7. 2023年2月16日 09:14:21 : XvuEnh1xZc : djk3NHJtYTJTM00=[1]
▼なぜ日本はおとなしいのか?
▼欧米では物価高やそのもとでの生活破壊に抗して労働者によるストライキの嵐が吹き荒れている
▼医療従事者によるスト、年金改革に対抗するスト、鉄道労働者たちによるスト等々
▼数十万人規模の一斉ストが各分野で熱を帯び
▼労働者たちの連帯と団結によって、直接行動で資本家や為政者を突き上げている
▼インフレなどが生活を襲い、やむにやまれぬ状況が行動に駆り立てているのだろう
▼様子を伝えるべく配信されているどの写真も、暗く重苦しいものはなく、人々が生き生きとした表情である
▼より良い社会にしていくために、社会の主人公である99%の側が連帯と団結によって横につながり
▼自分一人のためではなくみんなのために、横暴な搾取と貧困を是とする側に一発入れに行く
▼究極の闘争形態はゼネラルストライキ(産業別の枠を越えた労働者による全国的規模の一斉ストライキ)
▼社会を動かしている労働者の力をいかんなく思い知らせ、支配の側に要求を呑ませていくための一級の武器
▼何もしなければ図に乗った相手からはやられっ放しになるだけなのである
▼日本国内を見ると、欧米での大衆的行動機運の盛り上がりはメディアに取り上げられることもなく
▼情報がまるで伝えられないばかりか鎖国のようにシャットアウトされている
▼影響を与えてはならず、触れさせてはならない情報なのだろう
▼物価だけがジワジワと高騰している最中に、防衛増税はじめとした好き放題だけはまかり通り
▼政治といえば支配の枠の中で飼い慣らされた与野党が相も変わらず茶番をくり広げ、ガス抜きにもならない
▼誰もが困っているのに思いを束ねる者がおらず
▼労働組合の連合といえば労働者を守るどころか資本や権力にすり寄っている有り様である
▼60年安保闘争など全国的規模の政治闘争やストライキが果敢に闘われていた時期もあった
▼労働運動も弱まり、労使協調になびいて牙を抜かれ、いまでは足腰が立たないまでになってしまった
▼社会党は、政府与党のポストについたが最後、瓦解して国政政党としての存続すら危ぶまれる少数勢力へ
▼連合傘下の労働組合とて資本とたたかうところなど皆無となり、いまの春闘は猫パンチ程度のじゃれ合い
▼労組加入率も極端に低い中で、労働者たちは個々バラバラな状態に置かれ
▼資本や権力の横暴にたいして対抗する術を持っていないのが現実である
▼欧米で同じ時代を生きる労働者が行動に立ち上がっており
▼新自由主義に対抗してまともな世の中にすべく、連帯と団結を武器に「失うものは鉄鎖のみ」で挑んでいる
▼「日本人はいつまで辛抱するんだろうか…」
▼大阪府知事・市長選、立憲は非維新候補を自主支援
▼立憲民主党府連は、大阪維新の会に対抗する「アップデートおおさか」が擁立する候補2人を自主支援する
▼2人は、知事選で法学者の谷口真由美氏(47)、市長選で自民党市議の北野妙子氏(63)
▼両氏は無所属で出馬する方針で、北野氏は自民を離党する
▼大阪への誘致計画が進むカジノを含む統合型リゾート(IR)の情報開示を求める
▼立民大阪府連 ダブル選推薦せず“自主的に支援”
▼立憲民主党大阪府連は、谷口真由美氏と北野妙子氏を推薦せず、所属議員らが自主的に支援を行う
▼知事選挙に立候補する意向を表明した法学者の谷口真由美氏
▼市長選挙に無所属で立候補する意向を表明した自民党の大阪市議会議員の北野妙子氏
▽元参議院議員の辰巳孝太郎氏が共産党の推薦を受けて無所属で立候補する意向を表明
▼フジテレビの勝負手『まつもtoなかい』放送枠が決定!その裏で窮地に立つ「日テレの長寿バラエティ」
▼「フジテレビはあえて『まつもtoなかい』をぶつけ、真っ向勝負を仕掛けた。『行列』は戦々恐々」
▼「敢えて『行列』と被る番組をぶつけるワケですからね」
▼「近年は視聴者離れが叫ばれる『行列』の視聴者層を引き込むことが、フジテレビの狙い」
▼『行列のできる相談所』だが、近年は視聴率が低迷し苦戦続き
▼日曜日21時を舞台に巻き起こる日テレとフジのバラエティ枠を巡る戦い。その勝負の行方は
▼東京五輪めぐる談合事件で中部地方整備局が電通など指名停止
▼電通の指名停止広がる 官公庁事業に打撃、五輪談合で
▼成田悠輔「老害化する前に集団自決」NYタイムズが報じ炎上…テレビ界から“追放危機”
▼『ニューヨーク・タイムズ』が、成田氏の主張を「これ以上ないほど過激」と報道
▼海外での炎上は成田氏の日本での活動にも影響
▼「『ニューヨークタイムズ』で報じられたことが、日本国内に伝わり波紋を広がっています
▼視聴者たちが、SNS上で『#成田悠輔をテレビに出すな』とハッシュタグをつけて投稿し、トレンド入り
▼スポンサーを気にするテレビ局側は、炎上しイメージダウンした成田氏を起用しにくくなるでしょう」
▼報道の余波でテレビから“追放危機”にある成田氏。今回の“引き際”をどう考えているのだろうか
▼年金増額だが「支給抑制策」で実質「目減り」 将来は物価上昇でも据え置き?
■繰り越しが増えたまると「大変」
■物価上昇の余波、年金額が「二つ」に 「67歳」は要注意!
▼低所得者や失業者らに7200億円補助 中国政府が物価上昇対策
▼岸田総理が“不意打ち”で4月解散を決行する可能性が 周囲は「岸田さんは吹っ切れた様子」
▼〈政策秘書の「業務委託契約書」入手〉 秋本真利外務大臣政務官に秘書給与法違反の疑い
▼国工事受注会社から寄付 自民・鈴木英議員側、計1000万円
▼国の工事受注企業13社から1060万円寄付 鈴木政務官代表の自民支部
▼鈴木英敬氏が代表の自民党支部 国の公共事業受注の企業から衆院選直前に1060万円の寄付
▼岸信千世氏「世襲」猛アピールの“ズレズレ感覚” 家系図大炎上→削除→HP閲覧不能のお粗末
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▼岸信千世氏 サイトから家系図削除、事務所も「説明できかねる」と逃げの一手…早くも“説明責任”放棄
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第2次安倍政権以降、経済格差が広がって自己肯定感が下がり、抗議しない社会になった|日刊ゲンダイDIGITAL
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