また今回、ウイルス学が専門で、新型コロナの遺伝子解析を進める東京医科歯科大学の武内寛明准教授は、
オミクロン株に市中感染した入院患者4人のゲノム解析を行った結果、いずれも南アフリカやヨーロッパ、
アジアで広がっているものではなく、北米で広がっている系統だったということです。参照【資料1、２】

　これにより、現在の国内市中での感染爆発の全ての原因が在日米軍基地での杜撰な防疫姿勢にあり、
水際対策でのミスによりオミクロン株の国内侵入の歯止めをかけなかった日本政府に全責任がある。
政府は今になっても在日米軍のあり方を定める「日米地位協定」の見直しに消極的であるが、明文化された
確固とした歯止めがなければ、このような悲劇が今後も繰り返されるであろうし、これが憲法改正
以上に緊急の課題であろう。

【資料1】「新型コロナ オミクロン株 患者のゲノム解析で見えたものは…」
（2022年1月17日 19時25分、NHK NEWS WEB)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220117/k10013435571000.html

ウイルス学が専門で、新型コロナの遺伝子解析を進める東京医科歯科大学の武内寛明准教授は、オミクロン株
の入院患者4人のゲノム解析を行いました。その結果、いずれも南アフリカやヨーロッパ、アジアで広がっている
ものではなく、北米で広がっている系統だったということです。

【資料2】「北米地域で確認されているオミクロン系統株の本邦市中流行、および市中に長期間存続している
デルタ系統株への感染事例を確認」
〜医科歯科大 新型コロナウイルス全ゲノム解析プロジェクト 第10報〜(公開日：2022.1.18)
https://www.tmd.ac.jp/press-release/20220118-1/

・ 2021年12月末〜2022年1月11日までのCOVID-19患者5名から検出したオミクロン株は、北米地域で確認
されているオミクロン系統株（BA.1系統）に近縁であることがわかりました。

・オミクロン株感染患者の5名中4名は、レセプター結合領域内にR346K変異を有するBA.1系統株に感染
しており、残りの１名はその変異がないBA.1系統株に感染していることを確認しました。

・当該患者名に渡航歴および濃厚接触者歴はなく、市中感染事例であることがわかりました。このことは、
昨年12月に国内に存在していた複数のオミクロン系統株の中で、R346K変異を有するBA.1系統株による
市中感染拡大が現時点において起こっていることを示唆するものと考えます。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/268.html#c8

　最高裁への上告要件としては
　�@控訴審判決に憲法の解釈の誤りがあること、その他憲法の違反があること、
又は、�A法定の手続法上の違反があること、のいずれかとされています。他に、�B控訴審判決に
最高裁判所の判例と相反する判断がある場合、又は、�C法令の解釈に関する重要な事項を含むものと
認められる場合には最高裁判所に対して上告審として事件を受理するよう申し立てることができる
ようです。

　しかし、最高裁上告審で高裁での控訴審判決が変更される可能性は低いようです。
このことは統計にも表れており、平成２９年度に終結した上告審（最高裁）の民事・行政事件に
ついて見ると、上告がなされた件数２２５１件のうち、控訴審判決を破棄したケースは０件（０％）
です。また、上告受理申立てがなされた件数２７８０件のうち、控訴審判決を破棄したケースは
２１件（０．８％）です。破棄されなかったケースのほぼ全ては上告棄却又は不受理決定です。

　検察には「再起」と呼ばれる制度がある。
　本事件のようにいったん不起訴にしたり、捜査を中断したものの、その後の事情の変化を踏まえ、
再び起訴に向けた捜査に着手するというものだ。　関係者から核心を揺るがすような証言が新たに
出てきたとか、未発見だった重要な証拠物が発見されたといったような場合には、事情の変化が
あったということで、再捜査を行うことになる。その場合、伊藤さんの側から検察に対して資料を
提出し、再捜査を促すことも可能だ。

【参考資料】伊藤詩織さんに軍配上がる　検察審査会に再審査を求められるか、検察の再捜査は？
（前田恒彦元特捜部主任検事）
　　https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20191219-00155473

・検察の「再起」は可能

　民事裁判の過程で新たな証拠や事実が判明したとしても、なお検察は捜査や起訴を行うことが
できないのか。

　実は、検察審査会の審査とは無関係に、不起訴処分後、検察はいつでも独自の判断で再捜査を始める
ことができることになっている。不起訴と聞くと、それで完全に終結し、二度と捜査が行われなくなる
と思うかもしれない。基本的にはそのとおりだが、検察には「再起」と呼ばれる制度がある。

　いったん不起訴にしたり、捜査を中断したものの、その後の事情の変化を踏まえ、再び起訴に向けた
捜査に着手するというものだ。　関係者から核心を揺るがすような証言が新たに出てきたとか、未発見
だった重要な証拠物が発見されたといったような場合には、事情の変化があったということで、再捜査
を行うことになる。その場合、伊藤さんの側から検察に対して資料を提出し、再捜査を促すことも可能だ。

・まだ刑事手続は終わっていない
　2015年の事件であるうえ、準強姦罪の時効は10年だから、再起による再捜査や起訴の可能性は2025年
まで続く。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/299.html#c46

＞客観的証拠は全て「山口氏有利」と見えるからです。＜

　客観的な事実は、子供まであり妻帯者である山口敬之さんが、泥酔した若い女性を
ホテルに連れ込み、性行為に及んだことであろう。「泥酔し意識を失った伊藤さんを
無理やりホテルに連れ込む様子」はホテルの防犯カメラ映像やホテルドアマンの客観的
な目撃証言があり、控訴審で証拠採用されている。「山口氏有利」なはずがない。

＞山口氏がこんな「カッコ悪い」闘いを続けている。＜

　裁判敗訴となることは、山口氏が社会的地位や生活手段を全てを失うことを意味する。
醜い延命工作であろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/299.html#c49

　維新は菅直人氏指摘の核心『「維新」という政党が新自由主義的政党なのか、それとも
福祉国家的政党なのか、基本的政治スタンスは曖昧。』に回答できないのであろう。
このため、同氏の「ヒトラー想起」発言に着目、これに反発する手段を用いて、争点ずらし
を図っているにすぎない。

　図らずも菅直人氏の指摘が、政党として最重要である政治方針やその基本姿勢が欠如
している 「日本維新の会」の弱点を言い当てたのであり、「維新」組織全体で反論できず
大いに慌てて反発している様子が見て取れる。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/307.html#c79

　子供まであり妻帯者である山口敬之さんが、泥酔した若い女性をホテルに連れ
込こんでいながら、自らの性行為を正当化する山口氏の姿勢を見ると、裁判官が
同氏の伊藤さん供述への反対証言に疑問を呈し、信用できないという心証判断に至った
因果関係は、否定できない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/299.html#c53

　裁判用語で使われる「心証」とは、「 裁判で取り扱っている事件や出来事について、
それが事実かどうか、裁判官が主観的に下した判断のこと 」です。
　「心証」は、事件や出来事について集められた証拠資料を元に、裁判官の心の中で
形成されたものです。

　決して『裁判官がこの人は悪そうだから犯罪をしたに違いないという単純な印象
だけで人を罰する』ことを意味するものではない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/299.html#c60

　「地に平和」には、その倫理観や旧態依然とした女性蔑視などの主張に国民性の違いなのか、
違和感が感じられ、不毛な論争となるところでした。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/299.html#c64

　元検察官（検事）である若狭弁護士も、最高裁に上告しても棄却の可能性大としている。

　現在WEB上で参照できる、本裁判の二審に引き継がれた一審判決の要旨【資料参照】を見ても確かに、
「基本事実の認定」に関するものとなっており、『最高裁上告要件を満たさず門前払いとなる』という
米山隆一氏の見方が納得できる。上告は山口敬之の無駄な延命工作に過ぎないのであろう。

【資料】「一審の判決要旨」
https://www.opentheblackbox.jp/copy-of
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/317.html#c31

　科学技術進歩の歴史の中で、新たな科学技術の導入によって新たなリスクが生じることを
私たちは経験している。例えば「ラジウムの発見」などの研究で２度にわたるノーベル賞を受賞したこと
でも有名なキュリー夫人も、人生の最期には放射線障害による再生不良性貧血（海外では白血病という
表記が多い）が原因で亡くなった。彼女が亡くなってから約90年経った現在でも、彼女の残した遺品
や家財道具、ノートにいたるまで危険なほどの放射能を帯びていることが知られている。

　新型コロナワクチンも未だ治験中の新薬であり、副反応や安全性に関して未解明な要素が多く、
完全な科学的データが揃っているわけではない。1000件以上のワクチン接種後の死亡例がありながら
『ワクチン接種との因果関係不明』などとして平然と放置するのではなく、積極的に解明するのが、
科学者の使命であり「専門家」と称する人たちに要求される最低限の職業倫理であろう。
間違いなく、この研究姿勢こそが現代の科学技術までに進歩させる原動力ともなってきたのであろう。

「完全な科学的データがなくても、悪影響が懸念されるならば研究や技術の導入そのものを
ストップして、予防的措置を行わなければならない」のがワクチン接種を進める政府の責任でもある。
少なくともワクチン接種効果だけを喧伝するのではなく、命に係わる危険性が内在していることも国民に
周知させるのが義務であろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/326.html#c30

　維新の会が続く「ヒットラー」表現に過剰反応したのは、維新の会の本質的な問題点を図星で指摘され、
あまりに大衆にわかりやすい表現での指摘であったため、この批判を大衆の目から隠す必要があり、
打ち消しに躍起になったのであろう。

　ポピュリズムは一部の民衆の一時的な感情や欲求、その場の空気などに迎合するように政治的な態度や
主張を決め、それによって人気を獲得したり政治的基盤を確立することだといわれています。

　以前から、橋下徹氏は自身がポピュリズムと呼ばれるのを嫌い、神経質になっていたことは、過去の
主張からもよくわかる。【資料１】
しかし、今の「身を切る改革」しか言わない維新の会の政策からは、たんに政治的な基盤が欲しいだけで
あり、本来民主主義が目指すべき理想とはかけ離れた存在だとしか言えないのではないか。
維新から菅氏に向けられ発せらた反論や言動、誹謗、中傷を見ると、本質的な政策論争から逃げ回っている
ようにしか見えない。

20世紀最悪の扇動政治家がドイツのヒトラーとすれば、トランプ氏は21世紀最悪の扇動政治家（デマゴーク）
の有資格者であると言われる。「維新の会」もその仲間入りを目指しているようであるが、中味がなくても
支持を得る手っ取り早い政治手法には間違いない。

【資料１】『橋下徹「メディアはポピュリズムという言葉を使うな！』
（2016/12/14 11:00　PRESITENT Online)
https://president.jp/articles/-/20897

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/325.html#c61

　維新の会の持ち前の政治手法である、自らに不都合な内容を隠して、「ヒットラー」表現に
だけに関心を集めさせる方法に踊らされて、客観的に事態を把握できていないようである。
　
　この事態こそが菅直人氏が批判する、『「日本維新の会」が「大衆が喜びそうなメッセージを
発信して、支持を集めていく政治スタイル』であること、すなわち大衆迎合主義、ポピュリズム政党
が目指す典型事例となろう。

　菅氏の当初の指摘に『橋本氏をはじめ弁舌は極めて歯切れが良く、直接話を聞くと非常に魅力的。
しかし維新という政党が新自由主義的政党なのか、それとも福祉国家的政党なのか、基本的政治スタンス
は曖昧。』とある。

　維新の会が続く「ヒットラー」表現に過剰反応したのは、維新の会の本質的な問題点を図星で指摘され、
あまりに大衆にわかりやすい表現での指摘であったため、この批判を大衆の目から隠す必要があり、
打ち消しに躍起になったのであろう。

　ポピュリズムは一部の民衆の一時的な感情や欲求、その場の空気などに迎合するように政治的な態度や
主張を決め、それによって人気を獲得したり政治的基盤を確立することだといわれています。

　今の「身を切る改革」しか言わない維新の会の政策からは、たんに政治的な基盤が欲しいだけで
あり、本来民主主義が目指すべき理想とはかけ離れた存在だとしか言えないのではないか。
維新から菅氏に向けられ発せらた反論や言動、誹謗、中傷を見ると、本質的な政治論争から逃げ回っている
ようにしか見えない。

20世紀最悪の扇動政治家がドイツのヒトラーとすれば、トランプ氏は21世紀最悪の扇動政治家（デマゴーク）
の有資格者であると言われる。「維新の会」もその仲間入りを目指しているようであるが、中味がなくても
支持を得る手っ取り早い政治手法には間違いない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/331.html#c34

　菅氏の当初の指摘に『橋本氏をはじめ弁舌は極めて歯切れが良く、直接話を聞くと非常に魅力的。
しかし維新という政党が新自由主義的政党なのか、それとも福祉国家的政党なのか、基本的政治
スタンスは曖昧。主張は別として弁舌の巧みさでは第一次大戦後の混乱するドイツで政権を
取った当時のヒットラーを思い起こす』とある。即ち「弁舌の巧みさ」だけを取り上げて
「ヒットラー」の手法と重ね合わせているに過ぎない。

