9. 2021年9月02日 17:24:15 : tLkAIUxwDY : dGw1RWNsVEt2UEE=[1]
ご批判承知。
今の市販車はこの流れで技術レベルを落としてコストを下げた製造物責任があるとの意見がある大量生産の工場製品。
マスコミ動員して大キャンペーンが行われていた天下の AI大明神様 に何を申すか、、、を世界の大企業はやっと諦めたようです。
理由は完全完璧な車をいくら頑張っても人間は作れなかったから。
この爺い最後まで自説を貫いたのは超高級エンジニアとしての自負があるからだろう。
何も悪いことのない親子を殺したのは確かに弁解の余地は無い。
裁判で検察側はトヨタの車の欠陥ではないのかという弁護士側の意見を一切無視したらしい。
ここまできたらブレーキとアクセルペダル箇所を常に運転中は録画するほうがいいんでしょうね。
現状のままでは真実は感情論に流されて一切出てこない、、、と考える。
焦点:自動運転も「人が頼り」、スタートアップ各社が妥協路線
https://jp.reuters.com/article/autonomous-startups-humans-idJPKBN2FR0KQ
2021年8月29日8:19 午前3日前更新
[フリーモント(カリフォルニア州) 23日 ロイター] - 米ゼネラル・モーターズ(GM)の子会社であるクルーズや、 中国新興企業の小馬智行(ポニー・エーアイ)をはじめとする自動運転スタートアップは、昨年からカリフォルニア州のいくつかの地域で自動運転車のテストを始めている
それらには新たに付け加えられた「機能」がある。人間のオペレーターだ。
運転席にドライバーこそいないが、助手席には安全オペレーターが座る。「何かあれば、赤いボタンを押して車を停止できる」と、ポニー・エーアイのジェームズ・ペン最高経営責任者(CEO)はロイターに語った。
トヨタ自動車などが出資するポニー・エーアイは来年、カリフォルニア州の一部で自動運転配車サービスを展開する予定で、その際にはオペレーターは同乗しない予定だ。それでも、遠隔オペレーターが車を監視し、車がトラブルに陥ったときに指示を与えるようにする、とペンCEOは言う。
アルファベット傘下のウェイモは、アリゾナ州フェニックスで提供する自動運転ミニバンの支援用に、蛍光イエローのベストを着た係員を現場に配置している。
クルーズは2020年10月、サンフランシスコで5台の自動運転車の夜間運用を開始したが、やはりフロントシートに人間を乗せている。クルーズの広報担当者によれば、この「お目付役」は「自動運転中、いつでも車を停止できる」という。
「クルーズでは、自動運転車の開発は、単なる技術競争ではなく『信用』の競争でもある、と考えている」とこの広報担当者は説明。「そうした観点から、自動運転車の実験工程から人間を省くことはない。安全な開発のためだけではなく、それ以上に、社会との信頼関係を築いていくためだ」
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/810.html#c9