43. 2019年11月20日 22:50:34 : SRVhXlU1gM : d1QwcEljZWNsMk0=[1]
1960年代の成人骨の90Srを測定した例では36mBq/g(Ca)という値が得られている。
通常、成人の骨1kgあたりCaが約160g含まれており、ICRP標準人(体重70kg)
の骨の量が5kgなので、骨中のストロンチウム量は28.8Bq、と推定される。
1960年代から1970年代に北海道のウシやウマの骨に蓄積されていた放射性ストロンチウム (90Sr) は2,000-4,000 mBq/gを記録していた
アルギン酸の摂食により人体への吸収の抑制が可能である。
カルシウムよりもストロンチウムに対する親和性が高いことが知られている。
ヒトにアルギン酸を経口投与してから放射性ストロンチウムを投与すると、
投与していない場合と比べて体内残留量が約1⁄8になることが報告されている。
この実験は骨腫瘍の治療に用いられるストロンチウムが
元になっている、むろんIAEAも勧告している、アルギンZでも飲んどけ
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/321.html#c43