　一方抗議文では、
『世界を第二次世界大戦に巻き込み、ユダヤ人虐殺など非道の限りを尽くしたナチス・ドイツの
独裁者アドルフ・ヒトラーを、民間人の橋下氏および公党たる日本維新の会を重ね合わせた発言
であり、看過できない。』としている。
　即ち、菅氏が言及もしてもいない「ユダヤ人虐殺など非道を尽くしたヒトラーの行為」を勝手に
追加し、当初の発言趣旨を都合よく歪曲した文面を捏造して、これに基づいて抗議しているのである。

　菅直人氏への他の多くも、この歪曲した意見、論点のすり替え結果に基づいて批判したものである。

　本質的な問題は、橋本徹氏をはじめ維新の会が、このような詭弁テクニックを常套手段として、
大衆扇動の政治手法として用いていることであり、警戒すべきである。

【資料１】『わら人形論法（ストローマン）とは？種類と例 | 詭弁を見抜く！論理の間違いシリーズ』
　https://bit.ly/3APR6fG
　
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/339.html#c45

　菅直人氏のツイッターは、痛烈な批判を目的とした「皮肉」であり、「アイロニー」
と解釈すべきであろう。直接的に相手を批判するのではなく、正反対の誉め言葉によって
逆に相手に真意を悟らせるようとしたもの。限られた短い文言で、より強い効果を
狙ったものとみなせる。

　菅直人氏発言の趣旨と、投稿者「適菜収氏」による橋下批判の指摘とに大きな違い
を感じない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/352.html#c19

　ヒトラーが政権奪取、権力掌握に至った手法を検証したものとして、著作
『ヒトラーの大衆扇動術（資料１）』などがよく知られている。

　菅直人氏の指摘は、明らかにこのようなヒトラーの大衆扇動術を念頭に、
「橋本徹氏、維新の会」の弁舌手法を取り上げて類比している。
　
　一方、維新の馬場伸幸共同代表による抗議文には『世界を第二次世界大戦に巻き込み、
ユダヤ人虐殺など非道の限りを尽くしたナチス・ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーを、
民間人の橋下氏および公党たる日本維新の会を重ね合わせた発言であり、看過できない。
いったい、どのような人権感覚を持っているのか。怒りを覚えるとともに、断固抗議する。』
とある。

　菅氏が言及もしていない「ユダヤ人虐殺など非道を尽くしたヒトラーの行為」を追加して
菅氏発言にあったこととして抗議しているのであって、これは「わら人形論法」や
「ストローマン」、「ダミー論証」とも呼ばれる典型的な詭弁の手法を用いた論法である。
即ち、相手の意見を歪曲して、その歪曲した意見に基づいて論破するという詐術テクニック
である。

　以上のように、「維新の会」代表者自身の抗議文そのものに、図らずも菅直人氏の指摘通り、
ヒトラーと類比できる『大衆扇動術』が公然と用いられていることが分かる。
　「維新の会」が自らが掘った墓穴によって、同政党が密かに大衆扇動術を用い
民主主義を破壊する、卑劣で信用できない政党であることを露見させ、公言したのである。

【参考資料１】『ヒトラーの大衆扇動術』（許 成準（ほ・そんじゅん）著）
https://ameblo.jp/juncellocoper/entry-12722950662.html
【ヒトラーの大衆扇動術】抜粋
・ 大衆は愚か者である。
・ 同じ嘘は繰り返し何度も伝えよ。
・ 共通の敵を作り大衆を団結させよ。
・ 敵の悪を拡大して伝え大衆を怒らせろ。
・ 人は小さな嘘より、大きな嘘に騙される。
・ 大衆を熱狂させたまま置け。考える間を与えるな。
・ 利口な人の理性ではなく、愚か者の感情に訴えろ。
・ 貧乏な者、病んでいる者、困窮している者ほど騙しやすい。
・ 都合の悪い情報は一切与えるな。都合の良い情報は拡大して伝えよ。
・ 宣伝を総合芸術に仕立て上げろ。大衆の視覚聴覚を刺激して感性で圧倒しろ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/352.html#c33

　三浦瑠麗氏の『私から見たときの、日本の医者のいまの状況、やっぱり自分ごとだと思って
いないんじゃないかな』は、自分ごとだと思って考えよと要求している。一方で、自分ごとだと
考えることを要求された時の返答「私、医者じゃないんで（笑）」によって、自身は自分ごとだと
考えることを拒否している。

　この議論のプロセスは、三浦氏が同じ人間として、自身を医者と仮定して考えることが
要求されたとみなすことができる。しかし、この段階で自己の主張維持が困難だと気付いたか、
あくまで撤回に追い込まれたことを隠するため、卑怯にも誤魔化している。

　このような不毛な議論を展開させる三浦氏には、もとより討論への参加資格がないように
見える。

　『問題は会議室で起きていない。医療の現場で起きている！』

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/368.html#c37

　意見の是非を判断する以前に、残念ながら論拠が不明なためだれにも信用されない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/368.html#c42

　しかし、今回の「ヒットラー」発言に対する一連の抗議騒動での醜態で、菅直人氏とのレベル
の差を見せつけられ、自分の首を絞める結果に終わっている。

　馬場伸幸氏は、感情的に「ヒットラー」発言への抗議の雄たけびを上げたが、この抗議
先とした「立憲民主党」及び「菅直人氏」から理屈でやり込められ門前払いを食らい、
右往左往しているのである。これは、最も肝心な抗議の目的、趣旨すらも論理的に整理し説明
できない馬場伸幸氏の資質の低さを示すものであり、代表者として欠格者であることが全国に
知れ渡ったのである。

　更に悪いことに、菅直人氏を相手に選んだことで、「維新の会」に大きな不運が襲おうと
している。菅直人氏が「大阪カジノ構想」をやり玉にあげ、「維新の会」への反撃に転じている。
【資料参照】

【資料】『菅直人元首相「都合の悪い自らの発言はすぐ忘れる」大阪カジノ構想で維新を批判』　
（2/2(水) 13:47配信　デイリー）https://bit.ly/3L3Mmrd
『維新の代表、副代表の松井市長と吉村知事はカジノ推進。用地について費用負担はないと
言っていたが、予定地夢洲で液状化の危険が判明。市はすでに約８００億円の対策費の負担を
決めた。参院大阪選挙区では維新を含む各党のカジノに対する姿勢が問われる』
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/380.html#c40

【資料】『NEWS大石あきこ(2022.2.1)大石は馬場さんの中和剤？〜菅直人さんに招かれました〜』
https://www.shiminmedia.com/video/216267
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/380.html#c64

　しかし、政治的な中立を装い、私人や民間人としてマスコミ活動をする一方で、
政治政党である維新の会の法律顧問（顧問弁護士）を継続兼務することは、「利益相反行為」
にあたり、政治的中立性が崩れている。

　放送法第4条第２項で「放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たつては、
「政治的に公平であること。」を定めており、違法性の疑いが濃厚。

　実際のTV画面から、橋下氏と維新の会は役割を分担して、橋下氏がプロパンガンダや
世論操作を担ってきているのは明白であり、放送の公平性からは程遠い。

【資料】橋下徹氏　日本維新の会の政策顧問を退任へ
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000101952.html
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/425.html#c32

　橋下徹氏は2017/5月限りで日本維新の会の政策顧問を退任する一方で、弁護士として
法律顧問は今も続けている。橋下氏の関係者は「政策顧問退任はテレビ番組などに出演
するために、政治的な公平性を担保する必要があるため」と説明してきた。【資料参照２】

　しかし、政治的な中立を装い、私人や民間人として放送活動をする一方で、
政治政党である維新の会の法律顧問（顧問弁護士）を兼務することも、社会的に説明できない
政治的中立性の偽装工作であり、国民を欺く「利益相反行為」である。

　これは放送法第4条第２項「放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に
当たつては、政治的に公平であること。」に抵触する違法行為である。

　実際のTV放送画面から、橋下氏と維新の会は役割を分担して、橋下氏がプロパンガンダや
世論工作を担ってきているのは明白であり、放送の公平性からは程遠い。

【参考資料１】『ヒトラーの大衆扇動術』（許 成準（ほ・そんじゅん）韓国著）
https://amba.to/3ggJxoJ
【ヒトラーの大衆扇動術】要約
・ 大衆は愚か者である。
・ 同じ嘘は繰り返し何度も伝えよ。
・ 共通の敵を作り大衆を団結させよ。
・ 敵の悪を拡大して伝え大衆を怒らせろ。
・ 人は小さな嘘より、大きな嘘に騙される。
・ 大衆を熱狂させたまま置け。考える間を与えるな。
・ 利口な人の理性ではなく、愚か者の感情に訴えろ。
・ 貧乏な者、病んでいる者、困窮している者ほど騙しやすい。
・ 都合の悪い情報は一切与えるな。都合の良い情報は拡大して伝えよ。
・ 宣伝を総合芸術に仕立て上げろ。大衆の視覚聴覚を刺激して感性で圧倒しろ。

【参考資料２】橋下徹氏　日本維新の会の政策顧問を退任へ
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000101952.html

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/425.html#c38

『【闘うリベラル派宣言】維新との闘いで、リベラル派は軟弱と見られていると痛感。
私は改めて「闘う(たたかう)リベラル」であることを宣言する。』

　立憲民主党の再起にエールを送る。辻清美、蓮舫氏などの武闘派を結集せよ。

【参考資料】「このままでは維新にこてんぱんにやられる」菅直人元首相、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　突如の"ヒトラー投稿"の真層　　2/6(日) 11:16
https://bit.ly/3slzqon
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/433.html#c34

　『「袋だたきにする」の表現によっての「攻撃的な表現行為として名誉棄損」』成立の有無が争いの
核心であろう。しかし、この『袋だたきにする』の辞書での意味は『散々に攻撃 または 非難 すること。』
とされており、名誉棄損として訴えるほどの価値が見つけにくい。
　
　それ以上に、負けず嫌いの橋下氏からの反撃材料が貧弱であり、追い詰められ矢玉が尽きてきたように
見える。

【資料】『橋下徹氏が日刊ゲンダイ提訴｢名誉傷つけられた｣』読売新聞　2022/02/08
https://toyokeizai.net/articles/-/510042
＜　訴状によると､記事は日刊現代のニュースサイト｢日刊ゲンダイDIGITAL｣で昨年12月17日に配信
された。元府職員の大石氏が､知事時代の橋下氏の報道対応を｢気に入らない記者は袋だたきにする｣
などと語った。
　橋下氏側は訴状で｢弁護士やコメンテーターとしての社会的評価を著しく低下させた｣と主張
している。大石氏は取材に対し｢訴訟で橋下氏の問題点を明らかにしたい｣と話し､日刊現代は
｢訴状の内容を精査し､適切に対応する｣としている。＞
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/432.html#c65

　菅直人元首相は、大阪維新の会の法律顧問を兼務する橋本徹氏に対して、政治的中立を偽装して
党と一体化してテレビ番組やマスコミでプロパガンダを続ける大衆扇動術を暴き、
「ヒットラーの政治手法」と類比したものである。橋本徹の言動が「放送事業者の政治的に公平
であること。」に抵触する違法行為であることを暗示的に指摘したものである。

　今回のTBSによる『菅氏の文言・意図を隠蔽、歪曲しその主張を正確に開示しないで行った
アンケート』自体も、橋本徹氏による違法行為を明示させることなく、一方的に菅氏の文言
を歪曲したもので、公平性が保証されたものとは言えない。

　TBSによるこのアンケートおよびその公表自体が、同時に放送法第4条第２項「放送事業者は、
国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たつては、政治的に公平であること。」に
抵触する違法行為であると断罪する。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/450.html#c41

「あなたは、この投稿についてどのように考えますか？」の
アンケート設問文章から、回答に対して正反対の２つの解釈が成り立つ。

(1)投稿自体への賛否結果
(2)投稿内容「ヒットラーを類推させる日本維新の会」への賛否結果

　「コロナによる大阪の医療体制崩壊」や「ＩＲ構想に対する反対意見の増大」などにより
「日本維新の会」への不信感が高まっている現状を考慮すると、(2)の解釈が有力。
同党への批判意見が増えている実感と合致する。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/450.html#c74

　新型コロナ感染による死亡者は、遺体からの感染予防のため、極めて少人数での密葬
に限られる。訃報の発出さえも控えられるため、死亡を知る機会が少ないだけではないかと
思います。医療崩壊に陥った大阪市民、府民に心より同情いたします。

＜どのあたりで死んでるんだ？＞は火葬場に問い合わせれば、正確にその実態を把握できる
ものとご助言申し上げます。火葬場まで処理の逼迫に至らないことを、お祈りします。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/460.html#c31

　ワクチンは治療薬と根本的に異なり、健常者の感染確率をも計算に入れるべきです。
　この計算方法は政府によるワクチン効果の過大喧伝、国民扇動にも大々的に使われている、
論理的、確率論的なインチキです。

『★：１０％の副作用でも死ぬのは１００人に１人なら全体では１０００人に１
　　　人だけだ。
　　　服用しなきゃ５０人に１人死ぬ確率なら、飲めばいいんだよ！！』

⇒『ワクチンの非接種者であれば、健常者の（例えば「新型コロナ」）への感染確率を最悪見積
もって100人に１人とし、感染者が服用してなきゃ５０人に１人死ぬとして試算すれば、
５０００人に１人の犠牲者で済む。』　

　ワクチンが治療薬と根本的に異なる点を見落としてはいけない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/462.html#c30

