14. 2019年11月01日 00:33:18 : bMUS3OwEmQ : d0I1QnNFM08ueTI=[1]
私には、おじさんの質問の意図はわかっているくせに助け舟を出さずにしつこく何度も舩後木村の名前を言わせようとしたり、マイク投げたくらいで「警察呼ぶ」等と威嚇した態度は寛容どころか攻撃的でイジメ的に見えた。最後の号泣はごまかしの演技に思えた。しかし、山本太郎の態度が短気だったか辛抱強かったか、あの涙が本心だったか演技だったか、等は主観によるのでどうでもいい。
問題は障害者2人を先にした理由説明が不足していたことだ。おじさんへの回答はおじさん同様の疑問をもつ人々への回答も兼ねるのだから詳しく丁寧にすべきなのに「受かるつもりだった」「障害者を国会に送るため」だけでは説明不足。
「障害者を国会に送るため」ならば2人ではなく1人でいい。3番目の自分も当選するつもりだったとはいえ確実視はできなかったはず。1番を木村さん、次を山本太郎にすればいい。
自分を当選危うい3番にすることでサポーターを鼓舞するためだとしたら、なぜ1番を木村さん、2番は経済の大西さんか反原発の蓮池さんにしなかったのか。
そしてなんといっても、なぜ安倍トモ(思想的にも)舩後さんを1番にしたのか。
「山本太郎」と書いたのに、その票は、安倍トモの舩後氏を当選させ、山本太郎は落選、という結果になってしまった。このことに対して支持者が怒り、疑問、疑念、をもつのは当然であり、山本太郎は舩後氏を1番にした理由を説明する義務がある。それをしない限り、「偽善者」と言われてもしかたないはずだ。「偽善」どころか「詐欺」にも近いことだ。おじさんの質問に答える時には、ここまで語らなくてはならない。
山本太郎支持者たちは舩後問題をスルーするのはおかしい。
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