34. TondaMonta[1924] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2020年5月05日 15:56:05 : r5SVmYk3HQ : d3hDd05pNTlaLlk=[1]
27様。普通は番号の方には良い意見であっても悪い意見であっても反応しないことにしております。どうか仮名なりペンネームで投稿ください。どういう方かを想像しながら返事が書けると楽しいからです。今回は例外です。
「5人」という情報、有難うございました。ワタチが知っている公募者は600人ぐらいまで。その後800人に膨れ上がったのですね。とはいえ、第2次公認候補が5〜6人とすると800でわれば、約6分から7分5厘の公認率ということになります。これは高い数字なのでしょうか。
「れいわ新選組」単独で候補者を立てる場合は100人以上ですから800で割ると1割2分5厘ではまだ2倍の開きがあります。
またしかし合計しても18人しか公認されていないので、今度は100で割ると0.18=18%=1割8分ですから、10割から比べたらまだまだ低いでしょう。つまり100人の候補者のうち、20人程度しか決まっていないとすれば公認候補者はまだまだ少ないと言えましょう。言い換えれば「思うように集まらない」と言えましょう。
800人の公募の内、20(18)名ですから100名を公認するためにはこの5倍の公募者が必要となりましょう。100÷20=5。800×5=4000人が公募するまで足りないということになります。すなわち公募者数もまだまだ少ないということになります。
第1次で13人、第2次で5〜6人。第3次で〇△×人となりますが、これが総合して100人になるまでには何日かかるか分かりません。そこで道が分かれます。
➊消費税5%で野党が合意できないまま総選挙に突入する場合。100名以上公認候補者を立てるとすれば、第3次で60名ぐらいの公認候補を発表すると、野党の候補者の中には離党してれいわに加わる国会議員の出て来るのではないでしょうか。10人いれば3000万×10=3億円の負担が軽減されます。
➋消費税5%で野党が合意して総選挙に突入する場合。小選挙区で調整されて公認数が18以上伸びるか伸びないかという所でしょう。つまり60人には我慢してもらう必要がありましょう。そして翌年の参院選に出馬してもらうことにならざるを得ません。皆さんが納得されれば。おそらくら多くのれいわ応援者は賛成しないでしょう。なぜなら、調整によってより多く当選するのは立憲の議員だからです。
しかし立憲のこれまでの国対は自民党やその政策を批判しても国会審議ストップはしませんでした。お義理に午前中に1回やった程度です。これでは消費税以外はダメになる一方です。
また様子を見て、機を見て自民党は消費税5%を主張するかもしれません。安藤・西田議員らの提言を受け入れるわけです。そうすると、野党連合の意味がなくなります。
自民党の消費税5%はやるヤル詐欺かもしれません。TPPと同じです。絶対反対から絶対賛成へ。それでも自民党でええや思い詐欺にひっかる人も出てきます。そうすると先が読めません。いずれにしても、消費税5%で与野党が一致するわけですから、投票に行かなかった4割の有権者は何処も同じ秋の夕暮れ。多くは冬の夕暮れで炬燵にこもるでしょう。
そうなれば「れいわ新選組」の勢いは削がれます。その程度は分かりません。こうした状況を乗り切るためには、➊の単独で公認候補者を100人以上立てることが必要となります。その方がどちらに転んでも有利なのです。
しかし➊では不安が付きまといます。運動量が足りない。地盤がない。泡沫候補ばかり。・・・。しかし離党者は確実に当選するでしょう。れいわの勢いは秘めたる力を持っているのです。3億円で良く集まったと感心していた時、あと1億円が必要だと言われて立ちどころに1億円が集まったことを思い出しましょう。
しかし自民党かられいわになだれ込む可能性もあります。安倍チュルドレンというのでしょうか。ごく僅かですが自民党を見限ります。れいわの勢いを感じるからです。ゆえに各世論調査はれいわを低く抑えて、大したことがないよと安心感を与えているのです。しかしれいわの隠れたる勢いを邪魔することはできません。
コロナで活動を制限されている太郎氏ですが、緊急事態は5月末どころか6月まで延長されるでしょう。延長されればされるほど現職有利です。与野党とも現職有利です。したがってこの状態を打ち破るためには60名以上の公認候補を明日にでも公表し、選挙があろうがなかろうが、公認候補者は、社会的距離を保って辻説法をすべきなのです。医療用シールドを使ってドンドン声を掛けるべきです。顔見世と運動量が多い方が勝ちです。
その意味でも公認候補者が18名程度ではまだまだと思わざるを得ません。れいわ支援の勢いは締め付けられようとも止めることはできません。いざというときは梶原景時が子孫、甲冑を纏い馬を走らせ、いざ鎌倉、はせ参じる所存。天よ、御照覧あれ。