　『「袋だたきにする」発言に対する「攻撃的な表現行為として名誉棄損」』が争点の
核心であるとしたら、この『袋だたきにする』の辞書での意味は「散々に攻撃 または 非難 すること。」
とされており、名誉棄損として訴えるほどの価値が見つけにくい。
　
　それ以上に、負けず嫌いの橋下氏からの反撃材料が余りに貧弱であり、追い詰められ矢玉が尽きて
きたように見える。橋下氏への自滅ダメージが残る「ヒットラー批判反撃」結果の影響軽減を目指した
、新たな話題作り、争点ずらしでしかない。

【資料】『橋下徹氏が日刊ゲンダイ提訴｢名誉傷つけられた｣』読売新聞　2022/02/08
https://toyokeizai.net/articles/-/510042
＜　訴状によると､記事は日刊現代のニュースサイト｢日刊ゲンダイDIGITAL｣で昨年12月17日に配信
された。元府職員の大石氏が､知事時代の橋下氏の報道対応を｢気に入らない記者は袋だたきにする｣
などと語った。
　橋下氏側は訴状で｢弁護士やコメンテーターとしての社会的評価を著しく低下させた｣と主張
している。大石氏は取材に対し｢訴訟で橋下氏の問題点を明らかにしたい｣と話し､日刊現代は
｢訴状の内容を精査し､適切に対応する｣としている。＞

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/477.html#c23

　しかし同時に「大阪維新の法律顧問継続」が明言されており（【参考資料】）、地域政党であっても
政党関係者に間違いがなく、政治的な中立性の保証にはならない。まさに『頭隠して尻隠さず』。

　例え地域政党として国政課題への中立を主張しても、国と地方にもまたがる課題は多くあり、
ここへの公平性を期待できるはずがない。このような「日本維新の会」と「利益相反」となる立場
にある以上、「日本維新の法律顧問辞任」は明らかに、関係性を隠蔽し「私人」を偽装するものに過ぎない。

　「維新の会」の代弁者として活動する橋本徹氏の実態を暴き、姑息な「維新の会」の社会的な化けの皮を
はがしその欺瞞を晒す良い機会となろう。

【参考資料】橋下氏、日本維新の法律顧問辞任　大阪維新とは関係継続
（朝日新聞デジタル>記事2017年10月26日 22時35分）
https://www.asahi.com/articles/ASKBV2VZBKBVUTIL003.html
＜抜粋＞
『日本維新の会の前代表、橋下徹氏は自身のツイッターで党法律顧問を辞任すると明らかにした。』
『松井氏は「先ほど橋下さんと話しまして、大阪維新の会とは、これまで通り付き合うと合意
いたしました」と投稿した。』

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/485.html#c27

しかし、NHKが関心を示していることは、すでに取材網を通じて無視できなくなるほど
多くの被害情報が集められているものと推定される。

　その前に、国民の健康を守る専門組織であるはずの厚労省自体が「報告がないと否定
する」だけで、積極的に被害情報を調査している形跡が見られない。この取り巻きの御用学者と
口裏合わせをするだけの無責任、怠慢な無能組織を糾弾したい。

【参考資料】『厚労省のADEに関するQ＆A』
　　　　　　https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0093.html
Q;　ワクチンを接種した人が変異株に感染すると重症化しやすい（抗体依存性感染増強（ADE）
　　　　になりやすい）のは本当ですか。
A;　現在までに、新型コロナワクチンを接種した方に、抗体依存性感染増強（ADE）が生じた
　　　という報告はありません。
　　これまで新型コロナワクチンを接種した方で、ADEが起こり重症化してしまったという報告は、
　　臨床試験でも実用化後でも、現時点において確認されていません。
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/526.html#c49

　『事故発生当時６〜１６歳で福島県内に在住していた６人が、原発事故で放出された放射性物質
により甲状腺がんを発症した』事実こそ重要である。「安全工学」で教える教訓「フェイル・セーフ」
では、このような異常現象の原因が確定されるまでは、発生原因が疑われる事象の稼働中止
を定めている。

　細野氏には、「科学的事実」として確定された原因を立証する責任が伴う。「放射線の影響とは
考えにくい」の説明では原因の立証にならない。「過剰検査」が原因であることの客観的な証明
がない以上、５名の元首相の声明は当然なものである。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/482.html#c7

　今こそ、同党の不正、違法行為や、民主主義を破壊するあらゆる言動を丹念に暴露、摘出して、全力で
糾弾・追及するすること以外に、防ぎようがない。
　
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/558.html#c22

　植草氏は過去の紛争例を持ち出して偏向報道を指摘しているが、今回のバイデン政権側が仕掛けた
「情報戦」がプーチン側を圧倒していることを示しているのであろう。

　今回のウクライナ紛争での米国政府は、機密情報をあえて積極的に開示する異例の戦略を取ってきている。
【参考資料】この戦略は「開示による抑止（Deterrence by disclosure）」と呼ばれるもので、相手側の機先
を制し、行動を抑止するのが狙いだ。

　そして少なくとも、ロシアから軍事侵攻前に発信された演習および撤退をめぐる報道が、まったくの虚偽で
あったことが事前に暴露されていた。この米国戦略により、過去の紛争例より世界各国からの多くの支持を集めて、
一定の効果を得ているように見える。

　やはり、最優先とすべきは「人命尊重」「非暴力」である。

【参考資料】『バイデン政権の「情報戦」に敗北したプーチン』(3/1(火) 6:02)
　https://bit.ly/3trEkAu
「開示による抑止」の具体的な目的は以下の3点
(1)ロシア側の行動の機先を制し、ロシア側の状況を把握していることを明らかにし、攻撃の中止などの行動
　の変化を促す。
(2)ロシア側の偽情報を早めに開示することにより、世界にロシアの嘘を明らかにし、ロシアの偽情報を根拠
　とする侵攻の正当化を防ぐ。
(3)ロシア側の手の内を明らかにすることで、同盟国や友好国との相互理解・連携を密にし、ロシア側の行動
に先んじて対応策を講じる。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/653.html#c138

　これを他の指標にすり替えて議論しても、まったく意味を持たない。仮に人口比あるいは
地球上の生命を持つ動植物も含めて、賛否国の面積比を持ち出して比較しても、何の説得力を持た
ないのはあたりまえであり、空論に過ぎない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/700.html#c74

　『非人道的な軍事力で他国を屈服させる行為への非難』の姿勢に基づく報道を多く目に
するが、これは必ずしも『米は善露は悪』の決めつけを前提とした主張とはいえないであろう。
　植草一秀氏のあたかもこのような自らに都合よく歪曲した主張が大勢であることを前提として
論述を展開することこそ、「わら人形論法またはダミー論法」とよばれる一種の詭弁である。

　この論述の前提に間違いがあるため、過去の歴史的な経緯を問題にする同氏の主張にも説得力
を感じないし、建設的な内容でもない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/749.html#c29

ゼレンスキーは、2020年1月にイスラエルで開催されたアウシュビッツ解放75周年の式典で、家族
が受け継いできたユダヤ人としての遺産と、ホロコーストで失ったものについて語った。彼の祖父は
ホロコーストを生き延びたが、祖父の3人の兄弟は生き延びられなかったという。
ロシアのプーチン大統領が、ユダヤ人の大統領が率いる民主国家の｢脱ナチス化｣を要求し、ロシアの
ウクライナ侵攻を正当化したことは、論理に反する。

【参照資料】『ウクライナのゼレンスキー大統領について知っておくべき7つのこと』
https://www.businessinsider.jp/post-251165

http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/510.html#c13

　ロシアが独立国のウクライナに侵略し、ウクライナを戦場として武力攻撃を仕掛けている事実は
覆えられないし、ロシア自身も否定していない。しからば、盗人であるロシアがどんな理屈
をつけようと信用できるはずがない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/585.html#c47

　この当初からの最大のロシア政府からの偽情報を棚上げにした、ロシア政府発信情報に基づいた
西側情報の真偽評価には全く説得力がない。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/593.html#c160

　同政府によるこの最大の欺瞞姿勢を放置して、その発信情報を信用できるはずがない。

　日本は太平洋戦争の末期に、日ソ不可侵条約を一方的に破棄して日本の北方４島を占領された。
このソ連軍と全く同じ構図が繰り返されている。今のロシア政府に受け継がれているこの悪しき伝統
や詭弁を許してはいけない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/597.html#c52

　西側情報の真偽を論評する前に、この「ロシア政府による宣戦布告もなく開始された最大の犯罪」
の納得できる正当性の説明が不可欠である。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/593.html#c205

　このロシア政府という強盗団が重大な犯罪事実を犯しながら、犯罪に対するいかなる言い訳を
弄しても通用するはずがない。
　諺にある『盗人にも三分の理』にすべての真理が尽くされている。
盗人にも、盗みをするにはそれ相応の 理 由がある。 非難すべき行為におよぶ者にも言い分はあり、
どんなことにも 理屈 をつけようと思えばつけられる。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/597.html#c80

　もし『プーチン大統領によるウクライナへの宣戦布告』があったのであれば、是非その日時と内容を
世界に示してください。

　現在公開されているのは、『プーチン大統領が２月24日、国民向けのテレビ演説で、ウクライナ
東部の住民を保護するためとして特別な軍事作戦を実施することを明らかにした。』ことだけです。
【参考資料】

　特別軍事作戦と称するロシアの軍事行動の真の目的すら、今なお不明であるため、和平のための
交渉の大きな障害となっており、姑息なプーチンの態度の表れでもあろう。

　なお、日ソ不可侵条約は、条約に違約して１年間の有効期間を残してソ連によって一方的に破棄
され、日本の北方４島を占領されたことは歴史的な事実である。ヤルタ協定はソ連による条約違反の
結果によって結ばれたものであり、裏切りの明確な証拠であろう。

【参考資料】『プーチン大統領 軍事作戦実施表明 “ウクライナ東部住民保護”』
2022年2月24日　　https://bit.ly/3Jo7E0N
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/597.html#c158

　特別軍事作戦と称して、宣戦布告もなくウクライナへの侵略を一方的に開始したロシアの最大の
責任を放置して、それ以後に発生した事件や悲劇を、相手国に責任を転嫁する論評を信用できる
はずがない。
「市民虐殺」は戦争犯罪であり、これに対する罪の潔白を主張するならば、ロシアがまず軍を
撤退させて、第３者による検証を依頼すべきであり、これがない限り苦し紛れの言い訳にすぎない。

　古来から言い古された諺にある『盗人にも三分の理』にすべての真理が尽くされている。
悪い行為をするにもそれなりの理由があるという加害者側の一種の言い訳であり、これに加担する
ことは、犯罪の共犯者とも見なし得る。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/597.html#c229

　安全性の確認が済んでいない治験中であっても、各政府がコロナワクチンの購入を急ぐのは、
コロナの早期蔓延を防止を望むためである。このため、必ず副作用事故発生時でも
製薬会社を免責をさせる条項を含めて契約している。

　政府がワクチン副作用を開示させないのは、接種率の低下や国民からの損害賠償を恐れる
政策方針に基づくものであり、ここに大きな問題がある。
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/855.html#c46

　即ち、厚労省の主張は、これらを公表している以上「ワクチン接種後のリスクは接種者の
自己責任。」としたいのであろう。しかし、これこそが国民に責任を転嫁するという無責任な
政府の持つ問題の核心である。

【参考資料１】ファイザー製ワクチンを特例承認、添付文書公表
https://bit.ly/3jyAJwc
【参考資料２】COVID-19 ワクチン『コミナティ筋注』日本における添付文書改訂について
https://bit.ly/37L0fve

http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/855.html#c53

　本来、国民の健康と命を守る使命をもった厚生労働省が、その責任を果たすどころか、
逆に国民を危険に晒し放置していることから無責任と表現しましたが、その罪の余りの
重大性を考えると、残念ながらその具体的な罪状や容疑者の範囲について想像もつかない。

　現在、「殺人罪などの容疑での刑事告発」や「ワクチン接種中止の嘆願書の提出活動」
などの報道があるが【参考資料１】【参考資料２】、まだ大きな国民運動とはなってい
ないようです。

　当面、各個人がワクチン接種を控え危険を回避して被害を防止する以外に有効な方法が
見当たらない。

【参考資料１】【ワクチン薬害・刑事告発】菅内閣、岸田内閣の各閣僚らを殺人罪、殺人未遂罪等
で東京地検に刑事告発しました
https://bit.ly/36dmdqA
【参考資料２】国内の医師ら４５０人がワクチン接種中止を求めて嘆願書を提出
https://bit.ly/3LYxqKM
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/855.html#c56

　ただし、名誉棄損の免責が認められる場合は、刑法第230条の2に規定されている。簡単にまとめると、
�@：公共の利害に関する事実
�A：公益を図る目的
�B：�@・�Aの場合に、真実性の証明があるもの
　があれば「表現の自由」の価値が優先され、大石氏は名誉毀損罪に該当しなくなる。

　最高裁判例では、私人であったとしても、社会的な影響力が強い人に
ついては、公人と同じように「公共の利害に関する事実」にあたる場合があると指摘している。

　橋下氏は今まで「私人」であると主張してきていたが、大阪維新の会との法律顧問契約関係は
解消されず「準公人」の立場が存続していた。橋下氏は「私人」を明確にし、この不利な状況の
解消するための「自己保身」を狙っているに過ぎない。

