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[政治・選挙・NHK286] <不信任案で「野党分断」など大ボケ報道>いよいよトチ狂ってきた大メディア(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
58. ピッコ[1892] g3ODYoNS 2022年6月13日 20:58:28 : FpyXanIKgc : dERjazdkMTEuSjI=[1]
れいわの山本太郎たちは「選挙前に「抵抗してます」感をアピールする季節行事に参加することは、茶番への加担になるのではないかと考え、「棄権」することとした。」と言って、立憲民主党の与党不信任案の採決を棄権しました。 れいわの山本太郎たちは(不信任案提出は)立憲民主党がやってる感を国民にアピールしているだけだから、そんなのには付き合わないと言っているのです。 果たしてそうでしょうか? 内閣不信任案はともかく、細田衆院議長のふしだら極まる行為は到底許されることではありません。 細田衆院議長はすぐにでもその職を解かれるべきです。 しかし、予想通りに与党の圧倒的な力で法案は否決されました。 立憲民主党の不信任案提出はやはり無駄だったのでしょうか? れいわの山本太郎たちが言うように、それはただの「選挙前に「抵抗してます」感をアピールする季節行事」だったのでしょうか? 私は違うと思います。 その様子が映し出されるテレビカメラの前で、立憲民主党は国民にこう問いかけようとしたのだと思います。 「国民の皆さん、与党は私たちが提出した不信任案を否決しました。」「国民の皆さん、それでもいいんですか?」というふうに。 それで実際に国民がどう思うかは別として、そうやって国民のことより自己保身を第一に考える与党の姿を、立憲民主党は私たち国民に見せようとしたのです。 れいわの山本太郎たちが言うような「やってる感を国民にアピールする立憲民主党のパフォーマンス」ではなく、国民の目の前に与党の反国民的な姿をあぶりだして、「国民の皆さん、これが与党がやっていることです。」「このままでもいいのですか?」と国民に問うているのです。
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