21. 2020年5月11日 15:16:21 : v4XJA5yOhg : cWZzQVZGZm9HUW8=[1]
日本では三権分立はすでいに形だけになってしまっている。
検察庁は行政になるが、検察が起訴しなければ、
司法である裁判は機能できない。
そもそも検察も独立させて四権分立が好ましいのか、どうかは
法律の専門家でないから分からないが、
検察が霞が関や内閣の手先にならないためにも、一考あるかもしれない。
何故に、検察が国民側に立たず、政権側に立っているかというと、
人事権が内閣人事局に握られているからではないのか?
安倍内閣になってから、内閣の力がその範囲を違法的に超えている。
人事権を握っている人間がその組織のすべてを握ることになる。なにも内閣にかぎらない。どんな小さな組織でもある。
コロナじゃあないけれど、あのへんのお方たちはみんな
不倫理菌に感染してしまっているので、悪を悪、不正を不正と認識できなくなっているのだろう。その証拠に、平然とテレビに出てきて、裏腹にもきれいごとを平然と述べることができる。
あの方たちは、うそ発見器さえ騙せるのでは。
なにしろ、あの方たちはすでに不倫理菌に乗っ取られているから。
不倫理菌をやっつけるには、「一票の権利」の行使、これしかない。