8. 中川隆[-6221] koaQ7Jey 2021年3月30日 07:28:49 : Mk6i2Jm7R2 : cWt3SDk2UmtRZDY=[1]
>普通はね、お金がなくなったら、企業だろうが個人だろうがどうするか知ってる?死ぬんじゃないんだよ、借りるんだよ。
だから金を借りるには担保が必要なんだよ。
民間銀行は現金、日銀当座預金、株、国債、貸した金等の資産が有るけど、それはすべての顧客が銀行に預けた金の総額なんだよ。 そういう資産が有るから現金が足りない時には現金を借りられるんだ。
資産がゼロだったら誰も金を貸してくれないよ。
>又貸し論を、複式簿記で説明してくれよ。
顧客が銀行に預けた金の一部を融資してるだけだろ。
融資による変更箇所は
資産は融資した金だけ増え、借金は融資した客の銀行預金口座の預金分だけ増える。
融資した客が借りた現金をすべて持ち出したら、資産から現金が減って、融資した客の銀行預金もゼロになる。
民間銀行のすべての顧客が銀行に預けた金の総額の範囲でだけ融資が行われる。
信用創造で無からお金が作られる事はない。既に有るお金が循環しているだけだ。
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