21. 2020年3月16日 00:08:46 : EvGGBfy6gk : dDY1blI5UlV5b3c=[1]
イギリスと日本の方針が似ているので絶望的です。
イギリスはもう積極検査はしないと言っています。
それはそれがベストではなくウイルスに敗北したからです。
イギリスは封じ込めをあきらめてしまい
集団免疫獲得やワクチン、治療薬開発までの間
重症者を集中的に救い上げ、死亡者をできるだけ減らす方針に転換。
もちろん免疫獲得、治療薬やワクチンができるのかは賭けです。
イギリス首相は「新型コロナは季節性インフルエンザに比べる人もいるけれど、それは正しくない。社会の誰にも免疫がないのだから、この病気はもっと危険だ」とする。これから感染が広がるにつれ、みなさん、国民のみなさんに正直に伝えねばならない、これから実に多くの家族が身内・親友を失うことになるのです」 こうして国民の犠牲予告し政策の基本方針を述べる。
これは、英国内での流行を封じ込める段階から、流行の拡大を遅らせ、病院(NHS)への負荷を減らしていく。
英国政府の方針が人口の60%の感染で流行が収束、英国テレビのニュースは、全英の人口5%200万人が感染により重体、0.7%にあたる27万人が死亡する予測。この数字は、英国内にパニックを引き起こしている。
獲得できるかわからない免疫を獲得するために国民の命を犠牲にするという方針らしいです。
重症者を集中的に救い上げ、死亡者をできるだけ減らす方針、
これは日本の方針そのものですよね。
日本の首相は第1段階の封じ込めを諦め国民に説明もなくこの第2段階に突入したうようです。
検査を積極的にしないのはもう封じ込めをあきらめているのでしょう。
日本国民は一体何人犠牲になるのでしょうか