[国際26] イランの無人機撃墜がアメリカにとって重大な理由（ニューズウィーク）＜イラン政府、撃墜場面公開＞ 赤かぶ
23. 2019年6月23日 18:10:24 : 9WuRwksuGY : d28xVk5LajRVVC4=[1]
>イラン・イラク戦争ではソ連（ロシア）も中国もイランを支援した過去がある。

イランではなくイラクに訂正。
イラン・イラク戦争ではイラクを消耗させるのが目的で仇敵の筈だったイスラエルがイランを支援していて、イラン側もそれを受け入れていた。
そんな風にイランは敵味方がいつ入れ替わるか分からないシビアな外交をやってきたし、イスラム革命についてはアメリカだけでなくロシアや中国も嫌っている事をイランは重々承知しているので、誰が敵に回っても国防が出来るような体制の構築を過去何十年も目指してきた。
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/668.html#c23

[国際26] イラク戦争と同様、柳の下のドジョウを狙った米国戦争勢力は、米トランプによって、対イラン戦争の開戦を阻止された：なぜ、ト… 赤かぶ
2. 2019年6月23日 19:11:14 : 9WuRwksuGY : d28xVk5LajRVVC4=[2]
そもそも現在のイランとアメリカの緊張はトランプが一方的に核合意から離脱して
イランを制裁したことが原因だろう。
トランプの行った制裁のためにイランはインフレに苦しみ、今年の1月には4桁の
デノミまで行っている。
つまりトランプこそが今のアメリカ・イランの関係悪化の元凶だ。

だいたいトランプは大統領選挙で「歴史的軍拡」を公約して、実際に軍事費は毎年
増大し、武器輸出も激増している。
ツイッターについて言及しているが、トランプぐらい自分の武器輸出の実績を
繰り返しツイッターでアピールしている大統領はいない。
そんなトランプが「反戦的大統領」とは何かのジョークとしか思えんな。
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/680.html#c2

[政治・選挙・ＮＨＫ262] トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた−関係者／msnニュース 仁王像
7. 2019年6月25日 21:00:52 : 9WuRwksuGY : d28xVk5LajRVVC4=[3]
私的な場で側近に漏らした話と言う事は、単なる観測気球だろう。
前々から言っていた「日本はもっと在日米軍の経費を肩代わりしろ」の要求を
通すために「破棄するかもしれないぞ」というポーズを取っているだけ。
韓国相手にも在韓米軍の撤収を匂わせつつ、韓国が2500億円を追加負担する事で
決着したがそれを繰り返そうとしているに過ぎない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/400.html#c7