[原発・フッ素51] 結論時期迫る！タンク貯蔵の処理水『処分法選択』　福島第１原発（凍土壁失敗で止まらぬ汚染！） 戦争とはこういう物
5. 2019年9月20日 22:05:32 : fYJUiBBMqw : dlpPRGJ0ZllLMGc=[1]
「凍土遮水壁」を発想することができるならば、他の方法でも工事は出来るのであり、完全に流入水をコントロールする工事も可能ではないのか。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/878.html#c5

[政治・選挙・ＮＨＫ265] 2019.9.20 山本太郎 代表談話「東電原発事故経営陣刑事裁判の判決について」 一平民
22. 2019年9月21日 00:42:13 : fYJUiBBMqw : dlpPRGJ0ZllLMGc=[2]
福島の沸騰水型の原子炉は二重釜です。核反応で熱水を作る原子炉圧力容器と原子炉格納容器から出来ており、格納容器はいざという時に放射物質を閉じ込めるというものとなっています。運転は、熱水を原子炉容器から格納容器の中を通って格納容器の外の熱交換器へと取り出して、二次系の水を加熱したものでタービンを回し、発電しています。圧力容器に繋がる配管が破ぶれたり、切断したりすると、高温の熱水が格納容器に充満します。格納容器内の圧力容器の真下には温度計が設置されています。格納容器内は元々蒸気や水で満たされては居らず、空隙構造になっています。
地震や老朽化で格納容器内の圧力容器に繋がる細管が裂けたり切断した場合、格納容器下部の圧力抑制プールに蒸気を吹き込んで圧力を下げる構造となっています。この様な実験を日本で行ったことがあるのでしょうか。
はたして、こんな方法で、原子炉を停止し、安全な状態に持っていけることが可能な装置なんでしょうか。圧力容器内の炉心を確実にメルトダウンすることなく冷却が可能であると実証されていますか。
　さて、国会事故調などの調査報告書の中に、東電が提出している原子炉パラメータの記録が添付されています。
　地震発生時以前から記録が続いており、地震発生時および地震後もデータが連続して記録されているものがあります。
　その中の一本の線に上記の温度計の気温の記録があります。
　地震発生直後に、温度計の記録温度は急上昇しています。
　これは何を物語っているかは説明を要しないでしょう。津波が来るずっと以前に、原子炉は、健全性を失ったのです。
　これは、当日の地震で、建物に繋がっている水道管やガス管が切断されて水道水の噴出やガス漏れが起きたと同様のことが格納容器内で起きたと言うことでしょう。
　今後も、こんなことが起きないと誰が断言できるでしょう。
　日本列島は住むことが出来ないところとなるでしょう。
　
　美しい日本がだいすきです。安全なものが食べたいです。
　皆さんどうでしょうか。子孫繁栄をねがってます。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/653.html#c22