http://www.asyura2.com/acat/d/dk/dkj/dkJZQlRUUlYvbms=/100000.html
2. 2020年9月29日 07:20:28 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[1]
朝日新聞の経営者は戦前からずっと体制側で、昔は米英鬼畜と言って戦争を煽っていた極右だよ。
だから本多勝一は上層部から嫌われて出世できなかったんだ。定年までずっと平の記者だったよ。
しかし、本多勝一の本を読めば、誰でも本多勝一が本物の天才だとわかるよ。わからなければ完全なバカだ。
http://www.asyura2.com/20/ban8/msg/430.html#c2
344. 中川隆[-11098] koaQ7Jey 2020年9月29日 07:31:01 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[2]
2020年09月29日
投資に自信がある人ほど投資をするべきでない理由
売買を繰り返すと莫大な手数料を支払う事になる
日本人は投資しすぎ?
資産運用会社ブラックロックの調査によると、日本人で投資している人は53%、アメリカの49%よりも多かった。
常識では日本人は投資せず現金貯蓄し、欧米人は投資好きとされているがそれも間違いではない。
資産の運用比率ではアメリカは50%以上が投資、日本人は20%から30%程度に過ぎませんでした。
この調査結果からは日本人の半数が投資をしているが、投資金額としては資産の2割程度に抑えている。
アメリカ人も同様に半数が投資をしているが、その金額は資産の7割以上に達している。
日本人が投資をしないのは問題だと言って、日本政府はあの手この手で投資させようとしている。
例えば政府が始めたNISA(ニーサ)も投資の一種で、加入者は知らないうちに企業の株に投資しています。
日本人が投資をしない理由ははっきりしていて、「必ず負けるから」投資をしません。
株や投資で大儲けした人は少ないのに、圧倒的多数の投資家が失敗して破産しています。
俗に投資では「9割の投資家が生涯で負ける」とされる厳しい世界で、プロ野球より厳しい。
日本の投資家は必ず負ける
ところがこれは日本だけの話で、最初から投資家が負けるような仕組みがあるので、必ず負けるのです。
それは証券会社が取っている売買手数料で、日本はアメリカの10倍の金額を投資家から取っていました。(投資信託の場合)
アメリカの有名投資家の著書を読むと「手数料が0.5%以下の投資商品を選びなさい」などと書いてあるが、日本には存在しませんでした。
その頃日本の投資信託は合計5%もの手数料を取っていて、軽くアメリカの10倍もボッタクっていました。
現在は値下げされたもののアメリカも値下げしているので、日本の手数料がアメリカの10倍、最良でも5倍という状況は同じです。
投資を長くやっていると、利益は結局手数料の割合で決まるのに気付くと思います。
年3%しか利益がないのに手数料で5%引かれたら赤字、これが日本の個人投資家の実態です。
日本の証券会社の手数料がこんなに高いのは政府が保護してきたからで、日本人はアメリカの証券会社から直接購入できません。
役所は「投資家を保護する為」とかなんとか抜かしながら、アメリカの10倍の手数料で証券会社を儲けさせています。
そして官僚は退官後に大手金融機関や証券会社の役員になり、莫大な報酬を受け取っています。
こんな制度で投資に勝つには神がかり的な超能力が必要で、常人ではまず不可能でしょう。
それでも手数料が1%以下の投資商品は存在するので、低コスト投信だけをやれば生涯で勝ち越せると思います。
だがそうした低コスト投信はリスクが少ない=儲けも少ないので、元手が何倍にも増えることはないでしょう。
日本では投資家は保護されるどころか、国や証券会社の食い物にされます
http://www.thutmosev.com/archives/84005924.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/822.html#c344
89. 中川隆[-11097] koaQ7Jey 2020年9月29日 07:32:29 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[3]
2020年09月29日
投資に自信がある人ほど投資をするべきでない理由
売買を繰り返すと莫大な手数料を支払う事になる
日本人は投資しすぎ?
資産運用会社ブラックロックの調査によると、日本人で投資している人は53%、アメリカの49%よりも多かった。
常識では日本人は投資せず現金貯蓄し、欧米人は投資好きとされているがそれも間違いではない。
資産の運用比率ではアメリカは50%以上が投資、日本人は20%から30%程度に過ぎませんでした。
この調査結果からは日本人の半数が投資をしているが、投資金額としては資産の2割程度に抑えている。
アメリカ人も同様に半数が投資をしているが、その金額は資産の7割以上に達している。
日本人が投資をしないのは問題だと言って、日本政府はあの手この手で投資させようとしている。
例えば政府が始めたNISA(ニーサ)も投資の一種で、加入者は知らないうちに企業の株に投資しています。
日本人が投資をしない理由ははっきりしていて、「必ず負けるから」投資をしません。
株や投資で大儲けした人は少ないのに、圧倒的多数の投資家が失敗して破産しています。
俗に投資では「9割の投資家が生涯で負ける」とされる厳しい世界で、プロ野球より厳しい。
日本の投資家は必ず負ける
ところがこれは日本だけの話で、最初から投資家が負けるような仕組みがあるので、必ず負けるのです。
それは証券会社が取っている売買手数料で、日本はアメリカの10倍の金額を投資家から取っていました。(投資信託の場合)
アメリカの有名投資家の著書を読むと「手数料が0.5%以下の投資商品を選びなさい」などと書いてあるが、日本には存在しませんでした。
その頃日本の投資信託は合計5%もの手数料を取っていて、軽くアメリカの10倍もボッタクっていました。
現在は値下げされたもののアメリカも値下げしているので、日本の手数料がアメリカの10倍、最良でも5倍という状況は同じです。
投資を長くやっていると、利益は結局手数料の割合で決まるのに気付くと思います。
年3%しか利益がないのに手数料で5%引かれたら赤字、これが日本の個人投資家の実態です。
日本の証券会社の手数料がこんなに高いのは政府が保護してきたからで、日本人はアメリカの証券会社から直接購入できません。
役所は「投資家を保護する為」とかなんとか抜かしながら、アメリカの10倍の手数料で証券会社を儲けさせています。
