113. 2021年12月26日 10:57:08 : bWPaYxqHnA : cVNhRW9NZlBZR28=[1]
110. <です。
【後藤茂之厚労相は12月24日、モデルナ製1800万回分を追加購入すると明らかにした。3回目接種の間隔の前倒しについて「感染状況やワクチンの供給状況を踏まえ、できるだけ進めたい」と述べた。
厚労省は同日、新型コロナ感染症の飲み薬のうち、米製薬大手メルクが開発した「モルヌピラビル」を特例承認した。自宅で服用できる重症化予防の飲み薬で、政府は既に160万人分を確保。第6波対策の「切り札」と位置づけている。】
いくら何でも随分国民を愚弄した話では無いか。これ程までに自民党お仲間政権は、アメリカによいしょすれば気が済むのか。バイデン政権が、ビッグ・ファーマに買収されているとは云え、その意向に則っての政策とは余りにも主体性が無いし、一体どこの国の政権なのかと、改めて考えて仕舞うほどである。国民の生命と生活を守る等と、どの面さげて政をすると云うのか。もはや日本国民の政権ではあり得ない集団である。
政府は、先だって薬品の緊急薬事承認法なるものを早急に制定し、今回のコロナ疾病に間に合わせるように、安全性が確認されていて、薬効が効き目があると思える薬の承認を速やかにし、寄与したいとの声明を出した。
これを、真正面に捉えれば、日本ではコロナ疾病に対して、未承認、エビデンスは不明と云いながら、諸外国で使用され、すでに安全性が確認されていて、しかもそれらの国々で、他の医療行為も行われないに関わらず、この疾病のパンデミックを終息させて来た、日本発の薬【イベルメクチン】が、真っ先にその対象として考えられねばならないことになる。
しかし、政府は、緊急薬事承認法の制定以前にと、ここに来て上述した、安全性も確認されていない米製薬大手メルクが開発した「モルヌピラビル」を特例承認したのである。しかも、この薬は、極めて高価なものでありながら、税金を使ってアメリカにおもねる。これは正に売国政権の所行であることは誰が見ても明らかである。しかもこの薬、アメリカの言で、30%位の効き目しか無いと云うでは無いか。【イベルメクチン】と雲泥の差があるのだ。しかし、イベルメクチンを一切俎上に載せることをしないばかりか、アメリカの物なら安全を確認しないまま特例承認とやらで使おうとする。随分国民を蔑ろにした話では無いか。
【イベルメクチン】の薬効を認めていながら、ここに来てまで、このようなことを平気でする。何処まで、アメリカの言いなりなのか、呆れるばかりである。
大村智著「イベルメクチン」河出書房新書版 が、増刷を重ねる程に売れに売れているとか。ジェネリック【イベルメクチン】も生産が間に合わないほど売れに売れているようである。SNSを通して、平衡輸入で購入して、役立たずの政府を当てにせず、国民は自衛をしている。