【資料】橋下徹元大阪府知事がれいわ・大石あきこ議員を提訴！
「攻撃的な表現を繰り返している」「名誉棄損、社会的評価を低下させる行為」と主張し、
300万円の損害賠償を要求！
https://yuruneto.com/hasimoto-ooisi-teiso/?msclkid=709f2c5dbd1711ec9e7437faebf9f30b

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/235.html#c16

　日刊ゲンダイもNHKを批判するだけでは、その使命を果たしたことにはならない。戦争報道
のためにに実際に戦場を取材する記者がいない以上、代替するあらゆる手段を駆使して情報収集
し、報道するのも必要であろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/241.html#c115

　『ワクチン会社との秘密保持契約で何も開示できない政府』とする標題は不必要に
国民の誤解と不安を煽る内容であり、不適切。安全性を論評する上では信頼できる
正確な情報こそが、問題の本質を解明する上で重要であり、不正確な情報は逆に
障害である。

【参考資料１】韓国政府、ワクチン社との秘密保持契約を違反・・週別供給量などの情報を流す
https://bit.ly/3xvTKHK

（抜粋）『週別の供給量は、製薬会社との秘密保持契約に基づいて、導入時期に合わせて公開
する情報である。製薬会社が各国と締結する秘密保持契約は、ワクチンの総供給量と最初の
導入日時は公開可能だが、詳細な価格や導入スケジュール、日程別のワクチン量は公開する
ことができないようにしている。』

http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/883.html#c7

　今のウクライナ戦争は日本にとっても対岸の火事ではなく、重大局面に立たされているのである。

　もし、ウクライナでのロシアの侵略戦争の成功、プーチン政権の暴走を許せば、国際世論を軽視する
プーチンが、次は味を占めて北海道侵攻を進める可能性も高くなる。ロシア内ではすでに北海道領有の
権利を主張する論評が公式に出されている。
　
【資料】『北海道を巡るロシア下院議員の発言　領土的野心の表れか』
https://bit.ly/3JSZMVs
（抜粋）
「公正なロシア」セルゲイ・ミロノフ党首：「どの国にも願望があれば、隣国に領土要求を提出することが
できる。専門家によれば、ロシアは北海道の権利を有している」
　発言したのは、政治家のセルゲイ・ミロノフ氏。自身が所属する政党のホームページで、公式に表明した言葉です。

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/248.html#c21

　〈誰が加害者で、誰が被害者か、白黒のつけやすさゆえに、世界の人々は自ら考えるという
労を要さない安易な勧善懲悪の悦に浸りすぎてはいないか〉〈これほど簡単に正しい側につける
紛争はめずらしい。それをいいことに、メディアも政治も私たち市民も、考えることを放棄
していないか〉との論評も紹介している。

　しからば、『ロシアの侵略行為は絶対に許されるべきではない。民間人をターゲットに
した無差別で非人道的な武力行為は決して正当化できない。明確な戦争犯罪、国際法違反だ。』
との認識を示す日刊ゲンダイ自身が、非難だけでなくそのメディア姿勢、政治姿勢を示すべきであろう。

　日刊ゲンダイも『この戦争はプーチンの暴挙・愚挙であると同時に西側の外交的失敗でもあるという
ことだ。』と論評しプーチンを暴挙・愚挙と断罪するだけではなく、新たなメディアや外交提言が重要
であろう。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/654.html#c77

　米太平洋軍統合情報センターの元作戦責任者、カール・シュスター退役海軍大佐は１８日、
ＣＮＮに対し、ミサイルはモスクワの艦橋の下に命中して爆発したとの見方を示した。

　シュスター氏は「（沈没前の炎上写真から）写真が偽造や加工されていないとすれば、ミサイル
は前方に命中したように見える。これは予想外ではない」「対艦巡航ミサイルはレーダーエコーの
中心部に向かう傾向にあり、通常それは上部構造の前方になる」と指摘している。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/660.html#c19

　第二次世界大戦以後の世界秩序を破壊する軍事暴走、侵略を続けるプーチンにすべての責任がある。
ゼレンスキー大統領を非難する一遍の理由も存在しない。

http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/623.html#c14

　侵略戦争を進めるプーチンの暴走を許せば、いずれ日本も火の粉を被る。
今のウクライナ戦争は日本にとっても対岸の火事ではなく、重大局面に立たされているのである。

　太平洋戦争の末期、ソ連が日ソ中立条約を一方的に破棄し、参戦して日本の北方４島を占拠した
歴史を経験しており、大ロシアを目指すプーチン政権を信用できないし、決して信用してはならない。

　もし、ウクライナでのロシアの侵略戦争の成功、プーチン政権の暴走を許せば、国際世論を軽視する
プーチンが、次は味を占めて北海道侵攻を進める可能性も高くなる。ロシア内ではすでに北海道領有の
権利を主張する論評が公式に出されている。
　
【資料】『北海道を巡るロシア下院議員の発言　領土的野心の表れか』
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000250766.html
（抜粋）
「公正なロシア」セルゲイ・ミロノフ党首：「どの国にも願望があれば、隣国に領土要求を提出することが
できる。専門家によれば、ロシアは北海道の権利を有している」
　発言したのは、政治家のセルゲイ・ミロノフ氏。自身が所属する政党のホームページで、公式に表明した言葉です。
セルゲイ氏はこれまで10年近く上院議長を務めるなど、政治家として長年キャリアを積んだ人物。現在は下院議員で、
プーチン氏に近い保守政党の党首を務めています。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/623.html#c22

　現在の状況をみれば、ウクライナにおけるロシアのプロパガンダが余りに稚拙なため、簡単に
世界にその嘘が見抜かれているに過ぎない。

http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/623.html#c36

「欧米のプロパガンダが余りに稚拙なため」の間違いだろう。

⇒その主張に根拠があれば、その事例を明示すべきです。大変興味深い主張であるが、例示
がなければ、この主張こそが稚拙なプロバガンダであることの明白な証拠となろう。

　反対に、ロシア側からのプロパガンダに対して、嘘が暴かれている事例は数えきれない。
例えば直近では『虐殺はでっち上げ』の、駐日ロシア大使による主張はウクライナの現地取材で、
直ちに嘘が暴露されTV報道され反証されています。【参考資料】

　それ以上に、当初ベラルーシでの軍事演習を喧伝していたロシアが、ウクライナに軍事侵攻
している事実こそ、世界に対する重大で明白な嘘の始まりであろう。

　報道の自由が許される自由主義国に比べ、報道の自由が制限されたロシアから、信用のおける
情報を得ることは至難であろう。

【参考資料】「虐殺はでっち上げ」　駐日露大使の主張に証拠付きで反論　金平茂紀氏「大使の主張は破綻」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b79c6d515dfb2c14c06bca5014cf45e1fa2f6e0c

＜抜粋＞
　ウクライナで取材する同社の記者が現地入り。遺体が放置されていた通りと、ガルージン大使が
主張する通りは3キロも離れており、まったく別の通りであることを、複数の目印から確認した。
番組内では写真のほか、虐殺を目撃した住民の声など数々の証拠を示した。ガルージン大使の主張が、
根底から覆されたことになる。

　金平氏は「ガルージン駐日大使が映像まで見せて、『民間人虐殺はフェイクニュースだ』と
言っていた主張は、明らかに破綻していると思いますね」とコメント。「記者が現場で確認したように、
遺体が放置されていた場所というのが違う通り（の映像）をガルージン大使は見せたわけですから」と、
主張の間違いを指摘した。

http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/623.html#c41

　相手を「馬鹿」と罵る行為は、名誉感情を侵害するものとして、侮辱罪が成立します。
　
　ここでの投稿は、侮辱罪の成立要件、公然性、即ち、不特定又は多数の者が認識できる状態で、侮辱行為が
なされたことことは明らかである。

『刑法第231条（侮辱）
事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱した者は、拘留又は科料に処する。』

　阿修羅掲示板管理人殿

明らかな刑法違反に該当する違法投稿であり、厳しく取り締まってください。

http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/623.html#c42

　しかし、ウクライナ戦争の当事国はウクライナであり、米国ではない。事実を歪曲し、歪曲した結果に基づいて
論評する手法は「ストローマン論法」と呼ばれる典型的な詭弁であると指摘しておく。

　なぜなら、ウクライナ支援は米国だけでなく西側諸国がゼレンスキー大統領の要請に応じた結果であり、その
ゼレンスキー大統領の国民支持率が、2月時点の20%台からロシア侵攻後は一気に92%まで上昇しており、
この西側支援要請はウクライナ国民の総意と見なせるのである。戦時下での指揮官として（国のリーダー）
としての大統領を評価している。開戦当初、ロシアが標榜した傀儡政権樹立を、ウクライナ国民が決然と
拒否しているのである。
　
　当事国ウクライナの歴史は、植草一秀氏が主張するミンスク合意のあった２０１５年が始りではない。

　1920年にソビエトの勝利で内戦が終息し、ウクライナ社会主義共和国が成立。1922年には、ロシア、ベラルーシ、
ザカフカースとともにソビエト連邦を結成しました。ソ連下のウクライナでは厳しい弾圧政策がおこなわれ、
多くの政治家、知識人、文化人などが逮捕されています。また農業の集団化などの失政によって2度の大飢饉にも
見舞われ、400万人から1000万人が亡くなったそうです。

　その大飢饉は『ホロドモール』と言われ、1932年から1933年にかけてウクライナで起きた人為的な
大虐殺である。これは当時のソ連最高指導者スターリンによって計画され、実行された。これは
ナチス・ドイツが行ったユダヤ人に対するホロコーストなどと並んで、20世紀最大の悲劇とされている。

　プーチン大統領のいう大ロシアがベラルーシと小ロシアを束ねるという言い方はこの伝統的な差別感情を引き
起こすだけでなくソ連時代には総括ができなかった飢餓の記憶まで呼び起こしてしまう。ここに民族に刻まれた
歴史的なトラウマがあることを忘れてはいけない。

　歴史の切り取り方によって、自分に都合がいい歴史観をでっち上げるのはとても簡単ではあるが、ウクライナ
の歴史はそう簡単ではない。民族の総意を最大限に尊重すべきであろう。

【参考資料】ホロドモールとポグロム – ウクライナをめぐる差別の歴史
https://gce.hidezumi.com/?p=20495#gsc.tab=0

http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/630.html#c39

　「傀儡政権」とは形式的ないし名目上は独立国家でありながら、その政府が自国民の利益や意思、願望に
従って統治を行うのではなく、むしろ他の特定の強国の意思に従って行動する場合、その政権を一般に
傀儡政権、傀儡国家と呼んでいる 。

　ウクライナ騒乱のあったとされる2014年の大統領選で選ばれ5年の任期を務めたペトロ・ポロシェンコ氏
は、2019年に行われたウクライナ大統領選で破れ、現在のゼレンスキー氏が大統領に就任している。

　そして現在、そのゼレンスキー氏の支持率が2月時点の20%台からロシア侵攻後は一気に92%まで上昇しており、
戦時下での指揮官として（国のリーダー）として現大統領が圧倒的に評価されている。

　このように、国民の圧倒的な支持を得ているゼレンスキー氏が、米議会で演説し同国の支援を要請し、
米国も答えている現実がある。

　ゼレンスキー政権は米国の傀儡というよりも、重要なパートナ国家として評価できるのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/630.html#c69

　ロシアが開戦当初、軍事侵攻目的に関する明示がなく首都ベラルーシ制圧を目指していたことから、
軍事評論家の傀儡政権樹立を標榜しているとの見解を示したが、『ウクライナがロシアに迫害された』
という主張はしていない。

　ただし『プーチン大統領のいう大ロシアがベラルーシと小ロシアを束ねるという言い方はこの伝統的な
差別感情を引き起こすだけでなくソ連時代には総括ができなかった飢餓の記憶まで呼び起こしてしまう。
ここに民族に刻まれた歴史的なトラウマがあることを忘れてはいけない。』と記載した。

　また、貴殿が主張する『ホロドモール』がウクライナだけではなくソ連邦全域にわたる飢餓であったと
する根拠があれば明示してください。

　当方、正確を期して【参考資料】などできるだけ判断資料を示して、コメントをしています。貴殿も
その判断に至った元の資料を提示願います。

【参考資料】ホロドモールとポグロム – ウクライナをめぐる差別の歴史
https://gce.hidezumi.com/?p=20495#gsc.tab=0
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/630.html#c70

　ポロシェンコ政権ではなく現在のゼレンスキー政権が米国の「傀儡政権」であるとする根拠や
説明がありません。

　国民の一部にゼレンスキー政権への不満勢力があっても、これが直ちに「傀儡政権」である
ことの根拠や、説明にならない。大統領が自らの意志で米国や西側諸国に支援要請し、多くの
支援を受けており、同政権への高支持率をみれば多くの自国民の利益や意思、願望に従って
統治していることを否定する状況ではない。

　ゼレンスキー大統領の政権を否定する一部の国内勢力の存在を例示して、少数の国民には利益に
ならないと主張しても、少数の国民の意志だけに従うことこそ、民主主義の原則に反し、
「傀儡政権」との疑いが生ずる。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/630.html#c79

　今は、ご主張にある『ゼレンスキー政権が他国の「傀儡政権」とする』証拠の提示を求めています。

　市民虐殺は悲惨であり、その犯人を敵対側とするロシア軍とウクライナ軍の相互のプロパガンダ合戦
は承知していますが、議論の課題はその善悪ではありません。ウクライナ軍が他国から指示され実行
しているとする等の同政権が「傀儡政権」とすることの明示はどこにありもありません。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/630.html#c91