そして官僚は退官後に大手金融機関や証券会社の役員になり、莫大な報酬を受け取っています。
こんな制度で投資に勝つには神がかり的な超能力が必要で、常人ではまず不可能でしょう。
それでも手数料が1%以下の投資商品は存在するので、低コスト投信だけをやれば生涯で勝ち越せると思います。
だがそうした低コスト投信はリスクが少ない=儲けも少ないので、元手が何倍にも増えることはないでしょう。
日本では投資家は保護されるどころか、国や証券会社の食い物にされます
http://www.thutmosev.com/archives/84005924.html
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/895.html#c89
3. 中川隆[-11096] koaQ7Jey 2020年9月29日 08:02:04 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[4]
朝日新聞の経営者は戦前からずっと体制側で右翼だよ。
戦後左翼全盛の時代に世間に合わせて左翼的な記事も書かせていただけだ。
だから本多勝一は上層部から嫌われて出世できなかったんだ。定年までずっと平の記者だったよ。
真実を明らかにする記者はまずいと判断されたんだ。
ただ本多勝一の人気が凄かったので本多勝一全集を何度か出版して稼いだんだ。
本多勝一を20世紀で世界最高のジャーナリストだと評価している人が多い。
本多勝一が本物の天才だとわからなければ完全なバカだ。
http://www.asyura2.com/20/ban8/msg/430.html#c3
1. 2020年9月29日 08:07:06 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[5]
広大な土地が買われている現状にむしろ国外の人が驚いている
2020/09/29
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/145.html#c1
2. 中川隆[-11095] koaQ7Jey 2020年9月29日 08:40:33 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[6]
GDPは所得の合計ですが、その所得の大半は大企業と資本家の所得です。
GDPがいくら増えても労働者の所得が増える事はないので、デフレのままです。
GDPや経済成長率ではデフレになるか、ならないかは判断できません。
問題は労働者が搾取されていて、正当な労働の対価を得られなくなっている事です。
今は技術の進歩で1日に2,3時間も働けば生活に必要なものを作れる時代になっています。
これ以上生産力を高めても意味ないんですね。
今は農業人口も200万人以下で日本全体の食糧消費の大半を簡単に作れるのです。
今は高齢者186万人が農業に従事しているだけです。
今の仕事の殆どはサービス産業なので、食べていく為にやってもやらなくても良い無駄な仕事をしている事になります。
問題は労働者が搾取されていて、正当な労働の対価を得られなくなっている事。「放漫財政」で日本は今危機的な状況にあります。 プラザ合意以降に日本が「放漫財政」に変わった経緯は大西つねきさんが何時も指摘しています:
いま220兆円を配らなければいけない理由:大西つねきからの緊急告知と拡散のお願い - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=dawE3Kjgmbg
大西さんが何度も繰り返し説明している様に、プラザ合意後は民間人が民間銀行から借りる金の量が頭打ちになったので、日本政府が、国債金利でマネーストックが増える分の金、を出すしかなくなったのです。
政府の緊縮財政というのはマネーストックの増加分を政府がすべて負担出来なくなったという事です。
大西さんの話は間違いが多いですが、この部分は正しいです。
三橋貴明 「プライマリーバランス黒字化目標は、国民赤字化目標です。」
三橋貴明 「プライマリーバランスの黒字化は、政府の貨幣回収、皆さんの純資産収奪になります」
というのは正確には
「プライマリーバランス黒字化目標は、大企業や資本家の利益赤字化目標です。」
「プライマリーバランスの黒字化は、政府の貨幣回収、大企業や資本家の皆さんの純資産収奪になります」
なんですね。 金融はゼロサムなので、資本家が得すれば労働者が損します。
三橋さんの言う「損する国民」には労働者は含まれていないのですね。
デフレの原因は労働者の購買力の低下ですから、三橋さんが考えている様な財政出動ではデフレから脱却できません。
いくら財政出動しても大企業と資本家が儲かるだけで、労働者の賃金は上がりません。
政府がいくら金融緩和や財政出動しても大資本家を富ませるだけで、デフレからは脱却できません。
そもそもルーズベルト大統領のニューディール政策も大失敗で、政府が財政出動に使った膨大な金は労働者には回らず、すべて大資本家に行ってしまったのです。 戦争以外の公共事業ではデフレから脱却できなかったのです。
一方、大西さんが考えているデフレ対策は
・輸出額を輸入額と同じになるまで減らし、内需主導経済に変える
・資本家から労働者への富の再分配は税金(累進課税)で行うのではなく、利子ゼロの政府紙幣を大量発行して意図的にインフレを起こす事によって行う(インフレ税)
・土地の公有化を進める
・農民を準公務員にして食料自給率を80%以上にする。
・移民と留学生の受け入れを止める
・郵政、JR、電力、大病院等のインフラの国有化
・利子付きの国債の発行を止めて、無利子の政府紙幣を大量発行する
・年金の積み立ては廃止、年金はすべて政府紙幣で十分な金額を給付
・医療費と大学までの教育費はすべて無料にする
・消費税は廃止
・高速道路は無料化
政府紙幣を大量発行すると円の貨幣価値が暴落し(為替にはあまり影響しない)、資産家の金融財産が目減りするので、資産家の財産を国民全員に再分配するのと同じ事になります。労働者がインフレで食べて行けなくなったら、生活費はまた政府紙幣を大量発行してベーシックインカム的に配布すればいいのです。
現代は技術の進歩で全国民が必要とする食料も工業製品も労働者が1日に 2,3時間も働けば十分生産できるので、その程度の労働者への福祉は可能なのです。
円の価値が暴落しても日本の労働者の給料は変わらないので、人件費も上がらず、日本の商品価格は上がらないんですね。
つまり、円の価値が暴落しても国内の消費者物価は上がりません。
しかし、労働者の実質賃金が減って購買力がなくなるからデフレになるのです。
それから昔のイギリス植民地インドがそうだった様に、輸出すればする程国民が貧しくなってデフレが酷くなります。
