47. 2020年10月12日 12:46:38 : ihyHcrCCiw : dEVsWUxJTnZaMHM=[1]
VW ベンツ でも同じ世界レベルの現実
OBD2(CAN)で自動車と通信(ハード編)
ここでは、RaspberryPiと車を接続して、通信するハードウェア及び回路接続を解説します。
RaspberryPiの設定は「OBD2(CAN)で自動車と通信(ソフト編)」を参考にしてください。
解説する方法で、車の中に流れる車速やエンジン回転数を確認したり、一部の機能を制御を行うための操作ができるようになります。
【注意】車の通信を妨害する恐れもあるため、最悪事故や故障につながります。ここで解説する方法は、自己責任で実施してください。
OBD2
OBD2とは、車両診断を行うための規格であり、DTC(Data link coupler)と呼ばれる同じ形状・ピン配置の接続コネクターを持っています。
ディーラー等では、このコネクタに診断機を取り付け、車両の情報を吸い出して点検を行っています。
多くの車では、OBD2コネクタ(DTC)から、上記で述べたCANバスに接続することができます。
OBD2等の車両診断について詳しく知りたい場合は、以下の資料が参考になります。
http://download.vector-japan.co.jp/pdf/HajimetenoD_ver101.pdf
ここでは、このOBD2コネクタにRaspberry Piを接続することでCAN情報を吸い出すものとします。
コネクタは、車内にありますが、車両によって取り付け位置が違うため、対象となる車で確認してください。
大抵は、運転席のハンドル下辺りにあります。
OBD2(CAN)で自動車と通信(ソフト編)
ここでは、RaspberryPiと車を接続して、通信する方法を解説します。
回路の解説は、OBD2(CAN)で自動車と通信(ハード編)を参考にしてください。
以下の解説する方法で、RaspberryPi上で車の中に流れる車速やエンジン回転数を確認したり、一部の機能を制御を行うための操作ができるようになります。
【注意】車の通信を妨害する恐れもあるため、最悪事故や故障につながります。ここで解説する方法は、自己責任で実施してください。
http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/453.html#c47