想像や妄想ではなく、その判断に至った客観的な根拠を求めています。

『「ホロドモール」についてもロシアとウクライナの問題ではない。
当時のクレムリンを牛耳ったスターリンの政策の失敗であり、スターリンはモスクワ系ではなく
ウクライナ系の権力者である。当時の大穀倉地帯であったウクライナ地方が最大の被害を被ったと
云う事である。歴史的経緯を踏まえると、ウクライナ戦争は内戦である。』

⇒ウクライナは独立国家として国連にも加盟しています。
「ウクライナ戦争は内戦である」と見なす歴史観こそ、経済力・軍事力に勝っている国がその力
を背景として小国に対してとる高圧的な態度を示す大国主義を容認し、小国の権利を蹂躙する
独裁者プーチンにも共通するもので、同意できない。ここにウクライナ戦争の根源的な
問題があるのでしょう。

　『ホロコースト』に匹敵する民族虐殺『ホロドモール』の歴史がウクライナ人に刻み込んだ
民族のトラウマ、民族感情が、ソ連邦回帰を目指す独裁者プーチンと敵対する原動力にあるもの
と分析しています。いずれにしても大国の傀儡ではなく各国家、民族の総意、自主性を最大限に
尊重すべきと考えます。

http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/630.html#c100

　スイス軍の元情報将校と称するジャック・ボーの、紛争の背景や戦況の一部を切り
取った局所的で偏った軍事情報に基づく個人的な見解に過ぎず、決議案に影響を
与えるほどの善悪を判断ができるほどでのものではない。

【参考資料】国連総会の緊急特別会合 ロシアを非難する決議 賛成多数で採択
2022年3月3日 12時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220303/k10013510951000.html

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/357.html#c21

　「デモ」により世論喚起をするまでもなく、ロシアへの「軍の即時撤退などを求める
非難決議」が国際世論としてすでに確立されています。
　
　国連では常任理事国でもあるロシアに対して、総会の緊急特別会合
で、「軍の即時撤退などを求める非難決議案」が141か国の賛成多数で採択され
ています。　非難決議への反対国は▽ロシア、▽ベラルーシ、▽シリア、▽北朝鮮、
▽エリトリアの5か国に過ぎません【参考資料】。

　国連の加盟国は、国連憲章に定められた目的と原則を受け入れた国々であり、
　その加盟国の代表が1票の投票権を持つ国連総会で、圧倒的多数の賛成により
ロシアへの非難決議が成立し、確立されているのです。

　グテレス国連事務総長も４月２６日、モスクワを訪問し、ロシアのプーチン大統領と会談。
「国連総会決議はロシアのウクライナへの侵略が領土保全への侵害であり国連憲章に反する
ものだ」と指摘しています。

【参考資料】国連総会の緊急特別会合 ロシアを非難する決議 賛成多数で採択
2022年3月3日 12時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220303/k10013510951000.html　

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/357.html#c109

　棄権国に対しては、その賛否の意志を確認する手段がありません.

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/357.html#c113

　国連憲章には『部外者が考える』余地や思惑を排除し、次の厳格な決議要件を明記している。

　国際連合総会決議は、総会の各構成国が、1個の投票権を有しており（国連憲章18条1）、
「国際の平和及び安全の維持」などの重要問題についての勧告は、出席しかつ投票する構成国の3分の2の
多数によって行われる（同2）。

　今回の「ロシア非難決議」は、193の加盟国のうち141の７３％を占める圧倒的多数の賛成があり、
決議要件を満たし成立したものである。

　国際会議では『沈黙は金なり』を決め込み、賛否も表明しない棄権国の思惑を部外者が詮索し始めれば、
議論が収集できなくなるのは必然であろう。棄権国の思惑よりも、圧倒的多数の賛同を得て
『ロシア非難決議』が成立した明確な結論を得たことこそこそが、特筆すべき最も重要事項であろう。

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/357.html#c126

　『 命題１：国連総会に個別の武力紛争に対し法的判断を行う権限や機能はない。』←＜邪推＞

　国連総会の緊急特別会合は国連憲章に従って、正常に開かれています。

　国連安全保障理事会での総会開催決議の採決ではロシアも拒否権を行使できない。
【資料】

【資料】国連総会、ウクライナ巡る緊急特別会合を28日開催　安保理が採択
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-un-idJPKBN2KW16V

　国連安全保障理事会は２月２７日、ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、国連総会（１９３カ国）
の緊急特別会合を２８日に開催するよう要請した。
安保理１５カ国が開催に関する手続き上の採決を行った。採決では拒否権を行使できないため、
賛成１１票で総会開催決議が採択された。ロシアは反対票を投じ、中国、インド、アラブ首長国連邦
（ＵＡＥ）は棄権した。

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/357.html#c129

「ウクライナ問題」では、既存の「国際連合」の仕組みではロシアの暴走を防ぎ切れず、多くの人命が
失われており、ほぼ無力であることが明白となってきている。

　国家間の軍事力の行使に頼らない新たな安定した世界体制の在り方、平和維持の枠組みが求められ
ており、元日本の外交官としての大局的な見地からの提言を期待したい。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/650.html#c52

　コメントの一部を抜き出し驚くのは自由ですが、コメントする対象を間違っていませんか。
何か別の主張があるのですか。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/650.html#c65

　既存の「国際連合の限界」として「ウクライナ問題」の例を示したのは、孫崎氏主張の
主題と同じ問題事例を使って、その本質的な課題を顕在化して主張する目的のためであり、
「今回のことでそれが分かった」と主張はしていません。

　文面の途中のコメントの一部だけに着目し、「イラク戦争の例の説明がない」から不十分
であるとの主張は、投稿の趣旨を歪曲した的外れなものでありで同意できない。

http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/650.html#c72

　「善と悪の判断基準」は一般に個人により異なり『今イジメられている側にイジメられていた
民の身になればロシアは救いの神である』の指摘に間違いがないが、これだけを善悪の基準に
するには不足であろう。

　いつの時代でも適用できる「善と悪」の普遍的な判断基準として、下記が指摘されている。
�@善の判断基準とは、自分にして欲しいことを人にしてあげること。（利他的、自己犠牲的な動機）
�A悪の判断基準とは、自分がされたら嫌なことを人にすること。（利己的、自己中心的な動機）
　
　今、「ロシアの軍事侵攻」に対してウクライナでの虐待の歴史を根拠にするが、日本国内でも
先住民族「アイヌ」の虐待の歴史があり、現にウクライナ侵攻の中、プーチンにクリル諸島
（北海道を含む千島列島）の侵略を嘆願する団体が日本に存在することを知るべきであろう。【資料】

　「まるこ姫の独り言」が、「軍事力（暴力）の実力行使で現状変更を行う行為」に対する批判
であることが重要である。上記「善と悪」の判断基準と照合すれば、何れも平和的な手段で解決を
進めるべきことこそが最重要となろう。

【資料】『ウラジーミル・プーチン大統領あての要望書』
https://bit.ly/3kDwRKU　　（2019年1月11日　モシリ コル カムイの会）

１．クリル諸島をアイヌ民族の自治州／区としてください。
２．クリル諸島沿海域をアイヌ民族による漁業資源管理エリアとしてください。
３．クリル諸島の自然環境を保全してください。とくに南クリル地域については、UNESCO世界自然
　　遺産登録地である知床半島（北海道島）との一体的な保全管理をご検討ください。

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/385.html#c28

　「ウクライナ戦争」の今後の動向を探る上では、経済面の表面的な分析ではなく、
軍事評論家による『西側が実施しているロシアへの経済制裁が一番効くのは実は
軍事産業だ。』の分析が重要であり、注目すべき観点であろう。
　先進西側諸国による半導体分野などでの輸出規制の効果が、戦況に徐々に表れて
きている。ロシアの工業生産力の低下は、日本が敗戦に至った「太平洋戦争末期」の
国内の状況を思い起こさせる。【参考資料】

　何れにしても、人命尊重の観点から「不毛な戦闘行為」「軍事侵攻」を停止
させることが最優先課題であろう。

【参考資料】『軍に決定的な欠陥が…ロシアが“敗ける日” これだけの理由「核攻撃を防ぐ方法
はあるんです」【報道1930】』（TBS NEWS DIG 2022/05/04 ）
https://bit.ly/3LPThEA
＜抜粋＞
【防衛研究所防衛政策研究室 高橋室長】
　兵器の損失が拡大するなか、ロシアを悩ませているのが戦力の補充だ。既に米国とEUは半導体や
工作機械のロシアへの輸出を停止している。これは兵器の製造に欠かせないもので、ロシア国内
での生産を難しくさせている。また中国もドローンの最大手「DJI」がロシアへの輸出を停止
している。
　一方のウクライナには西側諸国から兵器の提供が続いている。アメリカはこれまで37億ドル
の軍事支援をしていたが、4月末、更に204億ドルの軍事支援を表明した。このほか、ポーランド
が戦車200両を提供するなど、30か国以上が50億ドル以上の軍事支援を約束したという。
こうした点を踏まえ、渡部氏は「この戦争は長引けば長引くほどウクライナに有利になる」
という。
【元陸上自衛隊東部方面総監 渡部氏】
「西側が実施しているロシアへの経済制裁、これが一番効くのは実は軍事産業だ。ロシアの最新
の戦車にアルマータというのがあるが、2014年には2000両ぐらい量産する予定だった。ところが
2014年に西側から受けた経済制裁によって部品が入らない。今回の戦争でも軍事専門家が
注目してみているが、アルマータはまったく出てこない。
　経済制裁は戦争が長引けば長引くほど軍事産業に非常に効く。特に半導体が入らないから、ミサイルさえ
作れなくなる可能性もある。この戦いは長引けば長引くほど圧倒的にウクライナが有利になる」

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/391.html#c15

　しかし、半導体製造は設備産業であり、このように新たに開発するには多大な投資と時間や
人材育成が必要となる。

「ウクライナ戦争」という尻が火についているロシアにとっては「泥縄式」
（いざ事に直面して初めて、慌てて対処に取り組み始める状況）であり、ただちに戦況改善に
役立つとは思えない。

【参考資料１】『半導体など57品の対ロ輸出禁止を決定　政府、米欧と協調』（2022年3月11日）
　政府は11日、ウクライナに侵攻したロシアへのハイテク製品の輸出を原則禁止にする外為法の
政令改正を閣議決定した。半導体や通信装置など57の物品や技術の輸出を18日から止める。
軍事転用の恐れから既に審査を厳しくした先端の工作機械など200あまりの品目も18日から
輸出禁止にする。米国や欧州連合（EU）の制裁とほぼ同じ形になる。

【参考資料２】『半導体輸出規制がロシアに与える強力な打撃』
https://bit.ly/3yarLh8
＜抜粋＞
ロシアに痛手となる海外ファウンドリーの制裁参加
　米国はつい最近も5Gインフラや軍用／諜報関連アプリケーションなどを対象にした禁止措置を
講じたが、Marie氏は、「ロシアにはそうした措置によって痛手を受けるであろう特定の重要な
領域がある」と述べる。ロシアは、ミサイルや衛星、通信ネットワーク用の半導体を必要としている。
　Maire氏は、「米国による禁止措置は、1年あるいはそれ以上にわたりロシアに影響をもたらす可能性
がある。その間にロシアは供給された部品を使い尽くしてしまうだろう。また、そうした影響は
今後増大していくことが見込まれる。ロシア軍がウクライナでミサイルやシステムを使い果たしても、
代替品を探せない、あるいは半導体不足のせいで代替品を製造する能力を見つけられないといった
事態が想定されるからだ」と述べている。

【参考資料３】『ロシアの二大戦車工場が操業中止か…西側制裁で部品不足　TSMC撤退で半導体
　　　　も供給されず』
https://korea-economics.jp/posts/22040102/
　欧米など西側諸国の強力な経済制裁により、ロシアの二大戦車メーカーの生産が中断された
という見方が出ている。他にも自動車工場やIT企業も影響を受けた。
　30日（現地時間）、ロイターによると、テア・ケンドラー米国商務省の輸出管理担当次官補は、
33カ国が対ロシア輸出規制戦略で協力しているとし、「プーチンの戦争に有意な影響を及ぼす
輸出統制と他の措置に対する前例のない協力を導いた」と評価した。

【参考資料４】『ロシアが半導体国産化に5兆円投資…2030年28ナノ量産　自給自足以外に道なく』
https://korea-economics.jp/posts/22041804/
　ロシアが約5兆円を投入して半導体の国産化を推進するとの報道が出ている。 2030年までに
28ナノメートル(nm)プロセスベースの半導体を現地生産するという目標だ。
　18日、テックスポットなど複数の海外報道によると、ロシア政府は半導体自給率を高める
ため、2030年までに3兆1900億ルーブル（約5兆円）を投資する。半導体製造・技術研究開発、
データセンターインフラ構築、人材育成、自己チップ・ソリューションマーケティング
などに使われる予定だ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/391.html#c72

　しかし、ロシアの最新の戦車にアルマータというのがあるが、2014年には2000両ぐらい
量産する予定だった。ところが2014年に西側から受けた経済制裁によって部品が入らない。
　軍事専門家は、今回の戦争でも注目してみているが、アルマータの出現がないと指摘
している。