輸出で儲けたドルは日本には戻らないでアメリカで再投資されるだけなんですね:
当時イギリスの植民地であったインドは、香辛料などの原材料を輸出してイギリスを相手に多額の黒字を計上していた。ところが黒字はルピーではなく、ポンドを使って決済され、そのままイギリスの銀行に預けられていた。
インドは商品を輸出しても、その見返りの代金はポンドでイギリスに蓄積されるだけだから、国内にお金がまわらなくなる。どんどんデフレになり、不景気になった。
仕事がきつくなり、給料が下がり、ますます必死で働いて輸出する。ところが黒字分の代金は、ポンドのまま名義上の所有としてやはりイギリス国内で使われる。こうしていくら黒字を出してもインドは豊かになれなかった。そして、赤字を出し続けたイギリスは、これを尻目に繁栄を謳歌できた。
このイギリスとインドの関係は、そっくり現在のアメリカと日本の関係だと言ってもよい。
http://www.asyura2.com/20/ban8/msg/377.html#c2
3. 中川隆[-11094] koaQ7Jey 2020年9月29日 08:42:54 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[7]
GDPは所得の合計ですが、その所得の大半は大企業と資本家の所得です。
GDPがいくら増えても労働者の所得が増える事はないので、デフレのままです。
GDPや経済成長率ではデフレになるか、ならないかは判断できません。
問題は労働者が搾取されていて、正当な労働の対価を得られなくなっている事です。
今は技術の進歩で1日に2,3時間も働けば生活に必要なものを作れる時代になっています。
これ以上生産力を高めても意味ないんですね。
今は農業人口も200万人以下で日本全体の食糧消費の大半を簡単に作れるのです。
今は高齢者186万人が農業に従事しているだけです。
今の仕事の殆どはサービス産業なので、食べていく為にやってもやらなくても良い無駄な仕事をしている事になります。
問題は労働者が搾取されていて、正当な労働の対価を得られなくなっている事。
「放漫財政」で日本は今危機的な状況にあります。 プラザ合意以降に日本が「放漫財政」に変わった経緯は大西つねきさんが何時も指摘しています:
いま220兆円を配らなければいけない理由:大西つねきからの緊急告知と拡散のお願い - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=dawE3Kjgmbg
大西さんが何度も繰り返し説明している様に、プラザ合意後は民間人が民間銀行から借りる金の量が頭打ちになったので、日本政府が、国債金利でマネーストックが増える分の金、を出すしかなくなったのです。
政府の緊縮財政というのはマネーストックの増加分を政府がすべて負担出来なくなったという事です。
大西さんの話は間違いが多いですが、この部分は正しいです。
三橋貴明 「プライマリーバランス黒字化目標は、国民赤字化目標です。」
三橋貴明 「プライマリーバランスの黒字化は、政府の貨幣回収、皆さんの純資産収奪になります」
というのは正確には
「プライマリーバランス黒字化目標は、大企業や資本家の利益赤字化目標です。」
「プライマリーバランスの黒字化は、政府の貨幣回収、大企業や資本家の皆さんの純資産収奪になります」
なんですね。 金融はゼロサムなので、資本家が得すれば労働者が損します。
三橋さんの言う「損する国民」には労働者は含まれていないのですね。
デフレの原因は労働者の購買力の低下ですから、三橋さんが考えている様な財政出動ではデフレから脱却できません。
いくら財政出動しても大企業と資本家が儲かるだけで、労働者の賃金は上がりません。
政府がいくら金融緩和や財政出動しても大資本家を富ませるだけで、デフレからは脱却できません。
そもそもルーズベルト大統領のニューディール政策も大失敗で、政府が財政出動に使った膨大な金は労働者には回らず、すべて大資本家に行ってしまったのです。 戦争以外の公共事業ではデフレから脱却できなかったのです。
一方、大西さんが考えているデフレ対策は
・輸出額を輸入額と同じになるまで減らし、内需主導経済に変える
・資本家から労働者への富の再分配は税金(累進課税)で行うのではなく、利子ゼロの政府紙幣を大量発行して意図的にインフレを起こす事によって行う(インフレ税)
・土地の公有化を進める
・農民を準公務員にして食料自給率を80%以上にする。
・移民と留学生の受け入れを止める
・郵政、JR、電力、大病院等のインフラの国有化
・利子付きの国債の発行を止めて、無利子の政府紙幣を大量発行する
・年金の積み立ては廃止、年金はすべて政府紙幣で十分な金額を給付
・医療費と大学までの教育費はすべて無料にする
・消費税は廃止
・高速道路は無料化
政府紙幣を大量発行すると円の貨幣価値が暴落し(為替にはあまり影響しない)、資産家の金融財産が目減りするので、資産家の財産を国民全員に再分配するのと同じ事になります。労働者がインフレで食べて行けなくなったら、生活費はまた政府紙幣を大量発行してベーシックインカム的に配布すればいいのです。
現代は技術の進歩で全国民が必要とする食料も工業製品も労働者が1日に 2,3時間も働けば十分生産できるので、その程度の労働者への福祉は可能なのです。
円の価値が暴落しても日本の労働者の給料は変わらないので、人件費も上がらず、日本の商品価格は上がらないんですね。
つまり、円の価値が暴落しても国内の消費者物価は上がりません。
しかし、労働者の実質賃金が減って購買力がなくなるからデフレになるのです。
それから昔のイギリス植民地インドがそうだった様に、輸出すればする程国民が貧しくなってデフレが酷くなります。
輸出で儲けたドルは日本には戻らないでアメリカで再投資されるだけなんですね:
当時イギリスの植民地であったインドは、香辛料などの原材料を輸出してイギリスを相手に多額の黒字を計上していた。ところが黒字はルピーではなく、ポンドを使って決済され、そのままイギリスの銀行に預けられていた。
インドは商品を輸出しても、その見返りの代金はポンドでイギリスに蓄積されるだけだから、国内にお金がまわらなくなる。どんどんデフレになり、不景気になった。
仕事がきつくなり、給料が下がり、ますます必死で働いて輸出する。ところが黒字分の代金は、ポンドのまま名義上の所有としてやはりイギリス国内で使われる。こうしていくら黒字を出してもインドは豊かになれなかった。そして、赤字を出し続けたイギリスは、これを尻目に繁栄を謳歌できた。
このイギリスとインドの関係は、そっくり現在のアメリカと日本の関係だと言ってもよい。
http://www.asyura2.com/20/ban8/msg/377.html#c3
