48. 2021年7月02日 21:34:29 : aOFPBkr3zM : dkt2MHp3REx5cnM=[1]
「http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/484.html#c51」
の続き;
戦前の日本は、日本全国に地域自治が未存在の天皇主権の
大日本帝国憲法下に在りましたが;
戦後の日本も、日本全国に地域自治が未存在の政令官僚様
主権の焼き直し大日本帝国憲法下に在ります。
その証拠が以下の説明です。
憲法公布以来、英文憲法94条「regulations(行政施行
ルール)」が;
官僚や役人に『「法(根拠法&その根拠法の範囲内の
行政施行ルール)の支配」の行政』を行う様に義務付けて
います。
且つ、英文憲法73条6項「cabinet orders(内閣令)」
が;
首相や大臣や知事や市長に内閣令を発行して、行政を主導
することを義務付けています。
しかしながら、戦後一度も、行政施行ルールに従った行政
を官僚や役人が行ったことがありません。
そらそうですよね、行政施行ルール作成義務がある官僚や
役人がその作成義務がある行政施行ルールを戦後一度も
作成したことが無いわけですから。
また、戦後一度も、首相や大臣や知事や市長が内閣令を
発行したことがありません。
そらそうですよね、憲法知的障碍者しか首相や大臣や知事
や市長に成ることが出来ないシステムが出来上がっている
からです。
上記の信じられない違憲状態が;奇跡的に75年以上も維持
されている結果;
誰が行政を主導し、誰が行政責任を取らなければ成らない
かを不明確化することが出来ますので;
無能な官僚や役人でも超重要な官僚職(首相や大臣や知事
や市長が;市民が実現を望む無理難題を可能にする内閣令
の範囲内の行政施行ルールを、影響を受ける団体代表&
市民代表と協力して作成する義務を果たす為には、非常に
高い能力が求められます。)
を適切にこなしているかの様に装うことが出来ています。
で、具体例で説明すると;
大阪市、予約済みの1回目接種停止の可能性 ワクチン
不足で
https://mainichi.jp/articles/20210701/k00/00m/040/272000c
英文憲法94条「regulations」が保障している「行政施行
ルール」に従った行政を戦後一度も行った経験が無い:
『「法(根拠法&その根拠法の範囲内の行政施行ルール)
の支配」の行政』を否定し続けることが出来ている
(英文憲法94条「regulations」違反丸出しですが)
無能な憲法無視官僚機構が;
首相や大臣や知事や市長に代わってワクチン供給・配布
および接種の時期を自由に決めることが出来ている結果;
ワクチン供給・配布および接種の一貫性を担保せずに、
堂々と、「ど素人行政(高齢者の2度目の接種が完了して
いない段階で、思い付き職域接種を公言してしまった)」
を行っています。
ですから、「ど素人行政」を押し付けられている主権者
皆様も、「仕方が無い!」と諦めずに;
『首相や大臣や知事や市長に英文憲法73条6項「cabinet
orders(内閣令)」が保障している内閣令を付与しろ!』と
英文憲法92条「政府の組織運営の変更をする際は、権力分散
原則で行わなければ成らない。」違反丸出し中央集権政府に
『1,741の自治体に自治を付与して自治政府に正常化。知事や
市長に内閣令を付与して内閣令行政を行える様に正常化』を
要求し続けないと;
皆様が民主主義の恩恵を何時まで経っても、享受することが
出来ません。
要するに、無能官僚機構による違憲オンパレード行政を甘受
し続ける限り;
主権者皆様は;自治が存在しない地域に住まされ、民主主義
の恩恵(地域限定適用法律を作成することで;地域の問題を
中央政府の干渉なしに解決することが出来る恩恵)
を享受することが出来ないということです。
http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/687.html#c48