53. 2022年9月04日 08:50:53 : dB4WgaDPLC : dGlTaDNmcTJmS1E=[1]
PCR検査は、遺伝子組み換え検査としては一般的に使用されてきたが、今のコロナ対策に対して使用してる用法は誤用だ。
感染症の検査は、抗原の有無を調べる/抗体の有無を調べるという2つの方法がある。
抗原を調べる場合は、まだ身体内に侵入していないが、身体に付着している検体を用いる。
抗体を調べる場合は、血液を調べ、抗原検査に用いた検体は使用しない。
抗原は、従来特定済みの抗体より、コロナ形状であるタンパク質外殻を構成する塩基配列を反応元とし、検体と混在させて、その反応で判別する。
抗体は、血液中にIgMも見つからねば感染事実はなく、IgM不在IgG存在の場合は治癒の可能性が高く、両方が存在している場合これは感染中である。
PCR検査は、抗原検査に用いる抗体に対して、反応するものを特定せず、同じものを検知した場合これを増幅する。
つまりPCR検査は抗原を調べる手順で抗体を調べ、抗体があるからには抗原があるはずとの逆説判定につなげるという、意味の無いことをしているだけだ。
何が意味が無いか、もう分かるだろう。
抗体量から抗原有無を考察するには、身体付着物では誤診でしかない。
血液からこれを判断するというなら、身体反応から判定するので、一定の考証材料にはなるが、PCR検査は血液を検体としていない。