345. 2020年9月29日 09:23:31 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[8]
平野憲一の株のお話 2020.09.29 配当落ち分(推定145円程度)を即日で埋められるか。
予想通り、日経平均は配当金再投資の先物買いと、引けにはファンド分配金の原資取得のための現物買いが入り2万3500円台の引けとなりました。
もう一つ特注のエポックは、日経500種平均が史上最高値となったことです。
1989年末から失われた30年となった日本の株式は、ようやく元に戻ったことになります。
NYダウと同じように、機械的・定期的に500銘柄を選び、連続性を保ってきましたが、30年を経て日本株式は新しいスタートラインに立ったと言えます。
日経平均と同じ単純平均で、日経平均に入っていない(影響が大きくて入れられない)任天堂6万円、キーエンス4万8000円、ダイフク1万370円、ニトリ2万2250円など値嵩株の影響とも言えますが、これが日本の新しい時代の実態ではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/822.html#c345
4. 中川隆[-11093] koaQ7Jey 2020年9月29日 09:34:28 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[9]
朝日新聞の経営者は戦前からずっと体制側で右翼だよ。
戦後左翼全盛の時代に世間に合わせて左翼的な記事も書かせていただけだ。
だから本多勝一は上層部から嫌われて出世できなかったんだ。定年までずっと平の記者だったよ。
真実を明らかにする記者はまずいと判断されたんだ。
ただ本多勝一の人気が凄かったので本多勝一全集を何度か出版して稼いだんだ。
本多勝一を20世紀後半で世界最高のジャーナリストだと評価している人が多い。
本多勝一が本物の天才だとわからなければ完全なバカだ。
http://www.asyura2.com/20/ban8/msg/430.html#c4
346. 2020年9月29日 10:09:21 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[10]
2020/9/29
コロナバブルのピーク・・・ルールは常に変わる 時事/金融危機
https://green.ap.teacup.com/pekepon/2647.html#comment
■ オオカミ少年になってしまう訳 ■
リーマンショック後、何度も「バブル崩壊」を予測し、その都度外している当ブログ。「逆指標」とまで言われていますが、その原因は「ルールが変わる」から。
今回のコロナ禍の対策を見ても分かる様に、中央銀行は大きな危機が起きる度、或いはそれ予測される度に金融緩和の規模を拡大して来ました。
リーマンショック後にはFRBもECBも量的緩和に踏み込み、コロナ禍ではリスク資産の大規模な買い入れに手を染めた。FRBは直接ジャンク債まで買い支え、ECBはマイナス金利で金融機関を使って間接的に相場を支えています。
これは平時では「タブー」とされている事ですが、緊急事態が発生する度に、中央銀行は「掟破り」を繰り返して来ました。この「掟破り」を事前に知っていたインサイダーは、相場の混乱によって暴利を得る事が出来ます。
■ ルールを変え続ければバブルは崩壊しない? ■
コロナ緩和で資産市場はバブルを拡大しています。米株が史上最高値を更新するなど、実体経済とは完全に縁が切れ、金融緩和を反映するだけの市場となっています。当然、緩和縮小で崩壊するのは目に見えていますから、中央銀行は出口を模索する事すら出来ない。
では、永遠に出口は来ないのか・・・・。これはインフレ率次第です。日本と日銀の実験では、インフレ率は適度に抑制されています。実体経済が冷え込み、資産市場が過熱化している限り、資金は資産市場で運用され、景気を刺激する事が出来ません。労働者も貧乏なので消費は冷え込みインフレ率は低位で安定します。
一方で資産市場は明らかに過熱し、各国中央銀行がお金をバラマキ続ける事に「何か変」と人々が感じ始めると、相場の維持は難しくなります。誰もが「バブルだ」と思った時にバブルは崩壊します。まあ、〇〇ショックなどと呼ばれる予測不明の「黒い白鳥」が原因にされてしまいますが。
■ スマホアプリの「ロビンフット」によって加熱する米株市場 ■
米株の高値の原因に「ロビンフット」というスマホの株取引のアプリが普及した事が指摘されています。コロナ禍で巣ごもりするアメリカの若者は、支給された給付金を、ロビンフットを通して株式市場で運用して小遣い稼ぎをしているのです。小口取引が主体ですが、ゲーム感覚で利益が得られるので、かつての日本のデイトレーダーが大量に発生した様な状況が米株の好調を支えています。彼らはGAFAなどIT系の企業を好むので、IT株がバブル化しています。
一方で、ロビンフットは信用取引も出来るので、火傷をする若者も当然出ています。自殺者も出初めています。ロビンフットの本社は外壁のガラスを防弾ガラスにしたとか・・・。現在の相場が長くは続かない事を知っているのでしょう。将来、小遣い稼ぎが一転して「スッテンテン」になった若者の群れが襲って来る事を予測しているのかも知れません。
■ バブルは個人の資金を食った時点で終わる ■
世界恐慌の時にケネディーの父親は、靴磨きの少年が株を話をするのを聞いて、持ち株を全て売り払ったと伝わります。これは意図的な嘘で、ウォール街は株式投資用の短期資金の金利を引き上げる事で、NY株式市場を大暴落させる事に成功します。
バブルの仕掛け人経ちは、利確しなければ利益は得られません。バブル相場を演出し、個人の資金が市場に流入したら、彼らは売り抜けを図ります。市場が維持出来る間は、適当にボラティリティを操作して何度も儲けを出しますが、それが限界に達したと判断したら、暴落でぼろ儲けをするポジションを積み上げて市場を崩壊させます。
ロビンフットなどで個人の個人資金まで集め始めた市場は、相当にヤバイ状況にあると私は考えます。例えば、米政府の給付金が減る様な常用で、市場への資金流入が減り、むしろ利確する人が増えるので、市場は不安定化します。
FRBの金融緩和の動向ばかり見ていると、この様な市場の変化を見落とす事になります。
■ コロナ禍を永続させたいウォール街 ■
コロナ禍でズタボロの世界の実態経済ですが、ウォール街はコロナ禍の長期化を望んでいます。現在の資金循環の多くは、コロナ対策の資金によって支えられているからです。彼らはマスコミを使って、コロナの脅威を煽り続けます。
一方で今の状況が続けば続く程、崩壊の規模は巨大化しあます。既に、次の危機では通貨システム自体の在り方が問われるでしょう。(通貨と国債の信用危機)
■ 地震予知に似ているバブル崩壊予知 ■