　戦場で問題となる西側諸国が供給支援するハイテク機能搭載の最新兵器（AI搭載CPUや
画像センサーなど）に対抗する上では、ミサイルなどに搭載するロシア兵器の仕様に
合致したハイテク部品の不足は致命的な問題であろう。

【参考資料】『米、ロシアにハイテク禁輸　米製規制部品25%超で適用も』（2022年2月25日）
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN253PM0V20C22A2000000/
　バイデン米政権は24日、ウクライナに侵攻したロシアへのハイテク製品の輸出規制を発動した。
日本や欧州連合（EU）などと協調し、半導体やセンサーの輸出を止める。「ロシアの軍事
、航空宇宙、造船が主な標的」（米商務省）。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/391.html#c117

⇒米軍によるウクライナ軍への軍事訓練が、ウクライナ国外の各所で実施されているよう
です。【参考資料】
　また、今までのウクライナ軍のロシア軍への反撃やその戦果をみると、欧米諸国から
支援した軍事兵器なしで、ウクライナ軍兵器単独で実現できているとは思えない。
元米国陸軍大佐の指摘の正否は、そのまま鵜呑みにしないで、戦況をよく観察してから
判断したほうがよさそうです。
　
【参考資料】『米、ドイツでウクライナ軍への追加訓練を開始　砲門操作など』2022.04.30
https://www.cnn.co.jp/world/35187014.html

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/391.html#c122

【参考資料】『ロシアの軍用偵察ドローンOrlan-10のカメラはCanonで燃料タンクはペットボトルです』
　日本製の「Canon EOS 750D」でした。カメラはダクトテープでプレートに取り付けられ、撮影モード
は飛行中に誤って変更されないように接着剤で固定されていました。更に赤外線カメラはHonda製と
されています。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/391.html#c138

　すでに、露軍がブチャを攻撃した際にフレシェット弾を使用した当時の状況が報道され、
確認されている。【参考資料】

　そもそもD-30は122mm榴弾砲(大砲)の名前で砲弾の名前ではないし、122mm榴弾砲の
砲弾ならこの戦争でロシアは大量使用している。
　D-30 122mm榴弾砲（ロシア語: Д-30 122-мм гаубица）は、ソ連が1960年代に
開発した122mm口径の榴弾砲である。フレシェット弾はD-30榴弾砲用以外にもソ連製は
各種あるのでロシアは在庫を残している。

【参考資料】露軍はフレシェット弾を使用か　数千個の釘を広範囲に降らせる非人道兵器
2022年04月20日
https://news.nifty.com/article/world/korea/12329-1588674/

18日(現地時間)、米ワシントンポスト(WP)によると、ブチャ地域のある住民は「先月末ロシア軍
が撤収する数日前に頭の上で砲弾が破裂し数千個のダーツが散った」とし「一部は車両を
覆っていた防水布に落ちたが、まるで誰かが釘を打ったかのようだった」と明らかにした。

WPは「現場取材を出た記者たちも数多くのフレシェットが散乱していることを確認した」と伝えた。
ブチャ地域のフレシェット弾はロシア軍の122mm 3Sh1砲弾から発射されたと推定されている。
http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/448.html#c45

【参考資料】露軍はフレシェット弾を使用か　数千個の釘を広範囲に降らせる非人道兵器
2022年04月20日
https://news.nifty.com/article/world/korea/12329-1588674/
http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/448.html#c50

　ウィキペディア（Wikipedia）では、「D-30 122mm榴弾砲」について、
＜P-7機材用パラシュートによって輸送機から空中投下することが可能な唯一の
榴弾砲であるため、ロシア空挺軍では未だに唯一の榴弾砲として現役で使用されているほか、
現在のロシア連邦軍でも多くのD-30が予備兵器として保管されている。＞とある。

　現地住民の被弾当時の詳細な証言がある以上、ロシア軍の行為を否定できるもの
ではない。

参考資料】露軍はフレシェット弾を使用か　数千個の釘を広範囲に降らせる非人道兵器
2022年04月20日
https://news.nifty.com/article/world/korea/12329-1588674/

http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/448.html#c56

　すでに【参考資料】にファイザーCEOのアルバート・ブーラ氏自身が2回目のワクチン接種を
受けていることを示すツイートと画像の掲載があります。日付は【2021年3月11日】です。

　　問題とされた『「私自身は59歳で健康であるし、前線に出て働く立場では無いから、
私のような者は接種するべきではない」』との発言趣旨は、＜当時の接種優先対象だった
「高齢者や基礎疾患持ち」ではないから「今現在は順番待ちをするべきである」＞
というもののようです。

　「ウクライナ戦争」を契機に、互いに相手を陥れるデマ情報が氾濫していますが、真偽の
判定には、異なる複数の情報源から各整合性を評価し判定するのも重要ではないでしょうか。

【参考資料】「ファイザーCEOはワクチンを打ってない」「私は打つべきではないと発言した」
　　　　　　について　　https://bit.ly/39L68d8
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/414.html#c23

　陰謀論者たちが主張するフェイク・ニュースの誤りを、客観的な資料に基づき的確に指摘
したブログが【参考資料１】にあり、提示させていただきます。

　同指摘の要点は下記です。

（１）『ロシア軍はこの戦争でD-30榴弾砲を使用しておらず、ましてやブチャで活動していた
空挺部隊はそのような弾薬を欠いている。』を下記に基づき否定。

（２）ロシア軍の破壊・鹵獲・放棄された兵器の一覧の「牽引式榴弾砲」の中にD-30・122mm榴弾砲
がはっきり確認されている。【参考資料２】

【参考資料１】『また嘘ばかりで喜んでいる』
https://ameblo.jp/wolfsschanze0325/entry-12741319202.html
＜抜粋＞
　＜陰謀論者たちが引用しているのは、「mpr21」というスペインのサイトによる報道とそれを
翻訳転載したTwitterからの情報が中心なようだ。＞
＜ロシア軍の破壊・鹵獲・放棄された兵器の一覧の「牽引式榴弾砲」の中にD-30・122mm榴弾砲
がはっきり書かれている。【参考資料２】
　ロシア軍はD-30・122mm榴弾砲を使用していたのである。
3月3日の報告であることからも、今回の陰謀論者の主張「今紛争でロシア軍は使用しておらず」
が嘘であることが分かる。＞
＜D-30・122mm榴弾砲の射程は15kmに及ぶ。
つまり、ロシア軍が遠方の敵陣地を攻撃する際、安全な場所からの砲撃が可能な兵器なのである。
ウクライナ軍が現地に入り、兵士や市民に向けて使うようなものではない。＞

【参考資料２】『航空万能論GF』映像や画像で確認された装備損失、ロシア軍は515、ウクライナ軍は163
2022.03.3 https://bit.ly/39SOPGX

ロシア軍の装備損失＜抜粋＞

牽引式榴弾砲：8門
破壊3門、放棄3門、鹵獲2門
122mm D-30、152mm Msta-B

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/734.html#c52

　＜細田博之に対する証言；党女性職員が周囲に嘆いた「お尻を触られた」＞に対して、
森繁久彌さんへの樹木希林の証言（2018年5月18日放送のNHK「あさイチ」）
＜「森繁久彌さんはきれいな女優さんだったらすっと（お尻を）触るのね」
「年取って90近くになっても、誰彼構わず触っていましたね。元気でしたよ」＞が対極の
事例として挙げられる。その他、森繁久彌さんから触られなくなったことの不満を口に
する女優さんまでもいた。

　権力を手にした細田博之が周辺の党職員のからも相当の憎悪を持って見られていること
が分かる。

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/578.html#c26

　信者が心の拠り所とする宗教を掲げる教団が、その信者を裏切り多額の寄付を強要し、
その結果、家庭破壊を招くことは人道上許されない「悪魔の所業」ともいうべき二重に重たい
罪であろう。
　そしてこのカルト教団を利用した安倍晋三、自民党政治の最も知られたくなかった「不都合な真実」
が明るみに出され、その結果の安倍殺害事件は「因果応報」「天網恢恢疎にして漏らさず」を
天下に示される結果となり、天の配剤も捨てたものではないことが分かる。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/247.html#c42

ハンドガンでは100メートルも離れれば射程から出、命中はまず期待できません。
それでも銃弾はその距離まで飛んでいくわけです。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/310.html#c69

　 大喪を「たいも」とする読み方は『説明読み』と言われるもので、これは一般に
「市立」を「いちりつ」、「私立」を「わたくしりつ」と混同を避ける読む方
としてよく知られているようです。

　三浦瑠麗氏の発言場面では、敢えて『説明読み』を用いる必然性もなく、
間違いであろう。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/503.html#c49

　阿修羅に集う皆様、皆様のお知恵を必要としている他のより建設的なテーマで
議論しましょう。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/572.html#c20

＜「名前を貸しただけ」で通そうとしていますが、嘘ですよ、統一教会イベントでは壇上で
　　旗ふりまくっていますからね＞

　旧統一教会系での二之湯国家公安委員長の奮闘ぶりは、『軒を貸して母屋を取られる』
の諺が警告するように『名前を貸して警察行政が乗っ取られた。』のである。
　
　即ち、これが自民党、安倍派肥大化の最大の要因であり、旧統一教会暗躍の原動力と
なってきたのである。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/579.html#c37

　岸田首相は閣僚議員に「旧統一教会との絶縁」を要求しているが、その本質的な理由
には言及していない。各政治家も旧統一教会と連携することの真の問題点を理解して
いない。国会議員がカルト教団を介して率先して国民を貧困に貶める犯罪に
加担しているのである。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/687.html#c21

　即ち、旧統一教会の教義（教祖の御言葉）によれば、アダム＝韓国で、エバ＝日本だという
ことになっている。つまり“エバ国”である日本の支部が資金調達をし、“アダム国”
である韓国の本部に捧げることである。つまり「日本国民に犠牲と売国を強制」を目指して
いるのである。

一方、「日本会議」は安倍晋三 の精神的支柱と言われ、 自公連立政権 、特に最大派閥の
清和政策研究会 に大きな影響を与えてきているが、1997年に「日本を守る会」と
「日本を守る国民会議」とが統合して結成されたもので、“美しい日本の再建と誇りあ
る国づくり”を掲げ、憲法改正によって戦前のような「天皇制国家」を再興を目指す組織
であり、統一教会と対立関係にある。しかし、その設立目的と裏腹に旧統一教会からの
「選挙協力」と引き換えに、国民への多大な犠牲を容認してきたのである。

　このような暗黒政治の犠牲者のひとりが山上容疑者であったといえるが、
『窮鼠猫を噛む』の思いで犯行手段に及んだと思われる。彼が訴えた指摘
は政界の闇に対して『正鵠を射る』（ 物事の急所・要点を正しくおさえる。）もので
あったことが、今更ながら思い知らされる。

　今後、沖縄県知事選挙をはじめ地方選挙が予定されているが、地方議会への
旧統一教会の浸食も激しいとされ、今後更に自民党政権を揺るがすスキャンダルの噴出
が予想される。

　今こそ「旧統一教会」や政界の闇をあぶり出し、政治の浄化を進める好機となろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/732.html#c30

　7月11日に行われた旧統一教会の 田中富広会長長の記者会見で、
「『正体を隠しての伝道』というレッテル貼りは、多くの友好団体にまで波及し、
全ての友好団体が旧統一教会の伝道の為のダミー団体であるかのように強引に
結びつけ、今も批判の対象とされています」と公言してきた。

　今回の注意喚起のリリースでは「現在、各報道機関と当法人および友好団体等
とのこれまでの関わり等について、過去に遡って詳細な調査を進めております。
調査結果がまとまり次第、全面的に公表させていただく予定です」としており、
旧統一教会と多くの友好団体とが一体であることを認めていることが分かる。

　『正体を隠すために多くのダミー団体をつくり報道機関を欺いてきたこと』を
自ら暴露しようとしているのである。報道機関の背後には多くの国民の批判の
目があることに気づいていない。いかなる調査結果が出ようが、報道機関や
国民にとって『皮を切らせて骨を断つ』の思いである。これは「恫喝」どころか、
旧統一教会自身の存立に関わる致命傷となろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/750.html#c32

『自民党、浜の真砂は尽きぬとも、カルト汚染のネタは尽きまじ』
（天下の大泥棒「石川五右衛門」辞世の句の模作）
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/751.html#c56

『自民党、浜の真砂は尽きぬとも、カルト汚染のネタは尽きまじ』
（自民党政権終焉の句、「石川五右衛門」辞世句の一部借用）
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/772.html#c33

　このことから安倍氏が生前いかに韓国統一教会に貢献し、感謝されていたかが
よく分かる。安倍氏が教祖「韓鶴子」を礼賛し広告塔の役目を果たしたことで、日本の
統一教会の信者から莫大なお金が巻き上げ、統一教会を通じ韓国に流すことに加担した
のであり、追悼式がその見返りであり、その揺るぎない証となろう。安倍氏は死んだ
後も統一教会の広告塔として利用されているのである。

　国葬は統一教会の行った追悼式と区別がつかない。逆に同調するものとして統一教会
に利用され、その活動にお墨付きを与え、加担することになりかねない。

　国民を守るべき使命をもった首相が、逆に国民への裏切りを働いていたのであり、
国葬どころか、「安倍晋三弾劾」集会を開き明確に国民の意思を明示すべきであり、
弔意どころか全ての被害者から非難の罵声を集め、糾弾すべきである。

