29. 2022年6月13日 10:48:53 : t3SVB5KbxQ : cXVzbzVvQWpoMWM=[1]
私は、参政党は自民党商店の中で、「ワクチン反対」の特売品(これだけ取り上げれば確かにまっとうな商品)で集客する自民党・安倍・稲田系の別動隊とみてる。
自民党・安倍・稲田系のアメリカとの接点は共和党トランプ陣営。
トランプ陣営は、世界視野ではバイデン民主党よりも戦争や侵攻の抑制になるが、アメリカ国内では白人による民族権威主義を標榜しているので、長短所がある。
日本はトランプ時代に「安倍」派がこの後ろ盾を利用して、日本国内の「国家全体主義」の推進に乗り出した。だからトランプ派の「安倍」が、バイデン・民主になってから、総理から引きづり降ろされたとみている。(コロナ対策の不手際で辞任したとされるが、厚顔無恥な安倍がそんな理由で降りるわけない)
ようするに、アメリカ民主・バイデン・世界全体主義・DS・(コロナ・ウクライナの仕掛け) VS それに対抗する勢力(トランプ陣営・自民党系・馬渕・参政党)という構図がある。
私たち「市民」が注意したいところは、これは世界全体主義(DS) VS 国家(国内)全体主義という「全体主義者同士の覇権戦い」で、どちらにしても、市民にとっては「飼い主」が「国外が国内か」の違いだけであって反人権・反民主主義の「ディストピア」への道は変わらないことだ。
参政党は「原発推進(今は消されているかも)・憲法改正」としている。
あれだけ「コロナ」で「人権無視だ」的な論調を繰り広げておきながら、原発の事故処理・責任問題やその後の方針に対して、国民の人権を踏みにじった政権を問題とせず、「擁護・推進」なのだから「腹のうち」は知れたものだ。
ぜひとも参政党を支持する前に、冷静に考えてもらいたい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/733.html#c29