「いつか大地震がやって来る」と「いつかバブル崩壊がやって来る」というのは100%真実ですが、「いつ」を予測する事は不可能に近い。「地震予知」は世界的に無意味とされています。「いつ」が確定できない限り、混乱を招くだけだからです。同様に「バブルの崩壊の予測」も無意味です。結果的に「当たる」人は居るかも知れませんが「いつ」を当てる事は「確率的」な問題でしか有りません。「今後2年の間に70%の確率でバブルが崩壊する」・・・こんな予測は短期の投資家には無意味です。
バブル崩壊予知より地震予知の方が精度が高いかも知れません。何故なら、バブル崩壊の原因が人為的なものであるならば、それは誰にも予測出来ないからです。
例えばFRBが金利を引き上げるとか、例えばECBがマイナス金利を止めるとか、日銀総裁が異次元緩和の敗北を認めるとか・・・・このタイミングは人為的に決められるので、自然災害よりも予測が難しい。
■ 分散投資のワナ ■
個人向けの資産セミナーでは「分散投資によるリスクヘッジ」が勧められている様です。「株だけでは無くて、債券投資とセットにしましょう。」など、初歩的なリスクヘッジから、「金は危機に強いですから金FETに投資しましょう」などという怪しげな物まで、素人を騙すのは簡単です。
為替リスクを理解していない人も多いので、投資が全てドル建てなんて怖いケースも存在します。だって、国内市場で運用してもロクな金利は付かないのですから。そして、為替リスクをヘッジした商品は金利がショボいので、個人は知らず知らずの内に為替リスクを背負い込んでいます。「分散投資しているから大丈夫よね」と言う人は危ない。そもそも彼らの保有する金融商品は、危機が発生した時に瞬時に売り抜ける事が出来ずに価格が暴落します。
流石に、最近はブラジル・レアル建てアメリカ国債とか、トルコリラ建てなどという投資は素人にも危険だと認識されていますが、金利のワナはそこかしこに隠れています。
リーマンショックの際には1ドル80円を切りましたが、こんな円高が再び襲って来たら、日本の個人の投資は莫大な損失を抱える事になります。リーマンショックの時には塩漬けでだいぶ値を戻した商品も有りますが、「リーマン超級」に耐えられるかは疑問が残ります。
■ アメリカのIT企業にはご用心 ■
もし仮にコロナバブルが崩壊したら、最も危険なのはアメリカのIT株。これは既にバブルを多くのアナリストが指摘していますが、「値上がりするから買われる」というバブルの典型となっています。
GAFA辺りは残るでしょうが、テスラなどは地上から消えて無くなる可能性が高い。あるアメリカの電動トラックのベンチャー企業は、下り坂を自重で走る試作車を撮影して資金集めをしていた事が発覚しています。この位、アメリカのITやベンチャーの状況はクレージーな事態になっています。とにかく目新しければお金が集まって来ます。
実車が開発前に先行販売をして資金を集めるテスラは、なかなか「やり手」ですが、同時に綱渡りです。コロナ危機に際して、金持ちが焼け太りしている間は問題有りませんが、金持ちが被害を被る危機に際しては一番脆い。
後、製薬会社の株もコロナバブルですから危険です。コロナが単なる風邪だと分かれば大幅に値を下げます。金融危機などでコロナから世間の興味が失われた時点でオシマイでしょう。
■ 「まだ大丈夫」が利益を生み出すけれど・・・ ■
バブルが崩壊するまでは「波に乗った」人が勝ち組です。「まだ大丈夫」が利益を生みだします。
しかし、市場のルールは「9割が損をして1割が得をする」。
1割の逃げ切った人が「儲かった、売り逃げた」と吹聴し、それが拡散する一方で、損をした人達は口を閉ざします。これ、競馬や宝くじみたいな物。下手をしたら、大きな金融危機よりも、期待値では競馬の方が良かったりするかも知れません。
チキンは一生利益を手に入れる事が出来ませんが、チャレンジはリスクとセット。そして、そのリスクが見えない状況こそがバブルなのだと私は考えます。
それでも多くの方は、「まだまだ行ける」と考えているのでしょう。既に通過して来たリスクポイントの期待値が70%だったとしたら、何回かの危機の後に勝ち残る可能性はかなり低いと思うのですが・・・。
投資とは縁の無い素人のヤッカミでは有りますが・・・・。GPIFとかゆうちょ銀行とか、農林中金とか地銀とか、本当に大丈夫かよ・・・・。
https://green.ap.teacup.com/pekepon/2647.html#comment
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/822.html#c346
90. 中川隆[-11092] koaQ7Jey 2020年9月29日 10:09:54 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[11]
2020/9/29
コロナバブルのピーク・・・ルールは常に変わる 時事/金融危機
https://green.ap.teacup.com/pekepon/2647.html#comment
■ オオカミ少年になってしまう訳 ■
リーマンショック後、何度も「バブル崩壊」を予測し、その都度外している当ブログ。「逆指標」とまで言われていますが、その原因は「ルールが変わる」から。
今回のコロナ禍の対策を見ても分かる様に、中央銀行は大きな危機が起きる度、或いはそれ予測される度に金融緩和の規模を拡大して来ました。
リーマンショック後にはFRBもECBも量的緩和に踏み込み、コロナ禍ではリスク資産の大規模な買い入れに手を染めた。FRBは直接ジャンク債まで買い支え、ECBはマイナス金利で金融機関を使って間接的に相場を支えています。
これは平時では「タブー」とされている事ですが、緊急事態が発生する度に、中央銀行は「掟破り」を繰り返して来ました。この「掟破り」を事前に知っていたインサイダーは、相場の混乱によって暴利を得る事が出来ます。
■ ルールを変え続ければバブルは崩壊しない? ■
コロナ緩和で資産市場はバブルを拡大しています。米株が史上最高値を更新するなど、実体経済とは完全に縁が切れ、金融緩和を反映するだけの市場となっています。当然、緩和縮小で崩壊するのは目に見えていますから、中央銀行は出口を模索する事すら出来ない。
では、永遠に出口は来ないのか・・・・。これはインフレ率次第です。日本と日銀の実験では、インフレ率は適度に抑制されています。実体経済が冷え込み、資産市場が過熱化している限り、資金は資産市場で運用され、景気を刺激する事が出来ません。労働者も貧乏なので消費は冷え込みインフレ率は低位で安定します。
一方で資産市場は明らかに過熱し、各国中央銀行がお金をバラマキ続ける事に「何か変」と人々が感じ始めると、相場の維持は難しくなります。誰もが「バブルだ」と思った時にバブルは崩壊します。まあ、〇〇ショックなどと呼ばれる予測不明の「黒い白鳥」が原因にされてしまいますが。
