11. 2019年6月27日 11:30:47 : Hb2ENVQasE : dFZCL1pMRmJaOUk=[1]
イスラエルーUS−ロシアの情報機関トップの会談は、イランによるUS無人偵察機撃墜以前から設定されていた。
無人機は撃たれるように飛行していたのだろう、と見ている。3者会談を受けての、ロシア軍当局者は、イラン公海上空でのミサイルが何らかの物体に命中したことは、承知している、その後イランから無人機を攻撃したとの知らせを受けた、そのようにアナウンスしている。US当局の説明を受け入れないとのスタンスであろう。
イランとは離れるが、この会談に向けてベネズエラでは、堀の中の退役大将を担いでクーデターを起こそうとしていた、関係者は24日にベネズエラ当局により逮捕されている。どうもマドウロ氏は当て馬でしかないのだろう。
イラン、ベネズエラのUS戦略にたいして、ロシアは明確に軍事的な行動には反対であり、政治的な方策での問題の解決を主張している。
トランプ政権は国内での政権維持の為にタカ派を抱え込まねばならず、政権として、対外交渉力が低下してしまっている。