[戦争b23] ウクライナ軍、リシチャンスク地域で包囲網の突破を試みて失敗（Voennoe Obozrenie / Military Review） Silverfox
46. ピッコ[1903] g3ODYoNS 2022年6月25日 16:02:51 : qIafAlfHvo : dklxd3BEYmJydHc=[1]
自由と民主主義を世界に広める口実で他国に干渉するアメリカですが、いまのウクライナのゼレンスキー政権を見ればわかるとおり、アメリカにとって都合がいいのは民主主義とは程遠い独裁的国家なのだと思います。　民主主義だとアメリカの思惑通りコントロールできないからです。　独裁的国家なら大体の場合カネで何とかなりますからね。　イラクのフセインもそうでした。　フセイン率いる当時のイラクはアメリカの傀儡国家でした。　だから、アメリカ軍の捕虜となったフセインは最後の最後までまさか自分が殺されるとは思ってもいなかったでしょう。　「自由と民主主義」を掲げるアメリカがどうしてこんなに侵略的で攻撃的なのかですが、アメリカは世界の頂点に君臨することによって世界の金融システムを完全なドル基軸にしようとしているのだと思います。　巨額の借金の上に成り立っているアメリカは、ドル基軸が崩れればその時点で崩壊してしまうからです。　日本はそういう国と付き合っていかなければなりません。　日本の民主党政権は日本の民主主義の発展のために非常にまじめに取り組んできました。　アメリカ政府に対して言うべきことは言う姿勢を貫きました。　アメリカにとっては日本の民主党政権は扱いにくい政権だったのです。　だから、アメリカは利権世襲で固まった何でも言うことを聞く自公政権を手放そうとしません。　日本の横田基地でアメリカ合衆国連邦政府による情報収集活動に関わったアメリカ国家安全保障局 (NSA) および中央情報局 (CIA) の元局員であるエドワード・スノーデンによって暴露されたPRISM (監視プログラム)など、いろいろ悪知恵を授け、さらに日本の検察を裏で操り、自公政権の安泰を後押ししているのです。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/842.html#c46