52. 有志医師[82] l0yOdYjjjnQ 2023年5月29日 15:29:05 : 7G6ipj5gTI : d2dtVVlxbE9YWC4=[1]
仕込まれた大量の低利債権。
米英金融覇権の債券が不渡で金融危機に。
銀行破綻が増え米、スイス、ドイツ、英国と金融崩壊が広がる。
プーチンは、米西側の自滅制裁を誘発した。
ウクライナ開戦後、米英が主導する金融システムからロシアやサウジアラビア、中国など、資源類と製造業など実体経済を担当する諸国に転換された。
米英側は、ロシアから一切の資源を輸入しなくなり、対抗してロシアは中国やサウジアラビアなどを誘い資源が米国側に行かないように仕向けた。
世界は、金融を握る米国側と、資源を握るロシア非米側に分れた
米英は量的緩和(借金移設)終了で金利を上げて銀行か破綻して実体経済も資源不足と不況、インフレで破綻していく。
実体経済の繁栄に不可欠な資源類を握ったロシアなど非米諸国は、ドルや米金融に依存しない決済体制を構築し、米崩壊後世界の運営を引き継ぐ。
ウクライナ戦争は、西側の金融崩壊、エネルギーの闘争にタイミングを合わせて一進一退の攻防を引き伸ばしている。
プーチンは、ウクライナ東部で米傀儡のゼレンスキー政権から弾圧殺害されてきたロシア系住民を救うことを目的としたが、4州併合によって達した。
今後は米英の覇権体制を壊そうとしている。世界の体制を非米に転換する。
ロシア敵視で進む西側。
米英覇権を潰そうとするロシアの闘いは軍事でなく経済である。
プーチンが石油ガス資源類を米国側に売らないでいるうちに、米英が勝手に金融バブル崩壊していく
欧州も資源不足で経済破綻していく。
英国も金融投資家に操られてトラスを首相にして自滅策を連発している。
複合大戦で露中非米側が欧米西側に勝つ
欧州など米国側の実体経済は悪化し続け、ひどいインフレが続き、金融システムは崩壊する。
米の諜報機関は流通網を詰まらせて意図的にインフレをひどくしている。
インフレ対策という間違った名目で中銀群に量的緩和策を止めさせて量的引き締め、金利の上昇をやらせて銀行を潰しているのも諜報機関だ。
マスコミも諜報機関の言いなり。
米、CIAはプーチン政権に協力して米を陥れている。
日本は、米英覇権の世界支配を壊すロシアの闘いに賛同・参加すべきなのに、間抜けにも米英に従い、ロシアを敵視して経済不況を招いている。
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