29. 2019年7月16日 18:10:20 : 3zT2POJoea : dC8zWkFWM01YWEE=[1]
>浦部法穂の「憲法雑記帳」第16回 ファシズムの初期兆候?
https://blog.goo.ne.jp/hitoshi1940/e/bb21e1b6078abc083bf2505393b3c037
アメリカ・ワシントンD.C.にある「ホロコースト記念博物館」の"Early Warning Signs of Fascism"と題された展示ポスターに書かれている14の項目が、安倍政権にそっくりあてはまるというので、近年ネット上で話題になっているという(同様にアメリカでは、トランプ政権にあてはまるとして、やはり話題になっているようだ)。そこに「ファシズムの初期兆候(Early Warning Signs)」として掲げられている14項目とは、以下のとおりである。
1. 強力かつ継続的なナショナリズム(Powerful and Continuing Nationalism)
2. 人権の蔑視(Disdain for Human Rights)
3. 団結させるための敵の設定(Identification of Enemies as a Unifying Cause)
4. 軍事の最優先(Supremacy of the Military)
5. はびこる性差別(Rampant Sexism)
6. 支配されたマスメディア(Controlled Mass Media)
7. 国家安全保障への執着(Obsession with National Security)
8. 宗教と政治の結合(Religion and Government Intertwined)
9. 企業の力の保護(Corporate Power Protected)
10. 労働者の抑圧(Labor Power Suppressed)
11. 知性や芸術の蔑視(Disdain for Intellectuals and the Arts)
12. 刑罰強化への執着(Obsession with Crime and Punishment)
13. 身びいきや汚職の蔓延(Rampant Cronyism and Corruption)
14. 不正な選挙(Fraudulent Elections)
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もはやファシズムの入り口ではなく、ファシズムそのものと言えるだろう。
皆さんは気付いているだろうか?
国民を棄民化し、非難轟轟の安倍自民党が常に選挙で勝利してきた秘密を。
14番にあるように、選挙そのものが彼らの手中にあるという恐ろしい現実を。
安倍政権の支持母体は、現行憲法を否定している。安倍政権は、憲法遵守の意志はない。
下位法も刑法も恣意的に運用し、公文書さえ改竄する。開票結果の改竄もやるだろうさ。
もはや彼らは三権を握り、警察・検察・司法・メディア・自衛隊さえも掌握する無法の暴徒なのだ。
国民は覚醒しなければならない。慎重かつ根気強い戦いを始めなければならないのだ。闘わなければ権利は奪われ続け、遠からず非常事態法が可決され、安倍晋三は絶対君主となる。そして庶民は文字通り奴隷の身分に固定される。奴隷労働・徴税の奴隷、そして従順な者は見捨てられ、批判する者・反逆する者は巧妙に自殺を装い、或いは見せしめとして抹殺される。
>白川勝彦〜永田町徒然草〜選挙監視団を組織せよ。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/?itemid=1657