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[政治・選挙・NHK240] TOKYO MXが『ニュース女子』打ち切りも他局やネットで番組続行! “DHCがバックにいる”と開き直る出演者(リテラ) 赤かぶ
306. 2019年5月30日 10:24:59 : 7BW6P0zBIk : d2h0VUd6WUFqcVk=[1]
▼丸山穂高が酔って暴言「女を買いたい」「俺は国会議員だ」日ロ交渉に恥の歴史

丸山穂高が酔って暴言「女を買いたい」「俺は国会議員だ」日ロ交渉に恥の歴史 | デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/05290800/?all=1
2019年5月30日号
■「俺は国会議員だ」
「そのうち『俺は国会議員だ。あんたたちはどういう立場で参加しているんだ』『こんな悠長なことをしていないで、あんたたちも議員になればいい。選挙に出ればいいんだ』などと周囲に毒づき、挙げ句に同行者の股間を触ったり、たしなめようとした人の胸ぐらをつかむような場面もありました」
■「女を買いたい」
「丸山さんは『外に出せ!』と騒ぎながら『俺は女を買いたい』という趣旨のことを叫んでいました。外に出たら大変なことになりますから、周囲は彼を止めようと必死で、外務省の職員や事務局の人が入口を塞ぐような態勢をとったのですが、本人は『何で出られないんだ。俺は国会議員だから逮捕されないんだ』などとしつこく絡んでいました。実際には関係なく逮捕されてしまうのですが、そうやって乱れながら、ホールで行なわれていた団長へのインタビューに割り込み、一連の“戦争発言”を繰り返したのです」
■ロシアに“借り”
「現在のところ、返還交渉は暗礁に乗り上げた感があります。6月のG20でプーチンが来日しても交渉は進みそうにない。それでも、外交は心理戦が重要。見えない部分での影響は少なからずあり、丸山発言をことさら問題視しないというロシアの態度は、日本側からすれば“借り”を作った形にもなりかねない。負い目を感じることで、交渉において弱い立場に立たされるおそれもあるのです」
■恥の歴史となって
「もし逮捕されれば、日本政府は彼の釈放を求めざるを得なくなる。といっても彼を守るためというより、日本人が北方四島でロシアの法的管轄に服することはあってはならないという原則があるからです。それでも政府が釈放を求めれば“戦争で領土を取り返せと発言する議員を守っている”と見なされる。そうなれば、92年からガラス細工で作り上げてきたビザなし交流のメカニズムは完全に崩れ、領土交渉もストップしてしまうでしょう」
「こんな人間が国会議員であることは国益の毀損に繋がりかねず、言論の自由という次元の話では決してない。本人は『辞めない』と主張していますが、いっそのこと簡単に辞めさせるのではなく、偽証罪の縛りをかけて国会に喚問し、何をしでかしたのかを洗いざらい説明させるべきではないでしょうか」
 代議士の地位にしがみつくこんな男を、いつまで税金で面倒見なくてはいけないのか。

戦争発言の丸山衆院議員に書面での弁明要請 議運理事会検討:イザ!
https://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/190529/plt19052922070032-n1.html
2019.5.29 22:07
丸山穂高衆院議員(大阪19区)に対し、衆院議院運営委員会理事会が書面での弁明申請を検討していることが29日、分かった。
本人からの直接聴取が困難なことから、丸山氏の言動について書面で弁明を求める方針だ。
 丸山氏をめぐっては、衆院に辞職勧告決議案と譴責(けんせき)決議案が提出されている。30日の議運委理事会では、北方領土ビザなし交流に職員が同行した内閣府と外務省の幹部から、当時の丸山氏の状況についての説明を受ける。

丸山議員 衆院議運委の聴取、病気を理由に拒否― スポニチ Sponichi Annex 社会
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2019/05/29/kiji/20190529s00042000084000c.html
2019年5月29日 05:30
丸山穂高氏、議運委の聴取要請を拒否 病気理由に - zakzak
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190529/soc1905290017-n1.html
2019.5.29

丸山衆院議員:「戦争」発言 聴取は「困難」 衆院議運、同行職員に聞き取り - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190529/ddm/005/010/035000c
2019年5月29日 東京朝刊
 衆院議院運営委員会は28日の理事会で、北方領土を戦争で奪還する趣旨の発言などをした丸山穂高衆院議員(35)=大阪19区=を巡り、内閣府と外務省に対し、北方四島ビザなし交流に同行した職員への聞き取りを行い、30日の理事会で説明するよう求めることを決めた。