　今こそ統一教会解散の決起集会として立ち上があがり、反撃を開始すべきであろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/802.html#c27

　とどまるところを知らない自民党の統一教会汚染、癒着の現状を見る限り、現在
までの自民党政権が統一教会組織の上に築かれた「砂上の楼閣」に過ぎず、今
その「楼閣」が崩れつつあることがよくわかる。

　国会議員は地方議員の選挙支援に支えられており、中央政界以上に地方政界での
統一教会汚染が著しいようである。今週9月11日は沖縄知事選挙投票日であり、また
来年は統一地方選挙の年でもある。今後、自民党政権の土台となる地方政界での
弱体化がどこまで進むかが見ものである。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/108.html#c17

　国会議員は地方議員の選挙支援に支えられており、中央政界以上に地方政界での
統一教会汚染が著しいようである。今週9月11日投開票の沖縄知事選挙情勢から
来春予定されている統一地方選挙の結果を占えば、自民党は統一教会との癒着が、
無党派層だけでなく公明党の支持母体である創価学会の反感や離反をも生起させ
、両党の選挙協力に想像以上のダメージを与えるように思われる。

　今後、自民党政権の土台となる地方政界での弱体化がどこまで進むかが見ものである。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/116.html#c32

　公共放送として、番組制作者が責任をもって両者間の論争の決着をつけるとともに、
視聴者に対してその結果を開示すべきであり、茂木幹事長の「放言逃げ得」を許しては
いけない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/119.html#c20

　安倍晋三をはじめ自民党の政治家は、この統一教会からの選挙支援を見返りとして
得る代わりに「日本国民を生け贄」として統一教会に差し出しているのである。
　これこそ、日本を破滅に導く反日、売国であり、これを徹底的に根絶するのは、
日本人として同胞を守るための当然の責務であろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/121.html#c29

　今週9月11日投開票の、最新の沖縄知事選挙情勢では公明党の支持母体である
創価学会からの自民候補者への離反が起きているようであり、実質的な
自公選挙協力の効果があまり見込めないようである。

　統一教会と癒着した自民候補者を創価学会が推薦や支援すれば、同じ宗教団体である
創価学会の政治活動をも非難されかねず、公明党の存立基盤が揺るぎかねない。

　来春予定されている統一地方選挙の結果を占えば、自民党は統一教会との癒着が、
無党派層だけでなく公明党の支持母体である創価学会の反感や離反をも生起させ
、両党の選挙協力に想像以上に深刻なダメージを与えるように思われる。

　来春の統一地方選挙で、自民党政権の土台となる地方政界での弱体化がどこまで
進むかが見ものである。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/140.html#c22

　同氏からの同種の失敗発言が頻発しており、同氏が単に中途半端な知識を誇らしげに
披歴するだけの、論理的な分析や解析に基づく本質的な論評ができない似非学者であること
が露見している。
　
　素人読者と見くびった結果、自ら醜態をさらしているに過ぎない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/171.html#c25

　来春予定されている地方統一選挙の結果が楽しみである。すでに自民敗北の兆候は、
統一教会と癒着した与党推薦議員が大敗した沖縄知事選挙の結果として現れている。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/318.html#c44

　「電通に関する失言」に気づき、翌日直ちに自ら謝罪、訂正した経緯を
考えると、そこに「清々しさ」さえ感じる。失言バッシングの大きさは、
むしろ同氏の今までの核心を見抜く分析や批判の鋭さを反映したものであり、
そのむしろ名誉の処分として認識して、更に毅然として再登場する
日を待ち望んでいます。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/424.html#c53

　全ての議論の前提に、統一教会が教義自体で、反日の犯罪組織であることを
宣言していることを見逃してはいけない。また、統一教会の信者は、当初は
洗脳によって入信した被害者の立場であっても、いつの間にか献金や新たな
信者獲得に奔走する組織に忠実な犯罪者に仕立て上げられていることに注意
を要する。

　統一教会の教義（教祖の御言葉）によれば、アダム＝韓国で、エバ＝日本だという
ことになっている。つまり“エバ国”である日本の支部が資金調達をし、“アダム国”
である韓国の本部に捧げることである。つまり「日本の特に弱者に犠牲と売国を強制」
をしているのである。

　つまり、統一教会は日本社会を食いものにする反日団体であり、日本社会を
攻撃し公共の福祉を害する反社会団体である。言い換えれば宗教団体を装った
犯罪組織であり、暴力団が宗教団体を騙っているのと同じである。
犯罪的な教義を持つ組織やその信者に「信教の自由」など認められないのは
当然である。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/462.html#c26

　今更ながら、「論語」にある数々の教えの意味を考えるとき
玉川氏の一連の行動や姿勢、実践に非難すべきものはない。むしろその度量
の高さに、賞賛の拍手を送りたい。

　一般的な心情からいえば、人生行路のなかでは、失敗しないということ
がまずあって、次には失敗したら人に知られないように隠して処理しようと
思うものです。また、自分の欠点に気付いても、これを正すことは難しい
ようです。小さなメンツにこだわったり、体面上の理由で頑固に自説を
曲げない人のなんと多いことか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/588.html#c30

　舌鋒鋭い余人を以て代えがたい、同氏の本格的な復帰を心から望む。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/630.html#c26

　上祐史浩氏の「活動には全く影響を与えなかった」発言は、大きな間違いであり、
解散命令により今後の政界工作も不可能となったといえる。
　宗教法人資格の剥奪には直接的、間接的に甚大な社会的効果が見込まれる。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/640.html#c11

　山上を凶行に及ざるを得ない程に追い込んだ反社会組織である統一教会の横暴
を長年放置しておきながら、その間、細野は政治家として何をしたのか。国民を
保護すべき使命を果たしたのか。

　統一教会と自民党との癒着の歴史を振り返ると、少なくとも細野に山上非難の
資格はない。先ず国民への謝罪や懺悔があるべきであろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/726.html#c24

　しかし、科学史を振り返れば、何れも過去に類似の「栄枯盛衰」が繰り返されて
いる、歴史上の必然であろう。
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/289.html#c44

　感染症対策の分野でも、ワクチンを５回接種済みだった、政府の新型コロナウイルス
感染症対策分科会の会長である尾身茂会長が新型コロナに感染したことが１２日に
報道されており、同じように「ミイラ取りがミイラ」になったのである。

　今までの尾身茂会長の感染症対策に関する主張や政府説明に疑いが生じており、
その正否を検証すべきであろう。少なくとも、自身の病状を含め同氏に説明責任
が求められる重大な問題である。
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/369.html#c35

　安倍晋三の後ろ盾を利用した「虎の威を借る狐」に過ぎなかった高市氏も、
虎を失った現在では、安倍のタンカを真似した「捏造でなければ辞職」とする
大見得を切ったところで、追従し忖度する者も少ないであろう。

【参照資料】　厚労省ホームページ、行政文書に関する判断基準＜抜粋＞
https://www.mhlw.go.jp/jouhou/koukai03/01.html
『１　行政文書の定義
　「行政文書」とは、行政機関の職員が職務上作成し、又は取得した文書、図画及び電磁的記録
であって、当該行政機関の職員が組織的に用いるものとして、当該行政機関が保有しているものをいう
(法第２条第２項本文）。

　「当該行政機関の職員が組織的に用いるもの」
　「組織的に用いる」とは、作成又は取得に関与した職員個人の段階のものではなく、組織としての
共用文書の実質を備えた状態、すなわち、当該行政機関の組織において、業務上必要なものとして、
利用又は保存されている状態のものを意味する。』

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/475.html#c61

　鹿ドクターによるデータに基づく指摘が「ワクチン接種が人間が持つ
生来の自己免疫システムを破壊する」ことを意味する重大な指摘なのでしょう。

　ワクチン接種が新型コロナだけでなく、多種多様な病原菌に対する
免疫力をも低下させることへの重大な警告であることを理解しました。
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/320.html#c33

　執筆者、床並浩一氏による偏見や先入観に基づく歪曲記事である。

【参考資料】『朝日、静岡、コロナ症状重い高齢者、4人に1人は未接種　静岡県調査』
（朝日新聞7/8(土) 11:00配信）（床並浩一記）
　https://x.gd/cXuUu

＜抜粋＞
　新型コロナウイルスの5類感染症移行後、静岡県内で入院した比較的症状の重い
高齢者の4人に1人がワクチンを一度も接種していなかったことが、県のまとめで
わかった。重症化する患者の多くは基礎疾患のある高齢者で接種回数が少ない傾向
があり、県は改めて接種を呼びかけている。

　中等症II以上の高齢者を対象にワクチン接種回数を調べたところ、0回が25%にのぼった
ほか、2回が18%、3回が11%で、0〜3回の接種割合は同年代の県民平均の割合をそれぞれ
上回った。県は「中等症II以上は基礎疾患のある高齢者が多く、ワクチン接種回数が
少ない人が多い」と分析している。

http://www.asyura2.com/23/cult46/msg/171.html#c13

　典型的な例を示せば、「ラジウムの発見」などの研究で２度にわたるノーベル賞を受賞したこと
でも有名なキュリー夫人も、人生の最期には放射線障害による再生不良性貧血（海外では白血病という
表記が多い）が原因で亡くなった。彼女が亡くなってから約90年経った現在でも、彼女の残した遺品
や家財道具、ノートにいたるまで危険なほどの放射能を帯びていることが知られている。

　従って、低線量被ばくなどの将来的には解明されるであろう客観的なリスクが存在する意味を
含めれば「処理水」ではなく「汚染水」と呼ぶことが科学的、歴史的な表現として正しい。

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/638.html#c88

　現在の科学技術の分野では、「フェイル・セーフ」を基本理念とした『安全を優先させる』とする
『安全工学』がすでに確立され、現実社会でも実行されている。
『安全工学』では特定の現象や行為について安全上の疑念や不明な問題があれば、原因の解決や対策を
優先させ、それが実行されるまで、その行為を停止して対策を優先させるべきことを教える。

　決して『科学者が安全だと言うものを、絶対安全ではないから食べないとすれば、
何も食べられない。科学者が科学的に安全だと判断したものを、危険はあるかも知れないが
多分安全だろうと受け取ることを、「安全だと思う」』の立場を許さない。

　【参考資料１】で示すように、トリチウムの安全性が明確に確立されたものでなく、また
【参考資料２】のようにトリチウムの分離除去技術はすでに成果が出ており、海洋放出は
安全よりも対策コスト優先の結果に過ぎないことが分かる。

　風評対策と称して何百億の国税予算を費消するならば、トリチウム除去技術の実用化を目指す
べきであり、国民やそれ以上に人類の安全のためにも、より安全な施策が求められる。

【参考資料１】『トリチウムによる健康影響』
一般社団法人 日本放射線影響学会
放射線災害対応委員会編
https://x.gd/OuTou

【参考資料２】『近大研究チームが5年前、トリチウム除去に成功も…実用化を阻んでいるのは政府と東京電力』
日刊ゲンダイDIGITAL8/29(火)9:26
https://x.gd/tYfwq

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/638.html#c108

　これは>>74への反論ではなく、>>94への反論でした。
お詫びして訂正します。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/638.html#c109

読売新聞の報道姿勢には、「ジャニーズ性加害問題」を封殺してきた過去があり、今も
何の責任も、反省も感じていない所に、根源的な問題がある。性加害問題を犯罪として認識して
いないのであり、経済界の反省や対応を理解できないのである。

【参考資料】『ジャニーズ性加害問題、報じなかったマスコミに批判　各社の見解は』
　　（朝日新聞デジタル　2023年6月28日 22時00分）
　　　https://x.gd/DXKH4

＜＜新聞・テレビ各社の回答
　テレビ局と新聞社へのアンケートでの質問と回答は次の通り。

質問
�@ジャニー喜多川氏の性加害問題について、1990年代以降に週刊文春がキャンペーン報道をしました。
ジャニーズ事務所などが出版社を訴えた裁判では、「セクハラ」に関する記事の重要部分を真実と
認める判決が出されています。当時の報道姿勢や判断について、適切だったと思いますか。
その理由と合わせてお答えください。
�Aジャニー喜多川氏の性加害問題については、メディアが十分に報じず、黙殺してきたという批判
があります。どのように受け止めていますか。今後の報道姿勢も含めてお書きください。

【読売新聞】
設問に回答せず>>
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/796.html#c33

　ワクチンの功罪を評価する前に、「藁人形に釘を打ち付け反ワクチンを呪う」行為が、
面白半分であったとしても、本人に想像以上の悲劇として襲い掛かってきたと解釈できる
事例であろう。

http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/822.html#c25

　大阪万博のマスコット「ミャクミャク」がこの百目鬼の姿に酷似しており、不気味さを感
じている。

　大阪万博協会が次々とに会場建設費の増額を要求している現状をみると、「ミャクミャク」
が「百目鬼」の生まれ代わりとして、暗躍し始めたように見えてくる。

　今、大阪万博が新たな妖怪「ミャクミャク」を誕生させようとしているのである。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/275.html#c26

　大阪万博のマスコット「ミャクミャク」はこの百目鬼に酷似しており、この生まれ
代わりに相違ない。
　大阪万博協会、維新の会が次々とに会場建設費の増額を要求している現状をみると、終に
先祖返りを果たした「ミャクミャク」が、手癖の悪い本性を発揮し出して国税をかすめ取ろう
としているのである。

