19. 2020年10月05日 23:08:25 : 1DUDuhXRKk : dERqTERWQWFQVWM=[1]
総理大臣が変わる度にだんだんと憲法をなし崩しにしてきている自民党に恐怖すら感じます。
戦争を放棄し、平和の国を憲法で謳って、第二次世界大戦以後この75年間戦争をしない平和を享受してきた日本を、安倍晋三は自分の勝手な憲法解釈だけで戦争の出来る日本に改悪してしまった。
「集団的自衛権」とは「国連の決まり」であり、もし弱小国がどこかの国に攻撃され「個別的自衛権」だけではかなわない時は「国連が国連軍を組織してその弱小国に援軍を出す」という事が「集団的自衛権」であり、日本には「集団的自衛権行使容認」などとは憲法に書いてない。
日本国憲法には、どこかの国に攻撃された時の交戦権「個別的自衛権」までは放棄しないと書いてある。
「個別的自衛権」は国連加盟国にはどの国にも認められた権利だ。
日本には「集団的自衛権」はない。
安倍総理に続いてスガ総理も安倍政権の政策を継続するとして、本来総理大臣には任命権しかないのに学術会議の人事介入までして来た。
総理が変わる度になし崩し的に日本の憲法を好き勝手にいじくりまわすことなど許されない。
そんなことが許されたら「日本国憲法」などどんどん形が変わって、恐ろしい事になる。
憲法とは、トンデモ為政者を取り締まるためにあるものだ。
為政者が憲法を自分勝手に変えることは、国民が「法律」を自分の好き勝手に変えることと同じだ。
法律を破れば、何人と言えど、罰せられる。
憲法は為政者が勝手なことをしないように取り締まるものだ。
破れば、憲法違反で罰せられて当然だ。