■ スマホアプリの「ロビンフット」によって加熱する米株市場 ■
米株の高値の原因に「ロビンフット」というスマホの株取引のアプリが普及した事が指摘されています。コロナ禍で巣ごもりするアメリカの若者は、支給された給付金を、ロビンフットを通して株式市場で運用して小遣い稼ぎをしているのです。小口取引が主体ですが、ゲーム感覚で利益が得られるので、かつての日本のデイトレーダーが大量に発生した様な状況が米株の好調を支えています。彼らはGAFAなどIT系の企業を好むので、IT株がバブル化しています。
一方で、ロビンフットは信用取引も出来るので、火傷をする若者も当然出ています。自殺者も出初めています。ロビンフットの本社は外壁のガラスを防弾ガラスにしたとか・・・。現在の相場が長くは続かない事を知っているのでしょう。将来、小遣い稼ぎが一転して「スッテンテン」になった若者の群れが襲って来る事を予測しているのかも知れません。
■ バブルは個人の資金を食った時点で終わる ■
世界恐慌の時にケネディーの父親は、靴磨きの少年が株を話をするのを聞いて、持ち株を全て売り払ったと伝わります。これは意図的な嘘で、ウォール街は株式投資用の短期資金の金利を引き上げる事で、NY株式市場を大暴落させる事に成功します。
バブルの仕掛け人経ちは、利確しなければ利益は得られません。バブル相場を演出し、個人の資金が市場に流入したら、彼らは売り抜けを図ります。市場が維持出来る間は、適当にボラティリティを操作して何度も儲けを出しますが、それが限界に達したと判断したら、暴落でぼろ儲けをするポジションを積み上げて市場を崩壊させます。
ロビンフットなどで個人の個人資金まで集め始めた市場は、相当にヤバイ状況にあると私は考えます。例えば、米政府の給付金が減る様な常用で、市場への資金流入が減り、むしろ利確する人が増えるので、市場は不安定化します。
FRBの金融緩和の動向ばかり見ていると、この様な市場の変化を見落とす事になります。
■ コロナ禍を永続させたいウォール街 ■
コロナ禍でズタボロの世界の実態経済ですが、ウォール街はコロナ禍の長期化を望んでいます。現在の資金循環の多くは、コロナ対策の資金によって支えられているからです。彼らはマスコミを使って、コロナの脅威を煽り続けます。
一方で今の状況が続けば続く程、崩壊の規模は巨大化しあます。既に、次の危機では通貨システム自体の在り方が問われるでしょう。(通貨と国債の信用危機)
■ 地震予知に似ているバブル崩壊予知 ■
「いつか大地震がやって来る」と「いつかバブル崩壊がやって来る」というのは100%真実ですが、「いつ」を予測する事は不可能に近い。「地震予知」は世界的に無意味とされています。「いつ」が確定できない限り、混乱を招くだけだからです。同様に「バブルの崩壊の予測」も無意味です。結果的に「当たる」人は居るかも知れませんが「いつ」を当てる事は「確率的」な問題でしか有りません。「今後2年の間に70%の確率でバブルが崩壊する」・・・こんな予測は短期の投資家には無意味です。
バブル崩壊予知より地震予知の方が精度が高いかも知れません。何故なら、バブル崩壊の原因が人為的なものであるならば、それは誰にも予測出来ないからです。
例えばFRBが金利を引き上げるとか、例えばECBがマイナス金利を止めるとか、日銀総裁が異次元緩和の敗北を認めるとか・・・・このタイミングは人為的に決められるので、自然災害よりも予測が難しい。
■ 分散投資のワナ ■
個人向けの資産セミナーでは「分散投資によるリスクヘッジ」が勧められている様です。「株だけでは無くて、債券投資とセットにしましょう。」など、初歩的なリスクヘッジから、「金は危機に強いですから金FETに投資しましょう」などという怪しげな物まで、素人を騙すのは簡単です。
為替リスクを理解していない人も多いので、投資が全てドル建てなんて怖いケースも存在します。だって、国内市場で運用してもロクな金利は付かないのですから。そして、為替リスクをヘッジした商品は金利がショボいので、個人は知らず知らずの内に為替リスクを背負い込んでいます。「分散投資しているから大丈夫よね」と言う人は危ない。そもそも彼らの保有する金融商品は、危機が発生した時に瞬時に売り抜ける事が出来ずに価格が暴落します。
流石に、最近はブラジル・レアル建てアメリカ国債とか、トルコリラ建てなどという投資は素人にも危険だと認識されていますが、金利のワナはそこかしこに隠れています。
リーマンショックの際には1ドル80円を切りましたが、こんな円高が再び襲って来たら、日本の個人の投資は莫大な損失を抱える事になります。リーマンショックの時には塩漬けでだいぶ値を戻した商品も有りますが、「リーマン超級」に耐えられるかは疑問が残ります。
■ アメリカのIT企業にはご用心 ■
もし仮にコロナバブルが崩壊したら、最も危険なのはアメリカのIT株。これは既にバブルを多くのアナリストが指摘していますが、「値上がりするから買われる」というバブルの典型となっています。
GAFA辺りは残るでしょうが、テスラなどは地上から消えて無くなる可能性が高い。あるアメリカの電動トラックのベンチャー企業は、下り坂を自重で走る試作車を撮影して資金集めをしていた事が発覚しています。この位、アメリカのITやベンチャーの状況はクレージーな事態になっています。とにかく目新しければお金が集まって来ます。
実車が開発前に先行販売をして資金を集めるテスラは、なかなか「やり手」ですが、同時に綱渡りです。コロナ危機に際して、金持ちが焼け太りしている間は問題有りませんが、金持ちが被害を被る危機に際しては一番脆い。
後、製薬会社の株もコロナバブルですから危険です。コロナが単なる風邪だと分かれば大幅に値を下げます。金融危機などでコロナから世間の興味が失われた時点でオシマイでしょう。
■ 「まだ大丈夫」が利益を生み出すけれど・・・ ■
バブルが崩壊するまでは「波に乗った」人が勝ち組です。「まだ大丈夫」が利益を生みだします。
しかし、市場のルールは「9割が損をして1割が得をする」。
1割の逃げ切った人が「儲かった、売り逃げた」と吹聴し、それが拡散する一方で、損をした人達は口を閉ざします。これ、競馬や宝くじみたいな物。下手をしたら、大きな金融危機よりも、期待値では競馬の方が良かったりするかも知れません。
チキンは一生利益を手に入れる事が出来ませんが、チャレンジはリスクとセット。そして、そのリスクが見えない状況こそがバブルなのだと私は考えます。
それでも多くの方は、「まだまだ行ける」と考えているのでしょう。既に通過して来たリスクポイントの期待値が70%だったとしたら、何回かの危機の後に勝ち残る可能性はかなり低いと思うのですが・・・。
投資とは縁の無い素人のヤッカミでは有りますが・・・・。GPIFとかゆうちょ銀行とか、農林中金とか地銀とか、本当に大丈夫かよ・・・・。
