http://www.asyura2.com/acat/d/dl/dlq/dlQud0dqUE5uL3M=/100000.html
7. 2023年1月17日 11:33:35 : pV5bVXY6Sg : dlQud0dqUE5uL3M=[1]
おそらく
大島九州男が次期衆院選に出馬する前提で考え出された案。
「麻生太郎と戦う男」を実現するためにどうするかを考えた末、
今回次点の大島が参院で繰り上がり→1年の任期の後に辞任、
そしてそのすぐ後に来るであろう衆院選に出馬、
その後任までを事前にプランニングした戦略、
それが今回のれいわローテーション。
大島にとってもその他にとってもいいことづくめの名案。
さすが策士の山本太郎。
今年中に解散があった場合は大島は1年の任期を待たず辞任するはず。
後任はしっかりいるのだからじたばたせずにすむ。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/576.html#c7
13. 2023年1月19日 17:30:49 : pV5bVXY6Sg : dlQud0dqUE5uL3M=[2]
企業や政党などの組織なら念書を書くなどあたりまえのこと。
何を今更騒いでいるのか意味がわからない。
5人全員が同じ書類に同意のサインをしているはず。
これをせずして口約束でやるなど中小企業でもありえない。
ましてや公党であり税金で動くのだから。
期日が来たら辞職願を出すという約束の「誓約書」は絶対に必要。
仮に、念書なしで口約束であったら、
それこそが公党としての体をなしていないことになる。
村上氏はそのいいかげんさをれいわという公党に望むのかという話。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/576.html#c13
15. 2023年1月19日 19:13:28 : pV5bVXY6Sg : dlQud0dqUE5uL3M=[3]
国会議員を「手段」のひとつとして考えているのが
山本太郎でありれいわ新選組。
参院選の最終日、山本太郎の演説で以下のように述べている。
私たち全員覚悟決まっています。
私たちの目標は国会議員になることじゃない。
そして国会議員でい続けることが目標じゃない。
あくまでも手段。
私たちがやりたいことは、
この国の加速を食い止めたいこと、
そして、この国に本当に人間の尊厳が守れるような経済的安定を、
政治が行うべき仕事を、やらせたいだけなんですよ。
その先頭に立たせてほしい。
まるで今回のローテーション制度を予期したかのような演説内容。
山本太郎が考える政党の理想形を、
今回、現職議員と参院選の候補者を中心に全員が合意したうえで会見し
その実現にこぎつけようとしている。
大島氏が今回もし、残りの5年以上の任期にこだわり、
このローテーション制度の辞任の約束を反故にしたとすれば、
それこそれいわ支持者への裏切りとなり、
結局は自己保身のためにれいわを利用したと言われ続けるだろう。
でも大島氏はそんないいかげんな人じゃない。
自分を殺してでもれいわの理想を
少しでも実現に近づけようと捨て身で頑張っている。
大島氏を窮地に立たせるような今回の騒動を起こすこそは
大島氏だけでなくれいわ新選組に関わる
すべてのメンバーにとってマイナスにしかならない。
大島氏の今後を応援するならば、
大島氏をより近くで支援する人たちは
もっと思慮深くあってほしい。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/576.html#c15
16. 2023年1月19日 19:16:30 : pV5bVXY6Sg : dlQud0dqUE5uL3M=[4]
15の訂正
×この国の加速を
〇この国の崩壊の加速を
連投し申し訳ありません。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/576.html#c16
17. 2023年1月20日 03:38:44 : pV5bVXY6Sg : dlQud0dqUE5uL3M=[5]
政党をひとつのグループと考えるか、
チームと考えるかによって行動は大きく変わっていく。
政府の暴走を止めるために洗練されたチームワーク、
チームプレイができる集団こそ、
戦争前夜の今、多くの国民に求められている。
ただ集まっただけでは単なるグループにすぎない。
そこに共通の目的がありその実現のために
グループに所属する個々が密に連携し、助け合い、補い合いながら、
それぞれが自主的に全体の動きを見ながら
自分に何ができるかを模索し、それぞれが行動を起こしてはじめて、
そこ秘められた潜在的な力が何倍にもなって、
ひとつの大きなチーム力として発揮される。
たった8名のれいわ新選組が220万人のれいわ支持者の後ろ盾の元、
この腐った政権与党を破壊する力をどうやって
実際に得られるかを考えたとき、ひとつの秘策として
今回のローテーション制に行き着く。
野球で言えば弱小チームが強豪に勝つためには
真正面から普通のことをやっても全く歯が立たない。
思いもかけない奇策も必要。
時には自ら先頭に立ち、時には支える立場に回り、
そして時には自らを犠牲にし縁の下で支える。
陰になっている期間に戦略を練りに練り、
自ら先頭に立つときにそれを集中的に爆発させる…。
これを5人で繰り返せば、
1人の有能な参議院議員をはるかにしのぐ破壊力を発揮できるはず。
なぜなら、それぞれがその1年に集中的に
何もかも吐き出す形で爆発させるからだ。
ひとりが腰を据えてダラダラと悠長なことを言いながら
生ぬるい質問ばかりしていても何も変わらない。
一刻も早く、政治の暴走を止めなければならない。
れいわに求められているのは破壊力。ガチで言論でししばく怒り、勇気。
そのために今回のローテーション制は非常に効果を発揮するはず。
これだけ騒がれたのだから5人への注目度は今後自ずと高くなる。
5人が次の選挙で勝つ確率も上がる。
国民に大きな影響力をもつ5人になることは明白だ。
山本太郎はTV入り予算委員会のれいわへの割り当て時間の大半を、
ローテーションのメンバーに丸ごと与えるだろう。
山本太郎は小沢一郎から、チャンスを与えるということを学んだ。
小沢氏からチャンスを与えられた数年間で太郎は飛躍的に成長した。
小沢氏から学んだ政治哲学は非常に大きかったはず。
多大な影響を受けたことは太郎を見ていればよくわかる。
ローテーションという形は
小沢一郎の政治哲学を太郎なりにひとつの形にした結果だと私は考える。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/576.html#c17
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