12月17日 17:57:52 : nJ6m4i7drA : dnZwZHJHZy54WHc=[1]
立憲枝豆の政治姿勢は明らかだろう。
それは、野党第一党の地位の維持とカラオケで100点を取ること。
その姿勢が明らかになったのは、訪米後だ。
参院選は孤高の戦術。それぞれが切磋琢磨しようと言い放ち、カラオケの100点を目指して頑張った。
だが、その選挙でれいわが4億円の寄付を集め、得票228万票・2議席を得てから姿勢が変わった。
共産とれいわは相手にしないけど、国民民主・社民と統一会派を組みましょう。それも衆院議員だけ。
それでも太郎のアンギャが続き、勢いは止まらないと感じたから立憲・国民の合流話を持ち出してきた。
つまり、れいわの勢いを止めるため「政権交代を目指すポーズ」「疑似餌」としての合流話だ。
それも対等ではなく、吸収合併だ。切磋琢磨はどこ行ったんじゃ? あれは寝言だったのか?
しかしその政治姿勢は、原発再稼働・TPP・シロアリのための消費増税・自爆解散を断行した野田🐽と密接に連携をはかり、連合を通じて消費増税に賛成の姿勢を維持していることから明らかだろう。つまり、政権交代はもちろんのこと、庶民の悲惨など考えてもいないってこと。また小沢・森らに対しては、合流話が進展した後で「待ってました座敷牢」もしくは「ぼくもできるよ排除いたします宣言」が登場するかもしれない。
そもそも立憲枝豆は、参院選で大幅に票を減らしたのに+8議席だ。(2019参院選: https://www.asahi.com/senkyo/senkyo2019/)つまり、外資・財界・経団連から「自民党の応援団として期待しているよー」って不正選挙で優遇されているってこと。言ってみれば、維新やN国とは「毛色の違う応援団」ってことだろうさ。だーかーら、横浜カジノ市長の応援にパコリーヌとひろえが応援に駆け付けたのであり、国民のために消費税の減税や廃止へ舵を切ろうとしないんだわな。
この合流話での論点は2つ。
1つ目は、本当に政権交代を実現しようとしているのか? 誰が総理をやるのか?
2つ目は、消費税廃止に向けて連合・経済界と対決する(距離を置く)意思があるのか?__ってこと。
たぶん立憲枝豆の幹部は1も2も考えていないだろう。それなら無理に合流する必要はなく、消費税減税の要請書に記名した会派の54名が離党するか新党を立ち上げるか、れいわや一丸の会と密に連携しながら選挙を闘うほうが有権者にとって分かり易いだろう。
できれば「れいわ・親れいわ」勢力は、山口4区の馬鹿と千葉4区の🐽のところに刺客を立て、思いっきり落選させてほしいものだ。この2名が落選すれば国政議会でのタワゴトも🐽の「社会保障を考えてみようかな詐欺」の顔も見ずに済み、政治に期待が持てるだろう。勝利の肝は、大規模なれいわ祭りと派手な落選運動、そして創価が得意とする住民票移動である。両選挙区に20万の有権者が住民票を移せば、必ず勝てるのである。