22. 2023年7月16日 08:49:06 : 3Kw3xe7EQ6 : dDVha2dFZHBVQ1U=[1]
>投薬、病歴のビッグデータで医療機器メーカー、製薬会社も儲かる。
>マイナ保険証は利権の塊でもある。
コイツはいつも、どっかで拾い読みした話をシッタカするから三流なんだよ
個人情報のオプトアウト(事前承認)や二次利用に制限をかけると企業がもうからないから
政府の提灯を持ってる新聞だけでなく必死になってうそを書いてる連中はごろごろいる
医療統計データの紐づけがどういうプライバシー侵害をもたらすか、
大半の人間は知らないんだから、そういう情弱向けに国民皆保険消失後の世界を
アメリカとの比較で示すのが筋だろう
>さらに国民が2次利用を承認すれば健康データは
>創薬などにも使われ医療の発展に寄与する。
>だからこそ国民一人ひとりが「何のためのDX戦略
>なのか」を理解し、オプトイン(事前承認)により
>地域のためにパーソナルデータを共有し、
>利活用を進めることが重要になる。
ttps://dcross.impress.co.jp/docs/column/column20210226/003061-2.html
アメリカは日本の国民皆保険が「不当な貿易障害である」って
攻撃し続けていたらしいが、小泉、竹中以降、
さらには安倍政権移行はプライバシー権そっちのけで、アメリカの御用聞きが加速した
つまり、役人は抵抗しない。弁護士会はIT方面に疎いということで泥縄で
何もかもなし崩しになってるのに、デモに出かけてチョろっと当てこすりを書くだけで
ジャーナリスト気取りとは恐れ入る
「個人データ保護の法目的を見失っているが故の迷走」
お花畑の現場主義に酔っぱらってねぇで、法的な不備を掘り下げて
法律家に質問を当てに行くのが、ジャーナリスト本来の仕事だって覚えておくべきだよ、素人が
「オプトアウト可能にすることは必要か」
•法目的の観点からは必要でない(原則に反しないなら)
•法目的の観点で原則に反する処理なら、有効な同意が必要であり、オプトアウ
ト方式はそもそも論外
(オプトアウト方式は、知らない人を蔑ろにするものであり、権利確保のための手段となり得ない)
「漏洩事故からの避難としてのオプトアウト」
•保護法上は、漏洩事故を起こさない安全管理措置の実施が前提
•それでもなお発生し得る漏洩事故、嫌がる人のためのオプトアウト
•実施法(EHDSのように)における独自の措置としてはアリ
• 保護法の法目的の観点からの要請ではないことに注意
「開示・訂正・利用停止は必要か」(二次利用データについて)
•訂正請求は無意味(決定に用いられないのだから)
•開示請求はあってもよいが、法目的からの要請ではない
•利用停止請求は事故発生時には要請されそうだが、むしろ全停止か
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/221107/medical02_020203.pdf