23. 2023年7月12日 07:59:13 : Hu6DPttkOw : d3dGRjZPSmw3bVU=[1]
ｗｗｗ>>21
・殺傷能力のある通常兵器は日本はコピーできる技術があるが作らないだけ。
・敵基地攻撃能力を有したこれから開発される兵器こそが我国の本当の実力と思うね。
ゲンダイのコラムで指摘されている話は自衛隊の装備品について
多少の知識があれば誰でも知っている話。つまり、お前みたいな装備品関連の基本背景も
知らないばかりか、性能の低い人間を想定してい書かれていない
「そこまで説明が必要であること」に気づかない時点で謙虚になるんだな。こんなのは一例↓
「スクープ！住友重機械が機関銃生産から撤退へ
日本の防衛産業から撤退が相次ぐ切実な事情」2021/04/15
https://toyokeizai.net/articles/-/422914
だいたいロケットの打ち上げがたびたび失敗している通り、
日本ができるのはせいぜい家電や自動車まで。日本に航空機以上の完成品を作るノウハウはない
アニメオタク並みの知識で、現実の問題に余計な口を挟もうとするから収拾がつかないんだよ
よく、そんなドヤ顔で嘘が書き込んでいられるな。恥ずかしいにもほどがある
＞ただ、北朝鮮の貯蔵兵器の非常に多くが、山間部や
地下トンネルの中にあるので、果てしない空爆作戦が必要となるだろう。
『米国の｢北朝鮮攻撃｣はどの程度現実的なのか』 2017年09月08日
米ブルッキングス研ポラック氏に聞く 東洋経済オンライン
ttps://toyokeizai.net/articles/-/187793?page=2
＞ 航空自衛隊の元将官は
「北朝鮮の基地は7割が地下化されており、偵察衛星でも
完全には補足できない。山に横穴を空けて移動式の弾道ミサイル発射器を
隠した場所もある。地上部隊の派遣を抜きにすべてのミサイル基地を破壊
するのは困難だろう」
と話す。自衛隊が装備体系を攻撃型に変えたとしても
実効性に疑問符が付くというのだ。攻撃目標を探す間に弾道ミサイルは
日本列島に飛来することだろう。
「対北朝鮮『ミサイル防衛』も『敵基地攻撃』も驚くほど非現実的である』
半田 滋「現代ビジネス」 2017/04/05
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/51364?page=3
＞海上自衛隊も護衛艦、潜水艦から発射する巡航ミサイルを欲しがるが、
相手の移動式ミサイル発射機がトンネルから出て来てごく短時間で発射するなら、
こちらが洋上から巡航ミサイルを発射しても間に合わない。
このため「巡航ミサイルは北朝鮮のミサイルに対しては役立たないとしても、
中国軍の基地などの固定目標攻撃に効果がある」との説も出る。
だが尖閣諸島を巡って戦争が起きれば、仮に一時的に日本が優勢になったとしても
「尖閣戦争」でおさまらず、真珠湾攻撃で日米戦争が始まったのと同様、日中全面戦争の
第一幕となる公算が大きいことを考えておかねばなるまい。
ttps://diamond.jp/articles/-/246962?page=7
あとな、現在の日本の自衛隊の用兵では、防衛産業以前に、
中国へ出て行って基地を抑える（上陸、掃討、哨戒に関連する打撃群等々）なんて
敵地攻撃能力など持ちようがない
まして、世界の武器市場で商売なんてできない日本企業の”技術力”なんて
脳内の話をわざわざ書きに来るな
この辺の駆け引きにとどめておくことが、
日本が余計な背伸びをせずに済む現実的な話さ
まあ気が済んだら阿修羅みたいな掃きだめで時間つぶしてないで、
中古でいいから新書くらいは読む習慣をつけるんだね。情報は金を出して買うもんだよｗ
古賀： 先日、CSIS（Center for Strategic and International Studies
・戦略国際問題研究所）でシミュレーションが出ていましたが、地政学的に見て日本が
参戦しなかったらアメリカは中国とは戦えないです。
なので、アメリカに対して、「日本は中国とは戦わないので、アメリカが勝手にやって
ください、でも、アメリカが中国と戦争する時は日本の基地は使わせません」と言えば、
アメリカは戦争できません。ところが、自民党政権は日米同盟が日本の安全保障の根幹だと
言っています。日本がアメリカの要求を断らないという前提ですべてが組み立てられて
いるからです。
ttps://gendai.media/articles/-/107674?page=4
＞もう少し防衛のことについて申し上げれば、ウクライナと台湾を同一に
語ること自体、おかしなことです。
「『ウクライナと台湾を同一視するのは……』
石破茂元自民党幹事長が安易な防衛増税論に異議」（ディリー新潮） 2023年02月07日
ttps://www.dailyshincho.jp/article/2023/02070607/?all=1
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/138.html#c23
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。