101. 2022年11月10日 07:56:09 : mJLQDO1oQM : d09RcVJPRmt1VjI=[1]
▼税収12.9兆円増の試算も 立憲・岡田幹事長が訴えた「所得税の累進強化」は検討価値あり
▼立憲民主党の岡田克也幹事長が、NHKの日曜討論に出演し「所得税の累進強化」を訴えた
▼規模が拡大する政府予算の財源確保策として「所得税の累進率を上げていくことが考えられる」
▼実際「所得税の累進強化」は効果絶大だ。累進化が高かった1974年当時の累進率に戻すと約11兆円の税収増
▼日本の所得税は過去約50年間“金持ち減税”を実施するために断続的に累進率を小さくしてきた
▼1974年の最高税率は75%で、税率の段階も19段階あったが、現在の最高税率は45%(7段階)に下げられている
▼住民税も、かつては収入に合わせて3段階(5%、10%、13%)の税率だったが、現在一律10%となっている
▼低所得者が“増税”され、高所得者が“減税”されている
▼最高税率を10%引き上げただけで税収増になるのは間違いない
■日本の税制は富裕層の負担を軽くする方向に
▼「課税は応能負担が大原則です。ところが、日本の税制は富裕層の負担を軽くする方向に進んでいます」
▼「日本は格差拡大が心配されているから、“富の再配分”も必要。累進強化を検討すべきです」
▼「新しい資本主義」を掲げる岸田首相は、いますぐ国民のために「所得税の累進強化」を検討すべきだ
▼水道橋博士参議院議員の休職と議会の多様性
▼議会が「みんなのもの」ではなく、一部の人が権力やお金を独占するための道具になってしまっている
▼水道橋博士にはゆっくりと休んでいただいて、元気を回復したら、できれば国会に戻ってきていただきたい
▼れいわ天畠大輔氏が謝罪撤回求める「植松死刑囚と同じ考え感じる」杉田水脈政務官は応じず
▼公明党が教団被害者救済法案に保身の横やり…自民党の“下駄の雪”いまや大衆の敵に
▼野党案潰しに奔走したのは公明党だ
■迫る「財務」の書き入れ時
▼公明が神経をとがらせるのは、支持母体である創価学会への影響にほかならない
▼学会の収入は「財務」と呼ぶ寄付、聖教新聞などのメディア事業、全国展開する墓苑事業が3本柱
▼「政権浮揚ありきの岸田総理は野党案の丸のみも選択肢に入れていましたが、公明の激しい巻き返しにあって断念」
▼「そもそも、公明は寄付規制そのものに反対ですが、一連の救済法の早期成立を求める世論を敵に回す度胸はない」
▼「政府提出法案であれば公明の要望も多少は盛り込めるし、学会に対しても顔が立つ」
▼献金トラブルはなにも旧統一教会のお家芸ではない。学会でも珍しくないし、訴訟沙汰にもなっている
▼公明が自民の下駄の雪と化して20年あまり。立党精神「大衆とともに」は虚飾と化している
▼「国会議員が職員つるし上げ」表現めぐり産経新聞と門田氏に賠償命令
▼産経新聞と門田隆将氏に賠償命令 森友記事、2議員名誉毀損
▼消費税は15%に、道路利用税を新設…岸田政権が狙う「大増税」が国民を押しつぶす!
▼岸田首相の増税案は「地方見殺し」LPガス補助なし、走行距離税、消費増税で生活崩壊
▼走るほど課税される“走行距離税”に自動車評論家が「もう、めちゃくちゃです」と憤る決定的な理由
■日本の高速は「走行距離課税」
▼国会召集の期限 設定へ与党は決断せよ
▼「急遽総理のほうからお話が…」 悪質献金などの“被害者救済法案” 与野党協議難航も一転、岸田総理「今国会視野に政府法案提出すべく努力」
■「急遽総理のほうから党首会談を行いたいというお話が」
▼特に創価学会を支持母体とする公明党が、適切な献金への悪影響を懸念するなど、これまで与党側は慎重な姿勢
■「一日も早く法整備を」“1億円以上献金”元信者の家族が訴え
■質問権「行使基準」決定 “解散”請求の可能性も…
▼「救済新法」めぐり公明・山口代表“被害者家族など第三者が悪質な寄付を一部取り消すことができるような制度となる”との見通し
▼窮状打開へ「新法」決断 首相、支持率下落で救済強調
▼救済新法に向け消費者庁に「法制検討室」設置へ 官房長官会見
▼“念書”の存在で敗訴…母親が1億8000万円献金 旧統一教会・被害者救済の新法は
▼霊感商法の契約取り消し 締結時から最長10年可能に
▼救済新法に刑事罰検討、悪質勧誘に厳正対処 政府自民党、来週概要公表
▼旧統一教会巡る被害者救済法案、与野党協議加速で一致…立民・岡田氏「意味ある新法を」
▼岸田内閣支持率「急落36%」初の30%台、発足後の最低記録を更新 =読売新聞調査
▼「黄金の3年」一転「暗黒の1年」 「総辞職しか」危機感
▼ヘトヘト岸田首相に自民支持層「離反」が追い打ち…内政ボロボロ、反転攻勢の手は外遊のみ
■また国会で火ダルマになるのは必至
▼ナメられる有権者…岸田内閣が「政治とカネ」くすぶるデタラメ3大臣の“逃げ得”へ時間稼ぎ
▼山際氏の次にターゲットに据えているのが、「政治とカネ」の問題を抱える寺田総務相、秋葉復興相、岡田地方創生相の3人
■今月下旬の予算委員会が重要
▼萩生田光一氏「山際コロナ担当」で “強弁” の日に大爆睡…渦中の寺田稔大臣ら14人が夢の中
▼「何考えているのか?」岸田首相、旧統一教会「被害者救済法案」調整役に萩生田政調会長を指名 あきれる人が続出
▼旧統一教会“親密議員の筆頭格”萩生田氏が被害者救済法で党内調整…というブラックジョーク
第2次安倍政権以降、経済格差が広がって自己肯定感が下がり、抗議しない社会になった|日刊ゲンダイDIGITAL
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