53. 2023年5月26日 10:32:25 : 9v6cq6p8lg : dEhNdDduZXlXelE=[1]
超過死亡の原因の多くが老衰や基礎疾患の悪化です。例年寒い時期は超過死亡が増える傾向にあり、暖かくなると超過死亡が減少します。インフルエンザの流行が主原因ですが、循環器系疾患による死者も寒い時期に増加します。
ワクチン接種によって免疫系が撹乱されると、新型コロナを含め様々な疾患に罹りやすくなります。厚労省はワクチン接種回数と感染者数の統計を発表しなくなりましたが、諸外国のデータではワクチン接種回数が多い人ほど、新型コロナに感染し易くなるというデータを公開しています。
コレは免疫抑制の影響もありますが、ワクチン接種で中和抗体と感染促進抗体が出来、感染促進抗体の方が、中和交代よりも抗体値が下がるのが遅いことにも起因しています。接種直後は中和抗体優位で感染を予防しますが、2ヶ月程すると促進抗体が優位となってコロナに感染し易くなります。
ただ、4回、5回感染者がコロナに罹って超過死亡を押し上げているのでは無く、基礎疾患の悪化や老衰、ガンなどが増えている。先にも書いた様に入院患者はPCR検査が徹底していますし、施設や自宅で死亡したケースでもほぼ完全にPCR検査が実施されているにも関わらず「コロナ死」よりも多くの死者が発生している。
CDC(アメリカ疾病予防管理センター)はワクチン接種を受けた全ての人がワクチンを受けるたびに年7%の割合で死亡率が上昇すると発表しています。
要は、ワクチン接種を繰り返した方は、様々な要因の死亡リスクが高まり、結果として超過死亡が押し上げられていると考えるのが順当でしょう。死因にコロナ感染を加えてに良いが、これは他の要因と等しく死因の一つでしか無く、毒性的には最早インフルエンザ以下の影響しか無い。
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/436.html#c53