17. 2022年7月25日 18:29:26 : MvI26lhH68 : d1YxT3ppTGFQOVk=[1]
T細胞免疫には、創られた抗体が自分の細胞を攻撃しない為の抑制的な働きをする細胞が10%程度存在する。これを人為的に阻害すると、ワクチンの効果は飛躍的に高まる事が知られている。次世代医療として注目されるガンのプライベートワクチンの研究者らは、この様なアイデアを色々持っているが、人体でその効果を実験する機会は無い。
今回使用されたLNPアジュバンドも高い免疫賦活効果がある一方で、本来接種部位の筋肉組織内に留まらなくてはいけないのに、リンパ管を通じて全身に拡散する事が分かっている。これは全身の様々な組織で強い炎症反応を起こすことを意味しており、さらに抗原はスパイクタンパク質に限らず自己の体内のタンパク質も免疫反応の対象となる可能性が低く無い。
こうして、一度、自分の体内のタンパク質を攻撃する免疫が確立すると「自己免疫疾患」が発症する。
アジュバンドであるLNPが短時間で全身に拡散すると分かった時点で、このワクチンは実用に耐えないものであるが、LNPが強力なアジュバンドである事が伏せられているので、遺伝子ワクチンの専門家以外は危険性の本質に気づかない。
コビナビの峰医師は、コビナビの中で、LNPがアッバンドである事をチャッカリ書いている。危険性は限定的だろうと誤魔化しているが..。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/395.html#c17