40. 2021年6月08日 03:20:56 : UUFlmUj1eQ : dGxsajZiQ0EuNGc=[1]
よく考えたら毒物と人間との基本的関係に行きつきました。
人間と食材とは長い付き合いでたとえ毒物であっても克服されている場合がほとんどです。
ダイオキシンはマウスには猛毒ですが人間はまったく影響を受けない。
炭焼き、囲炉裏端でダイオキシンまみれで生活していたのがちょっと前までの我々。
当然影響などありません。
影響を受けるのは新しい食材、馴染んでいない食材を食べたとき。
納豆菌は日本人には影響がないが今まで関係なかった外国人には猛毒になる可能性はあります。
耐性がある人間だけが生き残る。歴史はその繰り返しです。
新薬や外国の食材、牛乳も日本人は受け付けない人が多い。
炭焼きや囲炉裏端での生活から遠ざかればダイオキシンが猛毒になる時代が訪れるかもしれない。
焚火などでダイオキシンに接する習慣は大切ですね。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/844.html#c40