19. 2021年5月30日 17:31:42 : Qc6DlMYjrw : d3NnRFREQ29pbnM=[1]
> 「東条内閣と同じで、一度踏み出してしまった道は、引き返さないのがこの国ですから」
バーガミニよれば、極東国際軍事裁判(東京裁判)の被告の選定は、皇室と相談・交渉の結果、決められた。
無辜の民であったけれど、南京大虐殺の責任(本当は、朝香宮と中島今朝吾を断罪しなければならない。)を取らせられた松井磐根と米国との戦争を外相として、極力避けようとした松岡洋右の死刑判決は、不条理で不当だ。
> Finally, as pointed out in Chapter 3, defendants for the trials were selected only after much consultation and negotiation with the palace.
その東京裁判で、東条は、天皇の承認がなければ、どんな犯罪の命令も行わなかったと述べている。
> he had ordered no crimes without Hirohito’s authorization
敗色が濃厚になる中、昭和天皇裕仁は、敗戦処理を少しでも有利に運ぶことができる戦果を挙げようと躍起になった。
そのような状況において、神風特別攻撃隊の構想(高松宮が最初の構想者)が持ち上がってくる。
木戸幸一や東条は、その構想に反対であった。
最終的に、天皇が、ゴーサインを与えた。
> Hirohito knew that his political advisors, including Kido and even General Tojo, were opposed to any regular, officially sponsored use of pilots for suicide missions.
天皇家と、旧宮家竹田家や西武の堤家を通した、日本オリンピック委員会との関わりは、否定しようがない。
http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/192.html#c19