　即ち「百目鬼」が姑息な維新の会に乗り移り、その本性を出して暴れ始めているのである。
今こそ万難を排して、退治しなければ、日本全体が乗っ取られる危機である。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/468.html#c21

　被災地での現場、現物、現実（三現主義）を自分の目で見て確認し把握するのが
最優先課題として、山本太郎代表の行動は、国会議員として当然の行為である。
あらゆる仕事や問題解決においては、この三現主義の考え方が非常に重要な行動原理
であろう。

　山本太郎代表の行動に対する批判者が、「被災地での現場、現物、現実」に
ついての認識表明なく、ただ繰り広げる空理、空論に何の価値もない。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/832.html#c81

　被災地での現場、現物、現実（三現主義）を自分の目で見て確認し把握するのを
最優先課題として、山本太郎代表のとった行動こそ、国会議員として当然の行為である。
あらゆる仕事や問題解決においては、この三現主義の考え方が非常に重要な行動指針
となろう。

　過去の大震災現場に何度も駆け付けた経験を持つ山本太郎代表こそ、その経験を生かす
ことができる貴重な存在であろう。口先だけの無能な悪徳政治家とは比較などできない。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/850.html#c25

　山本氏は5日に能登半島に入り、2日かけて能登町、珠洲市を回って当事者から聞き取りを
行ったことをXで発信。首相の早期の現地入りを求めていた。
　この結果、岸田文雄首相が13日にも能登半島地震の視察で石川県を訪問する方針転換に
結びつけた。【参照】

　山本氏が政治家としての使命を立派に果たしています。＜高笑い＞

【参照】『れいわ山本太郎氏「方針転換してくれて良かった」岸田首相の
能登半島地震視察方針を「評価」』
　https://x.gd/xBDIr
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/850.html#c30

　明らかな誤りと偏見に基づく個人的な推量に満ちた投稿であり、
フェークニュースに該当するため、以下に厳重に指摘する。

＜誤り＞「現地のＮＰＯに誘われて参上した事という説明になってた」

→＜正＞「既に現地入りしているNPOが現状の困難が政府に伝わっていないのか、
あまりにも緩慢な政府の動きに危機感を抱いて、国会議員の山本太郎氏に
現地入りを要請した」

＜誤り＞「NPOピースボート」
→＜正＞ピースボート （ 英語: Peace Boat ）は、国際交流
を目的として設立された 日本 の 非政府組織 （NGO）であり
NPOではない。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/850.html#c49

　正に被災者からの必死の叫びに応える為の山本氏の現地入り行動である。

　 音喜多駿の、山本氏を貶める言動の数々を見ると今や、
『事件は現場だけで起きてるんじゃない！会議室でも起きてるんだ！』を追加したい。
これは災害2次被害とも呼べるもので、被災者の足を引っ張り、妨害する行為となっている。

　被災現場では、様々な生活レベルや場面で様々な生活や命の問題が噴出しており、会議室
にいてすべてを理解するのは無理であろう。問題の根本を探り適切なアプローチを探そうとする
山本太郎氏の地を這う活動にエールを送る。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/850.html#c65

音喜多駿は山本太郎氏の行動を痛烈に非難中傷し貶めているだけあって、能登半島地震の被災者救援
に向けて、並々ならぬ意欲と情熱を主張している。
　ならば、被災現地に立ち入るのではなく、「大阪万博を直ちに中止して、その予算と建設重機や
建設マンパワーを被災地救済に振り向ける」方針転換の先頭に立て。これこそが維新の会の
音喜多駿しかできない根本的な被災地救済策であろう。

　その行動力こそ、政治家としての信用度を評価できる尺度であり、この実行力がなければ
信用できない口先だけの偽善政治家に過ぎない。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/850.html#c71

　今こそ緊急を要する人命救済を最優先として、不要・不急な大阪万博を中止し、全ての
資金や建築資源マンパワーを能登半島地震の災害対応、被災地対策に振り向け集中させよ。

　これこそが日本国民が生き残る道である。

『災害対応、被災地支援はひとかたならぬ思い入れがある。』と大見得を切る音喜多俊よ
今こそ行動で示せ！！

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/873.html#c35

　音喜多駿は、被災地救済に向かうわけでもなく、他人を貶め、口先だけの論評する
行為が、政治活動の一環でもあると勘違いしているようである。

　被災地救済の足をひたすら引っ張り、後ろから銃を撃ちまくっている音喜多の
言動に比べたら、山本太郎氏だけでなく、被災現場の各最前線で必死で活躍している
多くの支援者やボランティアは、被災地の「救世主」と呼ぶのにふさわしい。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/882.html#c9

　被災者を前に、その反動としてただ右往左往する己の政治家としての哀れな姿が、世論の非難の
槍玉に上がる前に、山本太郎氏を生け贄にして、自身が非難から逃れようとしているのである。
　さらに言えば、その先に待つであろう『不要・不急な大阪万博の中止、被災地の緊急救済、
万博資源の移し替え』の国民的議論が盛り上がってしまうことを恐れているのである。
　
　音喜多駿の言動は国民を騙し、国民的議論のすり替えを狙った巧妙で悪質な世論操作の一環であり、
許してはいけない。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/882.html#c31

「あなたの かあさん 泣いてる で」

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/301.html#c33

　このため、「会場全体に関わるリング建設上の問題」については、すでに指摘され
いても組織的な対応ができず、問題を先延ばししている状況であろう。

　各パビリオンの工期遅れなどの問題も噴出しており、万博大失敗に向けて
すでに船は沈みつつあるように思われる。今後、責任問題にも発展するため、
逃げ出す船頭も増えていくだろう。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/455.html#c23

（１）１００年前の東海道線丹那トンネル工事に伴う水涸れ
トンネル工事を巡る補償問題は全国各地で発生し、被害を受けた住民が対応に苦慮した事例は多い。
静岡県内では約100年前の東海道線丹那トンネル工事に伴う水枯れが有名だ。
山葵栽培、水田、飲料水として使われていた水が枯れ、水田は5000町歩、関係農民は6000人とも
言われています。

（２）２０年前の新東名高速道粟ケ岳トンネル工事に伴う水涸れ
　新東名高速道建設中の1999年、掛川市の粟ケ岳トンネル工事中に出水が発生した。間もなく周辺の
倉真地区で農業用水を採る沢が枯れ、東山地区では地下水を源とする簡易水道が断水した。

＜参考資料＞
「取り返しのつかないリニア　過去のトンネル工事による水涸れ情報続々掲載　静岡新聞に大拍手」
https://x.gd/h6I3A

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/827.html#c27

　立憲民主党は偏見に満ちた「連合」の意向に縛られるのではなく、国民、市民に
向けた政治の推進を忘れないでほしい。第二自民党を目指す維新を蹴散らし、本来の
市民政治を進めてほしい。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/208.html#c28

　「経済」の語源となっている「経世済民」は『世を治め、人民を救うこと。（出典：
デジタル大辞泉）』であり、分かりやすく言うと「政治」のことです。

　「石丸は政治家ではなく、経済アナリストであるから具体的な政策がなくても許される。」
との主張は全く通用しない。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/897.html#c35

　最近のトランプ発言はハリス人気に対抗する、効果的な反撃材料が見つからず、フェイク情報
を用いたハリス氏への個人攻撃に終始している。高齢化からくる焦りであろう。益々短気に陥った
老害が進行している様子が顕在化している。
　
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/783.html#c18

　大統領選挙の喫緊の課題は、無党派層を説得し、支持を取り込むことであったはず。仏頂面
に終始したトランプは、ハリスの挑発に乗って、討論会の目的を忘れ、政策論議を放棄して
相手の個人攻撃に走り、墓穴を掘ったといえるであろう。

　選挙戦でのトランプの論法は、偽情報を次から次へとでっち上げて、国民の関心を
喚起させて相手を攻撃する手法であるが、特にハイチ移民者の「ペットの犬・猫を食べている」
トランプの虚偽情報の発信では、米国オハイオ州スプリングフィールド市への爆弾テロの脅迫
が多発し、休校や避難が余儀なくされ実害が出ている。
　
　司会者による「犬・猫を食べる」発言に対して、『そうした事実は、確認されておりません』、
『市当局に問い合わせたところ、そのような信頼される事実は、報告が無い』との論証に基づく
指摘にトランプ側から真実を証明する根拠が示されなかった。明らかに司会者の責任ではなく、
トランプに論証責任が課せられた問題であり、結果責任も重大であろう。これこそトランプによる
世論操作であり、司会者はジャーナリストとして偽情報の間違いを正す責務を果たしていた。
http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/514.html#c43

　今のこの重大な政治の転換点において、旧統一教会と自民党との癒着を示す
スキャンダルをタイミングよく露見させたことは、見事な『天の配剤』が示された
結果であろう。

　今、天は旧統一教会と共に自民党にも同時に天罰を与えるべきであると教えている。

http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/543.html#c14

　アメリカ大統領選挙は実質的にはトランプとカマラ・ハリスの2択の選挙であり、
どちらが大統領としてまともで希望が持てるかを比較し、公平な評価をすべき
である。

　両者が対決した9月11日の大統領選挙のテレビ討論会では、トランプは政策論議が
できずカマラ・ハリスを個人攻撃して誹謗、中傷する発言に終始して、論理的に攻める
ハリスに完敗している。
トランプは以後、これに懲りてか厳しいテレビでのインタビューでの追及を恐れて、
尻込みし逃げまくっている。
　自らの判断や認知機能の衰えを知られることを恐れていることの表れであり、高齢化
による老害が出始めている兆候であろう。

　討論会後には、カマラ・ハリスがいままで未経験であった複数のテレビのインタビュー
にも積極的に応えて登場しており、国民に自らの主張を誇示する若さ溢れる姿に、新しい
希望と好感を感じる。

　カマラ・ハリスが保守的でトランプ擁護の論調で知られるFOXテレビにも
登場し、恐れず積極的果敢に挑戦し、主張を行うハリスと比較して、
トランプの高齢者特有の内向きで消極的な自分本位の姿勢には、その判断能力や
認知機能の衰えを指摘せざるをえない。

http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/603.html#c10

　野党がやるべき次の施策は『企業献金や政治資金パーティの禁止』であり、連立政権の樹立前
でも、この一致点で結束して、成立させるべきである。

　確かに総選挙結果を受け、現在は国民民主党が、キャスティングボートを握っているが、
脇役に過ぎず、政権奪取の主役に躍り出るには程遠い。立憲民主党が次のステップを
踏み出し主役を目指すには、共産党とともに金権・利権政治の一掃を図るべきである。

http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/810.html#c21

　2024米大統領選挙世論調査では、事前の世論調査結果に反映されない「隠れハリス」の存在も想定
されており、選挙結果は予断が許さない状況であろう。特に最終盤でのトランプ自身の老害から生じる
焦りが、自身の墓穴を掘っているようである。【参考資料３】

【参考資料１】『トランプ氏の政敵への発言、州法違反の可能性＝アリゾナ州司法長官』Reuters
　　https://x.gd/Di7qu

　トランプ氏は先月３１日、激戦州アリゾナ州での選挙集会で反トランプ派のチェイニー氏が過激な
タカ派と指摘。「小銃の標的にして、彼女がどう感じるか見てみようじゃないか」と発言した。

　アリゾナ州メイズ司法長官は地元テレビ局とのインタビューで、トランプ氏の発言が殺害の脅迫を禁止する
州法に違反した可能性があるとの見方を表明。「脅迫に該当するかどうかを分析するよう指示した」
と述べた。

【参考資料２】『プエルトリコは「ごみの島」　トランプ氏集会で差別発言　米大統領選に影響も』時事通信
　　https://x.gd/tx6Rd
　米共和党のトランプ前大統領が27日に開いた選挙集会で、応援演説に立ったコメディアンのトニー・
ヒンチクリフ氏が米領プエルトリコに対する差別的な発言を行ったことが波紋を広げている。

【参考資料３】『「隠れトランプ」か「隠れハリス」か　調査では捕捉不能の有権者たち』毎日新聞
　　https://x.gd/dVMEs　　　（11/2(土) 12:30配信）

　今回の選挙では、ひそかに民主党のハリス副大統領を支持する「隠れハリス」派の存在を主張する
声も上がっている。

　「私の周囲ではハリス氏の支持を公言できない共和党員の女性たちがいる。熱狂的なトランプ
支持者の家族の中では、自分だけがハリス氏に投票するとは言えない」。こう語るのは、かつて
の共和党員で現在はハリス氏を支持する南部ジョージア州アトランタ郊外に住む主婦の
クリステン・ダドーロドリゲスさん（42）だ。ハリス氏の陣営は、ダドーロドリゲスさんのような
穏健な保守層の取り込みを図ってきた。

　共和党内の反トランプ派として知られるリズ・チェイニー元連邦下院議員も、ハリス氏への投票の
公言を恐れる共和党員が大勢いると述べ、「良心に従って投票し、誰にもそれを言う必要はない」
などと訴えている。

　米メディア「ポリティコ」によると、世論調査は、共和党の候補指名争いでトランプ氏に敗れた
ヘイリー元国連大使を支持し、現在はハリス氏を支持する層を捕捉しきれていない可能性もあるという。

http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/611.html#c9