https://green.ap.teacup.com/pekepon/2647.html#comment
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/895.html#c90
1. 2020年9月29日 11:34:21 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[12]
河添恵子#29-3 台湾独立へ向けて・李登輝が残したもの(追悼 李登輝&戦後台湾史の真実)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/316.html#c1
2. 2020年9月29日 11:35:49 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[13]
河添恵子#29-1 台湾と日本精神◆李登輝氏と日本語族の人々に教えられたこと(追悼 李登輝&戦後台湾史の真実)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/316.html#c2
1. 2020年9月29日 14:25:27 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[14]
労働者が搾取されているから子供を作れなくなったんですね。
どうやって搾取しているかというと、国債の利子でマネーストックを増やして貨幣価値を下げるという手口です。貨幣価値が下がっても中国から安物製品が大量に入ってくればインフレだというのが認識できなくなる。
それで物価が上がっていないという事にされ賃金も30年間上げない。しかし実質賃金だけは上がって子供を大学に行かせる金が労働者には出せなくなっている。
これが少子化とデフレの原因です。
http://www.asyura2.com/20/ban8/msg/376.html#c1
2. 中川隆[-11091] koaQ7Jey 2020年9月29日 14:27:30 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[15]
労働者がxxされているから子供を作れなくなったんですね。
どうやってxxしているかというと、国債の利子でマネーストックを増やして貨幣価値を下げるという手口です。貨幣価値が下がっても中国から安物製品が大量に入ってくればインフレだというのが認識できなくなる。
それで物価が上がっていないという事にされ賃金も30年間上げない。しかし実質賃金だけは下がって子供を大学に行かせる金が労働者には出せなくなっている。
これが少子化とデフレの原因です。
http://www.asyura2.com/20/ban8/msg/376.html#c2
1. 2020年9月29日 17:11:34 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[16]
【第237回】『復讐 消えない傷痕』(黒沢清/1997)
2015/10/04
この時期の黒沢が熱心に取り組んでいた2本撮りの困難さについて考えてみたい。黒沢は効率を考えて、2本撮りの1本目を外部のライターに依頼し、2本目を自分で書いていた。まずは2本目の脚本作りと絵作りを考えて、その後、1本目の脚本の細かい部分の修正と絵作りを考える。自分の書いた2本目の方は、ロケーションや2週間という納期のサイズから判断し、ある程度逆算した上で脚本を練り上げることが出来るが、1本目にはそこまでの計算はない。だからといって2本両方の脚本と監督を務めるのはあまりにも荷が重い。ゆえに『勝手にしやがれ!!』シリーズでは、信頼の置ける脚本家に3本を任せ、自分はその修正作業に注力した。黒沢が単独で書いたものはわずかに『脱出計画』と『黄金計画』の2本のみであり、ラストの『英雄計画』ではシノプシスだけでまったく脚本には関わっていない。
『復讐』シリーズは暴力に舵を切ったため、最初から脚本家の高橋洋との二人三脚で企画を進めていた。1本目は高橋洋、2本目は黒沢清による脚本であり、当初パート3とパート4として製作されながら、制作会社の事情によりタイトルが変えられた『蛇の道』と『蜘蛛の瞳』も同様に、1本目は高橋洋、2本目は黒沢清による単独の脚本である。あえて共同執筆の脚本にはせずに、単独の脚本にこだわったのはなぜだろうか?1つにはこの効率性の問題が挙げられるのだろうが、もう1つの要素としては、黒沢は自分の中にはない高橋洋の暴力に可能性を見出していたのではないかと推測する。高橋の脚本は敵役の人物造形が用意周到に練られていて、物語は陰惨な展開を極める。そして最終的にはハッピー・エンドには程遠いところへ着地する。それが高橋洋の考えられる「日常の暴力」であり、「復讐」の意味なのだろうが、黒沢はもう少し「日常の暴力」というものに対して、消化不良のまま答えを出そうとはしないのである。
『運命の訪問者』では「復讐」という言葉の意味が二重にかかっていた。それは安城の家族を皆殺しにした男たちへの復讐と、妻を殺した者たちへの復讐である。山本という偽名を使い、古紙回収所で下元史朗の下で働く安城は、妻殺しの背後に潜んでいた何者かを追い続けている。
冒頭、どこかの川辺に建てられたプレハブの前で、4人の男が飯を食っている。そこに左側から突如現れた4人組が拳銃を発砲し、彼らを殺してしまう。1人は地上へ逃げ、ドラム缶の脇に隠れるも、帰り際の犯人たちに躊躇なく撃ち殺される。この一連の動きを黒沢清は、まるで自分の兄弟子であった相米慎二のように長回しで見せる。車でアジトへと戻った男たちの中で哀川翔が諏訪太朗にけしかける。「あいつは賢いから総取りして逃げるかもしれない」と。おそらく3人それぞれが哀川翔に同じことを言われている。疑心暗鬼にかられた彼らはついに仲間割れの銃撃戦を起こし、2人が殺されてしまう。そこに駅に向かって歩いていたはずの哀川翔が飄々と戻って来る。これは安城が用意周到に仕掛けた罠だったのである。
今作において、安城の計画性は前作以上にしたたかでぬかりない。最初の30分間はチンピラたちを利用し、ターゲットでプロの殺し屋であるヤクザを殺す。まるでスパイ映画の主人公のような高いクオリティで次々と計画を実行し、警察を撹乱する。けれどその明瞭に見えた物語の行方が、暴力団吉岡組の組長の吉岡(菅田俊)の出現から少しずつ見えなくなる。安城は山本という偽名を使っているが、吉岡組の軍門に下ったわけではない。その証拠に、安城に対する吉岡の態度は、他の吉岡組の構成員たちとは明らかに違っている。安城はどうして吉岡に可愛がられているのか?安城はどのように吉岡を利用しようとしているのか?それがまったくわからないまま、物語は進んで行く。