「現時点で対応は困難」 丸山議員 重ねて聴取拒否 - FNN.jpプライムオンライン
https://www.fnn.jp/posts/00418362CX
http://archive.is/0enAB
2019年5月28日 火曜 午後6:27
丸山穂高氏、議運委の聴取要請を拒否 病気理由で  :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45366970Y9A520C1PP8000/
2019/5/28 18:00

丸山議員「医療機関と相談し対応困難」 衆院議運の聴取:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM5X439LM5XUTFK00H.html
2019年5月28日16時35分
理事会は30日に外務省と内閣府から、北方領土へのビザなし交流事業に同行した職員から聞き取った内容の報告を受けることを決めた。そのうえで野党6党派が提出した議員辞職勧告決議案、自民、公明両党が提出した譴責(けんせき)決議案の取り扱いを協議する。

衆院議運委 丸山氏の聴取困難で同行の政府側から聴取へ | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190528/k10011932341000.html
2019年5月28日 13時57分
丸山穂高氏「対応困難」病気理由に議運委の要請拒否 - 社会 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/news/201905280000305.html
2019年5月28日13時1分
丸山穂高議員を聴取へ 24日の衆院議運理事会への出席求める | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190523/k10011925931000.html
2019年5月23日 18時12分

「戦争で」発言 ここまできた議員の劣化|【西日本新聞ニュース】
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/510515/
2019/5/16 11:00
日本国憲法は9条で「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と明記している。丸山氏の発言は、憲法の大原則である平和主義を否定するものだ。
 また、国連憲章は国際紛争を平和的な手段で解決するよう加盟国に義務付けている。自衛以外の武力行使は、国際法の観点からも許されない。
 さらに日本とロシアの2国間関係でも、1956年の日ソ共同宣言で「紛争の平和的手段による解決」と確認している。現在、安倍晋三政権がロシアと北方領土に関わる外交交渉を進めているが、その信頼醸成に向けたビザなし交流の場で「戦争で」などと言い出す行為は、交渉に百害あって一利もない。
 そもそも、戦後の日本政治は、先の大戦の教訓に立って「いかに戦争を起こさないか」ということを最大の目標にしている。戦争の惨禍を軽視して手段のように取り扱うのは、歴史を学んでいない証拠である。
 こと領土問題はナショナリズムが絡み、インターネット上などでは威勢のいい強硬論が幅を利かせるものだ。そうした世間の空気に乗り、「戦争で」などとけしかけたのであれば、議員としては浅薄というほかない。
 日本維新の会は発言を問題視して丸山氏を除名し、自ら議員辞職するよう促したが、党としてこういう人物を公認した責任を痛感してほしいものだ。
 私たち有権者も議員の劣化を嘆くだけでは済まない。これ以上、底の浅い議員が増えないよう、イメージや勢いに乗せられず、政治家の人間性を見極める目を養いたい。

<社説>領土返還「戦争で」 暴言の責任取って辞職を - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-918928.html
2019年5月16日 06:01
戦争の放棄を定めた憲法9条は、筆舌に尽くし難い惨禍をもたらした、去る大戦の反省から生まれたものだ。さらに、憲法99条は国会議員などが憲法を尊重し擁護する義務を負うと定めている。
 戦争のない平和な社会を築くことは国会議員の最大の使命であるはずだ。丸山氏には、選良としての自覚と見識が欠けている。このまま議員にとどまれば、ロシアに対しても誤ったメッセージを与えかねない。暴言の責任を取って、直ちに辞職すべきである。
 日中戦争から敗戦までの日本人の戦没者は310万人に達する。沖縄ではおびただしい数の一般住民を巻き込んだ地上戦が繰り広げられ12万2千人余の県出身者が亡くなった。戦争がもたらすものは地獄以外の何物でもない。一度でも、犠牲者の身になって考えたことがあるのだろうか。
 日本維新の会は丸山氏を除名処分にしたが、それだけで済む話だろうか。同氏を公認してきた責任は重い。

