1. 2020年7月11日 12:08:56 : 6IxDu0BRVo : dkNqUlVOdUQ2QVU=[1]
大江のノーベル賞で評価されたのはそこじゃないと考えてまする
ヒロシマ・ノート(岩波新書)に代表される「行動する者としての作家像」(敢へて括弧に入れさせて頂く)
当時のサルトル辺りが提示していたものですが、この国際感覚と淡々としたレポートは同情と見世物と欲望が交錯していた従来の文献とは一線を画すもの
ついでに大江光とそれ関連のエッセイ
80年代90年代の作品はなんとなくノーベル賞を視野に入れている?ような感があります政治批判etc
これが鬱陶しいと感じ出すと一気に読みづらくなります笑
参考までに→『Oe 60年代の青春』大江論にして一社会人の回顧であり交友録
私は中学生のころ初期作品が好きでしたが、、、
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/832.html#c1