ここで唐突に刑事である西の口から聞き慣れない「ヤミ資金」の言葉を聞くことになる。どうやら妻殺しの背景にはこの巨大なヤミ資金の流れが関与しているらしいのだが、黒沢清の脚本にしては珍しく、回収出来ない幾つもの巨大な陰謀が張り巡らされているのである。前作同様に、安城は何の変哲もないアパートの1階の角に身を隠している。おそらく隣に建てられたアパートよりも高さのある建物に据えられたカメラが、ここでの安城の動きを抑えているのだが、ある日、2階に住む貝原服飾学院に在学中の美津子(小林千香子)という学生に、5年前の学院設立当初の資料を取って来て欲しいと頼み込むのだが、美津子はそれを拒む。
この後の安城と美津子の唐突なやりとりに私はさっぱり乗れなかった 笑。黒沢清にとって唯一苦手なのは、銃撃戦でも追いかけっこでも男同士の友情でもなく、男女の恋であろう。カメラの位置はロング・ショットで、表情もわからないくらい距離を取りながら、男女のやりとりを繊細に描写しろという方が土台無理であろう。しかしながら今作には黒沢映画の中で最も印象的な男女のふれあいの場面がある。それは公園で強風が吹く中、安城の体型を採寸する美津子の様子を遠目から据えた素晴らしいショットである。最初は少し高いところから木々の合間を縫うようにフレーミングされたショットが、哀川翔の正面に回り込み、2人の気恥ずかしそうなやりとりを伝える。この一連のショットの素晴らしさは今日まで私を捉えて離さない。黒沢の撮ったロマンポルノよりも遥かに官能的で、その後の『贖罪』で観られた女優演出の素晴らしさの端緒がここにはしっかりと提示されているのである。
しかしながら脚本の弱さというか、あえて核心に触れない演出なのだろうが、肝心の後半部分がいまひとつしっくり来ない。長年探していた黒幕の男にやがて辿り着くも、肝心要の場面で躊躇してしまう。どういうわけか吉岡組長の元に戻るのである。吉岡は吉岡で、組の再興を密かに企んでいたところに、部下の高木の引き抜き工作の報が入る。シャブ中で情緒すらコントロール出来なくなった吉岡は高木を鉄骨で殴り殺し、安城と合流し旅に出るのである。
安城と吉岡はここでも、「ここではないどこか」へと旅に出ようとする。かつて『地獄の警備員』のエントリに書いたように、黒沢清の映画にとって、車に乗ってどこかへ行くということはそれだけには留まらず、逃れられない運命に足を踏み入れることになるのである。最初は行き先を温泉に設定するが、シャブ中の吉岡が運転する車は一向に温泉へと辿り着くことはない。仕方なく森の中に停車し、木めがけて石を投げ合うという遊戯性にかられた2人の運命は、最悪の結末を迎えることになる。
結局、ヤミ資金の問題は棚上げされたままで、安城と美津子のふれあいに何らかの答えが提示されることもない。相変わらずロング・ショットの中で、ドアノブにかかった採寸されたスーツの上着だけが2人の別れを伝えるのだが、あまりにも不明瞭なラスト・シーンである。また今作と前作の2本には、哀川翔作詞・作曲の歌が付けられているのだが、本編の雰囲気とどうしても馴染まない。この後『CURE』を挟み、更にやりたい放題の高橋洋と黒沢清の脚本で、『蛇の道』『蜘蛛の瞳』が出来上がる。『勝手にしやがれ!!』シリーズにより提示された幸福なプログラム・ピクチュアの時代はあっさり終わりを告げ、黒沢は躊躇うことなくジャンルの定型を壊し始めたのである。
https://note.com/compactdisco/n/n7ef4e7dc90cc
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1061.html#c1
1. 2020年9月29日 18:43:21 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[17]
>1.半島に最初に縄文人が移民
鬼界カルデラの大噴火で九州の縄文人が半島に移住したんですね:
鬼界噴火の影響で轟式土器集団が釜山周辺と山陰に進出した
https://i.imgur.com/MzGV2fP.png
https://i.imgur.com/uVpUZu9.png
縄文文化を壊滅させた「鬼界カルデラ」の大噴火
鬼界カルデラは鹿児島県南方およそ50kmの硫黄島と竹島を含むカルデラで,大半が海底にあります。
約7,300年前(約6,300年前とする説もある)に生じた鬼界カルデラの一連の大噴火の際に、最後の大規模火砕流(幸屋火砕流)が推定時速300km位の高速で海上を走り、大隅半島や薩摩半島にまで上陸しました(下図左)。その時のアカホヤと呼ばれる火山灰は東北地方まで達しました(下図右)。
幸屋火砕流は当時住んでいた早期縄文時代の縄文人の生活に大打撃を与えたと考えられています。その後、1,000年近くは無人の地となったようです。
その後に住み着いた前期縄文時代の縄文人は以前とはルーツが異なり、土器の様式も変わりました。
http://www.asyura2.com/20/ban8/msg/431.html#c1
2. 2020年9月29日 18:51:21 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[18]
日本の近くで一重瞼は華北のkan民族だけです
縄文人も弥生人もアイヌ人も琉球人も長江人も全員二重瞼です。
半島も一重瞼は漢民族の多い所で多くなります。
日本も一重瞼は漢民族の特徴でしょう。
天皇は中国鏡信仰だったのですが、当時高価な中国鏡を買えたのは華僑だけです。
従って天皇は漢民族ですね。
http://www.asyura2.com/20/ban8/msg/431.html#c2
1. 2020年9月29日 20:20:15 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[19]
【ch桜・別館】気ままにラーメントーク[R2/9/28]
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/523.html#c1
1. 2020年9月29日 20:26:27 : Flspjk2Nkc : dkJZQlRUUlYvbms=[20]
「黒沢清」 - ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/tag/%E9%BB%92%E6%B2%A2%E6%B8%85?ref=pc_search_includetag
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1063.html#c1
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