14. 2019年8月18日 09:40:22 : 8OmLBqbYio : dFN4QS91VjU0amM=[1]
>>10
@ > はっきり言って福島事故より遥かに放出量が多かった核実験の時代に
そのようなことは起こってません
1945年から1980年にかけて行われた、大気圏内核実験で、海や陸地に、放出されたCs−137の総量は、948PBqと見積もられている。
https://stofficetokyo.ch/reports/201312_Contaminated_Water.pdf
福島第一原発1−3号機原子炉内には、Cs−137は、820PBqあったと見積もられている。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/252.html#c13
4号機使用済み燃料プールには、Cs−137が、720PBqあった。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1136.html?sp
1−3号機使用済み燃料プールにあった使用済み核燃料集合体は、1393体で、ほぼ4号機使用済み燃料プールの数(1331体)に等しい。
福島原発事故が、大気圏内核実験時代の規模を遥かに越えているのは、明らかだ。
当方は、チェルノブイリの放出量を110PBqとして、その10倍以上放出されたと考えている。
A 宇宙線で、雲の素であるエアロゾルが形成されることを証明するために、セシウム137のガンマ線を利用して、再現実験を行ったところ、そこでも、エアロゾルができることが、確認された。
つまり、福島原発事故によって大量に放出された放射性物質が、気候の変化を起す可能性が示されている。
> Physicists claim further evidence of link between cosmic rays and cloud formation
・・・・The chamber was exposed to ultraviolet radiation in order to stimulate production of sulphuric acid – one of the main components of atmospheric aerosols – as well as ionizing radiation from two caesium-137 gamma-ray sources, to mimic incoming cosmic rays
先ず、あなたは、島津氏の記事を読むべきだ。
引用されている論文も目を通せば、ベストだ。
例えば、以下の論文。
オゾンホールが、海面のヨウ素の影響でできている可能性。
> Ozone Depletion Over Ocean Caused By Sea Surface Iodine” Lawrence LeBlond, redOrbit.com, 14 January 2012
あなたの読みもせず、はなから否定は遺憾で、当方は、鼻にもかけたくないので、悪しからず。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/802.html#c14