「戦争奪還」発言 国会議員の資格はない | 岩手日報 IWATE NIPPO
https://www.iwate-np.co.jp/article/2019/5/16/55113
2019.05.16
議員としての資格はないと言っていい。速やかに辞職すべきだ。
 団長の驚きはいかばかりだったか。旧ソ連に不法占拠され、追い出された元島民らは、不合理な思いに耐えながらも、交流活動による信頼構築を通じて道を開こうとしてきた。戦争がもたらす悲痛を知るからこそ、平和な解決を人一倍望んでいるはずだ。
 そんな思いと努力を丸山氏は踏みにじった。参加していた訪問団員の多くは発言を知って混乱し、影響を心配して泣く人もいたという。罪は重い。
 憲法で、国際紛争を解決する手段としては戦争を放棄する日本の国会議員として考えられない。議員の失言が相次ぐが、最低、最悪レベルと言っていいだろう。
 ロシア上院の国際問題委員長から「日ロ関係の流れの中で最もひどい(発言だ)」と批判が出ているように、ロシア側を刺激したのは間違いない。難航を極めている領土返還交渉に影響を及ぼし、国益を損ないかねない。

社説 丸山議員の発言 離党だけでOKですか | 信濃毎日新聞[信毎web]
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190516/KT190515ETI090005000.php
5月16日
最近はプーチン大統領が「交渉のテンポは失われた」と述べ、早期の条約締結と領土返還は絶望的になった。
 元島民は固唾(かたず)をのんで情勢を見守っているに違いない。92年から続く交流事業で、ロシア住民との相互理解を育んでもきた。丸山氏の発言の影響を心配し、泣きだす人もいたという。
 維新の会の松井一郎代表は問題が発覚した当初、「言論の自由」を持ち出し、丸山氏をかばうような発言をしていた。
 関係者の心情や周囲への影響もお構いなしに、言いたいことを言うのが言論の自由なのか。政治家の言葉が軽くなるばかりだ。

主張/丸山氏の戦争発言/議員の資格がないのは明白
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-05-16/2019051601_05_1.html
2019年5月16日(木)
戦争放棄を定めた憲法9条はもちろん、99条の国会議員の憲法尊重擁護義務に真っ向から反する違憲の言動であり、国会議員の資格を完全に欠いています。維新の会は、丸山議員を除名しましたが、それでは済みません。同氏が国会議員にとどまることは絶対に許されません。

北方領土奪還発言 丸山議員は辞職すべきだ|論説|佐賀新聞LiVE
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/373944
5/15 5:15
 故郷の地が戦場になることなど望んでいるはずがない元島民に賛否を問いただす。こんな言動が、平和的な返還を辛抱強く待ち続けてきた元島民の気持ちをいかに踏みにじり、国民の怒りをどれだけ呼ぶものであるのか。日本維新の会代表の松井一郎大阪市長が議員辞職を求めたのは当然だ。
 波紋は国内にとどまらない。ロシア上院の国際問題委員長が、早速、「日ロ関係の流れの中で最もひどい(発言だ)」と批判した。難航しているロシアとの北方領土返還交渉にも悪影響を与えるのは必至だ。
 国益をも損なった丸山氏の罪は限りなく大きい。即刻、議員を辞職すべきだ。
ロシア側の返還に反対する勢力や世論の姿勢が厳しくなるのは確実で、交渉はより一層、難しくなるだろう。
 このままでは日本の国会に戦争による領土奪還という考えが存在するとの印象を国際社会に与えかねない。それは戦後、築いてきた「平和国家」という日本のイメージを揺るがすことになるだろう。

「戦争で奪還」 平和主義を踏みにじる:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)
https://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2019051502000123.html
2019年5月15日
戦争放棄の憲法を無視する発言で国民の代表たる資格はない。議員を辞職すべきは当然だ。
 「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」
 日本国憲法九条第一項である。九九条で「憲法を尊重し擁護する義務を負う」と定められた国会議員の一員なら、知らないでは済まされない条文だ。
 国内外に多大な犠牲を強いた先の大戦の反省から、戦争放棄と戦力不保持を憲法に明記した。平和主義は国民主権、基本的人権の尊重と合わせて憲法の三大理念だ。
 外国による「不法占拠」が続く日本固有の領土は平和的な外交手段によって取り戻すべきであり、戦争という強硬手段で奪還すべしと考えているのなら、極めて不穏当で、平和主義を踏みにじる。
 ましてや国会議員としての発言だ。憲法の条文を理解せず、尊重も擁護もできないのなら、そもそも国会議員たる資格はない。
もはや丸山氏がいる場所は、国会にはない。
 憲法を理解せず、尊重しない人物が国会に送り込まれてはならない。国民の代表を選ぶ私たち有権者の責任を、戦争を放棄した憲法の重みとともに確認したい。

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